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上場企業の株価と企業の価値はどう連動しているの?
市場で付いている株価はその企業の資本額とはずれますよね?(B/Sにのらない)
株価が上がったからと言って,その企業の
手持ち資産は増えないのがどうも理解できません.
だれか教えてください..

●質問者: PolaX
●カテゴリ:政治・社会 経済・金融・保険
✍キーワード:にの 上場企業 企業 価値 市場
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● hotsumi
●20ポイント

http://kabu.com/

カブドットコム証券 [kabu.com]

URLはダミーです。


株価というものは、他者がつける客観的な価値です。株価が上がったからその企業の資産が増えるのではなく、資産が増えた(もしくは、増えそうだ)ということを好感・期待して株価は上がるのです。


ヘンなたとえで恐縮です。会社を小作農家だとすれば、株主は地主で、株は地主から預かった種なのです。小作農民(会社)は地主(株主)のために、種(出資された株)をまいて作物(配当)を地主に渡さなければならないのです。種を所有してるのは地主なわけですから、種の値段が上がっても、小作農には直接関係はないのです。


株価と、企業の資本額が一致することはほとんどありませんが、投資家は一株当たり純資産 (総資産-総負債)/発行株式数 も考慮して、株価が割安かどうかを判断します。株価が一株当たり純資産を下回る会社は、投資家が「この会社は赤字で資本が減りそうだ」と思ってるということになります。


株価が上がっても企業の手持ち資産は増えませんが、増資をしやすくなったり、会社の信用力が高まったり、他社の敵対的買収に対する抵抗力が上がるので、株価は企業自身にとっても極めて重要です。


また、株価が安い時に自社株買いをし、高い時に売れば、その時の利益は資本準備金に組み入れられるので、企業のB/S資本の部が大きくなります。

◎質問者からの返答

非常に分かりやすい解説ありがとうございます.

やはり直接な関係(資産とのリンクにおいて)では無いのですね.

ただ,実際の影響は極めて大きいのですね.

やはり市場の需給で値段が決まるので,

その企業に合った値段になっていくのですね.

(ROE,PBR,PER等の値を指数とするので)

手持ち資産と同じ位の価値が株価向上にある

事が分かってきました,ありがとうございます.


2 ● BREEZER
●20ポイント

http://www.nomura.co.jp/terms/e/ev.html

企業価値はその企業をまるまる買うとしたらいくら必要かという感覚で捉えるとよいと思います。

よって、簿価が中心である通常のB/Sを時価ベースに修正したものが概ね企業価値です。教科書的には、貸し方側に注目し、「企業価値=時価総額(株価x株数)+純負債(有利子負債-現預金)」となります。ある企業をまるまる買収すると仮定すると、株式時価総額分の資金が必要になるだけでなく、負債も引き継ぎますので、こういう式になります。

ご質問の通り、株価が上昇しても簿価ベースの手持ち資産にはほとんど影響はありません。ところが、時価ベースの資産は常に変動しているということです。

では、通常のB/Sに影響がないなら、企業価値という考え方が重要でないのかというと、そうではありません。企業価値が上がれば、買収されにくくなるだけでなく、企業の所有者である株主や銀行等の資金の貸し手など、多くの利害関係者の満足度をアップさせることができるからです。

◎質問者からの返答

どうもありがとうございます.

かなりスッキリしました!

企業価値には利益過剰金などの現金は含まれない

のですね.

逆にありえないでしょうが

現金がめちゃくちゃ多ければ企業価値はマイナス

になるのですね.(ただで貰った車に現金が数万円入っていたという友達を思い出しました)

簿価ベースと時価ベースの2視点で見るのが重要なのですね.


3 ● sami624
●20ポイント

http://www.asahi-net.or.jp/~xx7k-ysmr/ok-index/okx-mvav.htm

OK-INDEX?`???[?g ?????????????????\??

株価の理論価格というものがあります。ご質問でいっているのは、理論価格のことを言っているのでしょう。しかし、理論価格にもいろいろなものがあるわけです。例えばバンダイがたまごっちを発売した時、起死回生のヒットで利益水準が大幅に改善しました。このように、企業は常に動いているわけで、発売前の商品や技術といったものを有しているため、1時点での現在価値が企業の真の理論化各誌はならないわけです。無形固定資産についいても、特許権が正当な評価をされている訳ではないため、何らかの外部要因により、従来単一特許では機能しなかったものが、他の発見により多大な企業価値を高める場合は、株価が上昇するわけです。このように、実際の企業の成長工程により株価上昇のほかに、企業が有する市場価値を過大に評価したり、過少に評価することで、株価が変動する訳です。

よく株価がボックス圏内で動くといいますが、一般的な株価は理論価格の周辺をボックス上に動くわけです。これは、特段の成長要因がない限り、投資家が強気で見るか弱気で見るかにより、株価が上下するためです。よって移動平均やチャートで株価を予測できるわけです。

企業が成長工程にあり、何かしらの技術により企業価値が高まる可能性が出たとき、現行のスポットの理論価値を大幅に上下する株価変動が発生するわけです。

◎質問者からの返答

ありがとうございます.

はー,確かに確かに.

株取引で言う材料ってやつですね.

直接B/Sに乗るわけでは無く将来乗るかもしれない情報も企業価値ですものね.

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