http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-jp0256.html
2001年9月11日から現在までの主要な出来事
2001年9月11日から現在までの主要な出来事
米国国務省国際情報プログラム局編集
9月11日■ニューヨーク市の国際貿易センター(WTC)ツインタワーに、ハイジャックされた民間航空機2機が激突。その1時間余り後、両タワーともに崩壊し、数千人が犠牲になったと考えられた。3機目のハイジャック機も、米国国防総省ビル(ペンタゴン)に激突。4機目は、ワシントンDCの別の標的に向かっていたと思われるが、乗客らが乗っ取り犯を取り押さえようとした後、ペンシルべニア州サマーセット郡に墜落した。
午前8時46分(米国東部夏時間) アメリカン航空11便がWTC北タワーに激突。
午前9時3分 ユナイテッド航空175便がWTC南タワーに激突。
午前9時38分 アメリカン航空77便が国防総省ビルに激突。
→公的機関発表ですが…
まあ、そうなんですけどね。
陰謀論者のいうことにも、何も根拠がないわけじゃない。アメリカン航空77便が国防総省に突っ込んでいないことだけは、ほぼ間違いないようなのです。一部の平和主義勢力の皆さんらは、この一事を足がかりにして妄想を膨らませているわけなのですが、私はそこには与しません。けれども、これはけっこう大きな嘘だな、とは思います。
たぶん、雑誌はこの問題を追っているんじゃないか、と思いまして。そのあたり、何か情報はないかな、と。最近も平和集会のイベントで「911ボーイングを捜せ」が上映されて、話題が再沸騰している折ですし。(注:「911〜」は全体としてはトンでも系の作品と認識しています)
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol523/mokuji
週刊金曜日: 週刊金曜日 第523号 2004年09月10日
週刊金曜日 第523号の「P15. マスコミに出ない恐るべき真実 『911 IN PLANE SITE 』の衝撃(きくちゆみ)」でこの”消えた77便”について取り上げているそうです。
週刊金曜日の記事の内容についてはこちらのサイトに一部が紹介されています。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/09/post_11.html
大石英司の代替空港: トンデモ9.11
報道かというと微妙ですが、2004年9月11日のテレビ朝日の「ビートたけしのこんなはずでは!!世界を震撼9・11同時多発テロ!!ブッシュは全てを知っていた!?」でこの77便の謎について取り上げたようです。
うっ……。やはりそっちの方向だけなんでしょうか。「911 IN PLANE SITE」が元ネタじゃ困るんだなあ。