参考URLは個人の方のウェブページですが、
なかなか興味深い考察がなされていましたのであげてみました。
一般論のほかに、個人の具体例も述べられていましたので参考になるかと思います。
私個人としては、色の勉強をした時に
寒色系は時間の流れを遅く、暖色系は時間の流れを早くする
という話を聞きました。残念ながら具体的な実験例のソースなどは不明なのですが、
寒色系の環境では1時間は40分ほどにしか感じられず、
暖色系の環境では40分ほど経った時点でもう1時間経過したように感じる
とのことだったと思います。
そのため、オフィスなどでは落ち着いた色が多用され、ファストード店などではオレンジ系などが多用されるのだとか。
ありがとうございます。
非常に興味深く、大変参考になる考察です。
心理的要因と身体的要因を見事に結びつけておられます。
「好奇心を持って、新しいことにチャレンジすること」が大切なのですね。
5.kyokusenさんの拍動の話ともリンクしそうです。
身体小さい=心臓小さい=鼓動早い=時間遅っ
身体大きい=心臓でかい=鼓動遅い=時間早っ
こんな感じになります。
http://www.watsonwyatt.co.jp/publications/wwreview/wwr19/190...
Watson Wyatt Review vol.19
体内時間が個人ごとに違うからです。
えーっとIDにignoranceとあるように無知なので、そんな抽象的に言われてもさっぱり分かりません。
ご紹介いただいたサイトが体内時計の解説なのかと思いきや全然違うしw
ちゃんと解説してこそ回答なのだと思うのですが?
この回答は終了時に拒否する可能性があります。
http://yujiwatanabe.hp.infoseek.co.jp/s-relativity.htm
中学生のための特殊相対性理論
アインシュタインの相対性理論について、私が好きな漫画家、
須賀原洋行氏の作品「うああ哲学辞典」に以下のように”分かりやすく”紹介されていたと記憶しています。
「要するに、人は集中しているときは時間は短く、集中していない(集中できない)ときは時間は長く感じるのだ。
例えば、好きな女の子と久しぶりにデートする1時間はアッという間に過ぎるが、嫌いな講義の1時間はとんでもなく長い。」
この説明が非常に分かりやすいかな、と考えています。既回答にも出ていますが、
やはり「集中力」がカギになっているのではないでしょうか。
ありがとうございます。
ついにでましたか、相対性理論が。
そして集中力有力犯説Part2ですね。
個人的には「要するに〜」の前が気になります。
近所の漫喫にあるかな?
だいぶ回答が集まってきました。でもまだまだありそうです。
明日の夜中ぐらいまでは募集したいと思います。
http://www2.health.ne.jp/word/d4003.html
体内時計 -健康用語辞典|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
人間が本来持っている1日の単位は25時間だが、朝起きて太陽の光を感じることで体内時計をリセットして1時間早め、1日24時間の周期に合わせている。
→そもそも人間の体内時計が実際の時間とずれているため、正確な概念がもてないのです。
ありがとうございます。
人間の体内時計が25時間であるというのは知っていました。
MMRでキバヤシが言ってましたね。
http://tlgltd.exblog.jp/1508599/
☆死ぬまで 生きる そして・・・ : 時間
【長い1分】
・トイレが空くのを待っているとき
・渋滞のとき
・職場にて、暇なとき(滅多にないけど…)
・嫌な相手と過ごすとき
・朝礼&会議
【早い一分】
・朝、家を出るまで
・職場にて忙しいとき
・好きな人と過ごすとき
・テンションが高いとき
時間の内容が、自分にとって良いものであれば短く感じるし、悪いものであれば長く感じるようですね。また「時間が早く過ぎて欲しい」と意識すればするほど、ゆっくりに感じるようにも思います。時間、という意識が頭にあると、どうも長く感じるようです。
また、ここのURLによると脈拍数と体感時間にも関係があるようです。脈拍数があがっているとき(=テンションが高いとき=好きな人といたり、忙しく働いていたり、時間に追われてあせっているとき)が早く感じるのだとすると何だか納得のいく説のように思えます。
ありがとうございます。
脈拍説Part3ですね。
とても説得力のある説明です。しかし、とても怖い思いをしているときなどは脈が上がりますが、時間を長く感じるので、実感としてはちょっと疑問です。