日本の安全神話

失ったようで失っていない

逆にこの10年と言う期間で失った物と言えば俺の体内の死滅した細胞

上記の方々と意見は概ね同じです｡

で､その結果､一言で言うと､日本人としての(もっと言うなら人間としての)誇りを失った､と｡

http://www.hatena.ne.jp/失われたもの:detail]

･子供らしい子供が減ったことでかね｡

物事に妙にさめてる人が増えました

･名作(迷作)と呼ばれるｱﾆﾒの現象

ﾏｽｺﾐが｢萌え｣とかとあおったせいかわかりませんがｱﾆﾒがｷｬﾗ優先になり話が面白くないものが増えました

みなさんの回答とｺﾒﾝﾄ見て､かなり考えさせられました....｢失われた10年って何？｣って｡

勤め人ですが､明らかに仕事上の余裕とかﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄな時間は減ってますねぇ｡(私だけじゃなく､社外の知ってる限りの人でも)

”これから一杯”とかでも｢どうせﾀｸｼｰだから飲んでく？｣ってｹｰｽが多いし｡

http://www.hatena.ne.jp/1116215905#a4

って､世間一般で指摘されてるものですよねぇ｡

村上龍の『希望の国のｴｸｿﾀﾞｽ』でしたっけ？ ｢この国は何でもあるが､希望だけがない｡｣って言う部分があるらしいですけど､

『太陽にほえろ！』の第2話(ﾏｶﾛﾆ時代)で､爆破未遂犯人役の青年が､同じようなこと言ってるｾﾘﾌがあって､｢30年前と変わってないじゃん！｣

って思った記憶があります｡

別に若い時って､昔から希望に満ちあふれてる訳じゃないんですよね｡｢みんな悩んで大きくなった｣んですから｡

長々と失礼しました....｡

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