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マンガのコラージュをWebサイトに掲載する事は、著作権等法的には問題無いのでしょうか?

●質問者: okazbb
●カテゴリ:政治・社会 趣味・スポーツ
✍キーワード:webサイト コラージュ マンガ 著作権
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● yude_egg
●20ポイント

http://www.u-pat.com/body12.html

漫画キャラクターの著作権保護

少し長いですが。。

(1) 保護の対象

1. 実用品自体である作品については、美術工芸品に限定する。

2. 図案その他量産品のひな形または実用品の模様として用いられることを目的とするものについては、それ自体が美術の著作物であり得るものを対象とする。

(2) 意匠法、商標法との間の調整措置

図案などの産業上の利用を目的として創作された美術の著作物は、いったんそれが権利者によりまたは権利者の許諾を得て産業上利用されたときは、それ以後の産業上の利用の関係は、もっぱら意匠法などによって規制されるものとする。

第2案として上記の調整措置を円滑に講ずることが困難な場合には、今回の著作権制度の改正においては以下によることとし、著作権制度および工業所有権制度を通じての図案などのより効果的な保護の措置を、将来の課題として考慮すべきものと考える。

1) 美術工芸品を保護することを明らかにする。

2) 図案その他量産品のひな形または実用品の模様として用いられることを目的とするものについては、著作権法においては特段の措置を講ぜず、原則として意匠法など工業所有権制度による保護に委ねるものとする。ただし、それが純粋美術としての性質をも有するものであるときは、美術の著作物として取り扱われるものとする。

3) ポスターなどとして作成され、またはポスターなどに利用された絵画、写真などについては、著作物あるいは著作物の複製として取り扱うこととする。

この結果、第1案は意匠権等との関係で総合的な検討を要することから実現困難となり、第2案が採用されたのである。なお、第1案の基礎となった立法例は、

英国1956年著作権法第10条である。この規定は、後記する「ポパイ」事件の貴族院判決(1941年)が起爆剤となって制定されたものである(4)。

第2案のうち、特に重要なのは(2)項であり、実用品の模様として用いられることを目的として創作 されたものでも、それが純粋美術としての性質をも有するものであれば、たとえ意匠法の保護対象となる意匠であるとしても、同時に、美術の著作物として著作権法で保護することができるとした。

3.2.3 わが国では「応用美術」作品といわれるものは、具体的には次のようなものと考えられている。(昭和41年7月「著作権制度審議会答申説明書」から)

1) 実用に供され、あるいは、産業上利用される美的な創作物である。

2) 1.美術工芸品、装身具など実用品自体であるもの

2.家具に施された彫刻など実用品と結合されたもの

3.文鎮のひな形など量産される実用品のひな形として用いられることを目的とするもの

4.染織図案など実用品の模様として利用されることを目的とするもの

これらはいずれも量産される実用品に関係しているものであるが、一品製作で専ら床の間に飾っておくような「美術工芸品」の類いは、純粋美術作品であって、応用美術の範疇に属するものではない。

前記応用美術作品と呼ばれるものの中で、もっとも問題になるのは、4.の実用品の模様として用いられることを目的に創作されるもので、これには最初からネクタイやハンカチやエプロンの模様として用いられることを目的に創作した画家の絵も含まれる。ある有名画家によるMデパートの包装紙の模様とて、ここにいう応用美術作品となる。

中には、最初は普通の絵として創作され、後に実用品の模様として利用されるものもあるが、このような実用品に利用された絵は、物品も含めて応用美術作品と呼ばれる。

実用品への利用が最初または途中からであるにもかかわらず、その絵自体(図案といってもよい)はすべて美術の著作物といわれ、その質を問わないとするのが、ヨーロッパ諸国のほぼ一致した思想である。例えば、英国CDPA1988の4条1項には、美術の著作物(artistic work)とは次のものを意味すると 規定する。

(a) 美術の質に関わりなく、グラフィックワーク、写真、彫刻、コラージュ

(b) 建築上の作品。建造物であるか、その模型であるかを問わない

(c) 美術的工芸品(a work of artistic craftsmanship)

とあります。

許可を取ったほうがいいのではないかと思います。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。許可があるに越した事はないですね。


2 ● zenon
●20ポイント

http://www.hatena.ne.jp/

はてな

問題有りです。

ほとんどの漫画はオリジナルなので著作権は発生します。

なので、それをやぶっていることになります。

しかし、同人も含め、各マンガをいじったりして公開するのは、元となったマンガの宣伝にもなります。

そのため、著作権保有者は黙認しているという形になっているみたいです。

◎質問者からの返答

なるほど。宣伝効果ですか・・・

このあたりでトラブルになった実例/体験記等があれば知りたいです。


3 ● amiantena
●20ポイント

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html

Request Rejected

著作権法第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

結論から言って、作品内容によりケースバイケースで判断されます。

法解釈では許可をとるべきとの判断も間違いでは無いでしょうが、漫画の場合は、模倣によって創作技術とファンを増やしプロの卵を育てるという背景から、非営利の同人についてはキャラクターを使った創作発表が認められる業界慣例のようなものがあります。

法律には従うべきですが、業界慣例もルールであることに変りありません。

非営利を前提とした修作を公開して批判を仰ぐというでしたら、現実に公開されている前例があるのですから、慣例に従って公開するということがあっても良いのではないでしょうか。

法の問題よりも、むしろコラージュされる側が見てこれは独創性がある、努力が見える作品だと納得して評価してもらえるだけの作品なのかをよく検討なさった方がよろしいのではないかと思います。

第三者の目から見て独創性が認められないようなコラージュは、著作権法第三十二条でいう「公正な慣行」に合致しないと判断されるだろうと思われます。

◎質問者からの返答

やはり微妙な問題なのですね。

ありがとうございました。

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