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「巡回サラリーマン問題」がどのような問題であるかを記述してください。

なお、以下の単語をNGワードにします。回答中に含めないでください。

NGワード:NP、NP完全、P≠NP問題、非決定性多項式時間


想像の翼を広げた回答をお待ちしております。

●質問者: shampoohat
●カテゴリ:生活
✍キーワード:NGワード NP NP完全 サラリーマン 単語
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● mansak1
●10ポイント

http://www.hirax.net/dekirukana2/xmas/

サンタが街にやってくる

「巡回セールスマン問題」は解でなくとも解に近い答えを出せば、効率の良いセールスマンとして評価されてしまうことに派生する様々な問題。結果よりもプロセスが重視されるかつてのニッポン的大企業や公務員に多い問題であり、高度成長期に売れる商品や錦の御旗があれば、要領が良いだけでそれなりに幸せな人生が送れる勝ち組の暇つぶし人生そのもののことをいう場合もある。


一方「巡回サラリーマン問題」は解がなく、プロセスも努力もモラルも無視される問題である。結果と売上のみで評価され出口のない人生の迷路に迷い込んでしまったバブル崩壊後の負け犬サラリーマンの存在そのもののことをいう場合もある。

◎質問者からの返答

趣旨に沿ったご回答ありがとうございます。

「人生」ですか、、、ふと人生タンのことを思い出しました。

この問題は、「社会的傾向と密接である」ことを感じることが出来ます。また、具体的事例を交えて例えながらの説明を記述していただけると幸いです。

引き続き回答を募集いたします。


2 ● sami624
●30ポイント

http://dag.iamas.ac.jp/~shiba00/pukiwiki/index.php?I_Agree%C1%F0...

巡回サラリーマン問題とは、ある営業マンが、各都市を回るとき、どの様に都市を回っていったらもっとも少ない時間で移動できるかを解く問題である。もし都市の数が少なければ、答えは順列組み合わせで見つかる。A,B,Cと言う三都市があれば、A→B→C、A→C→B、B→A→C、B→C→A,etcの経路毎に移動時間を求めていけば良い。この場合組み合わせは、8通りに過ぎない。けれども、都市がもう一つ増えたら、組み合わせの数は、16通りになる。要素数と、取り得る可能性が増えるに従って、複雑さ=可能性が増えることが想像できるのではないだろうか?

→効率性を最重要課題として捉えた時の、サラリーマンの選択すべき方針といえますね。企業は利益追求により、事業規模を拡大し出資者である株主に利益還元をするのが、本来の企業理念であるが、巡回サラリーマン問題においては、入りである収入の拡大に目を向けることなく、払いであるコスト削減に視点を集約した、企業行動理念ですね。物事をトータルで考えるという視点にかけている課題でしょうか。

◎質問者からの返答

実に味わい深い微妙かつ絶妙な回答ありがとうございます。

> 組み合わせの数は、16通りになる。

新しい視点ですね。4なので、2^4=16と言うことでしょうか? 4!=24みたいな平凡なことを言わないのがサイコーです。

> 巡回サラリーマン問題においては、入りである収入の拡大に目を向けることなく、

> 物事をトータルで考えるという視点にかけている課題でしょうか。

「巡回サラリーマン問題」という問題設定への批判も含まれているのが素晴らしいです。

100点満点な回答です。

引き続き回答を募集いたします。


3 ● mansak1
●20ポイント

http://www.president.co.jp/pre/20020304/01.html

東京リコー城南営業部 「1日100件訪問」の猛者が覚えた 「工夫で売る法」

では実例で再投稿失礼します。

今わたしの会社では、「1日5件」の訪問ノルマが課せられています。短くとも1時間は商談に時間がかかります。すると移動時間等を含めると、結構5件でも一杯一杯です。新規開拓よりも既存深耕が多いのですが、そうそうアポイントが取れるわけでもありません。毎日毎日新しいネタもありませんし。数少ないアポの取れる訪問先を優先していると、朝に大阪から京都に行って、昼は神戸に行って、夕方また京都というような日も少なくありません。どんなネタで無理矢理アポイントをとるか、どうやって非効率な営業活動の中から受注を勝ち取るかが、わたしのしがない「巡回サラリーマン問題」な人生でございます。

いつか顧客から「会いたい」と言ってくれるような引く手あまたな売れっ子になって訪問件数が売上や利益に直結する「巡回セールスマン問題」で悩みたいものです。

◎質問者からの返答

ご回答有難うございます。

興味深く読ませていただきました。mansak1さま、体験談、有難うございます。私の上司も新幹線バンバン使って移動して、体とか大変じゃないかなと私は心配しております。阪神も広いですから、多忙な中、お体にお気を付けください。

さて、このはてなの由来ですが、「巡回セールスマン問題(TSP;Traveling Salesman/Salesperson Problem)」の誤記で「巡回サラリーマン問題」というのが、かなり多く見られる(一部は、情報科の大学生の卒業論文の中にまで)ことに端を発して、「巡回サラリーマン問題」という言葉の持つイメージはどんなふうかのブレインストーミング的なところを狙ったものです。

今調べると、「巡回セールスマン問題」については、

・植木不等式『悲しきネクタイ』(日本経済新聞社・日経ビジネス人文庫)

で、サラリーマン社会を題材にした小文を書くことを得意とする植木不等式氏が「居座りセールスマン問題」を書いているんですね。

Googleで調べて単に「それ、誤記ですよ」って回答が来ると面白くなくなっちゃうなと思い、NGワードを設定してみたのですが、小難しい言葉を入れたのが微妙なところだったかもしれないと反省です。

果敢に回答してくださったお二人の回答者の方に、内心拍手です。

とくに、はてなでは有名な常連回答者である波乗り先生ことsami氏の回答は、なかなかの迫力がありました。企業理念。すごい響きなことばですよねー、これ。まだTSPを知らない人にその説明をすると、うっかり信じちゃいそうです。エクセレントです。

なんだか、「巡回サラリーマン問題」という言葉にも意味づけが生まれてきたようにも感じます。

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