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シンボルマーク、ロゴマーク、サイン、アイコン、CI、VI……これらの違いがよく判別できません。それぞれを定義付けするならどんな意味でしょうか。
例えば英語ではsign、symbol、markはすべて「記号」という意味ですが、日本のデザイン界では微妙なニュアンスの差があるのでしょうか。

●質問者: takumau
●カテゴリ:ビジネス・経営 芸術・文化・歴史
✍キーワード:アイコン サイン シンボル デザイン ニュアンス
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● Baku7770
●40ポイント

http://www.f.waseda.jp/ohkubo/kudo1.htm

CI(コーポレートアイデンティティ)の変遷

サイン、アイコンはおいておいて。


マークをどういった使い方をするかという点で違うと考えられます。


企業にとってシンボルマークは永劫のものではなく、一時的な活動に用いられます。例えば環境活動に力を入れたいで、エコマークを色々なポスターに使う。


これと比べるとロゴマークは会社自体、主力商品に使い続けるマークを呼びます。

国内の有名なところでは三菱さんのスリーダイヤ、国外ではマイクロソフトさんのウィンドウズロゴ。


CIとVIの違いは、CIはVIを含めて企業のイメージアップを図り、VIはCIの一環としてロゴマークを一新することを言います。


例えば、徳島ハムという会社が地域の食肉会社からの脱皮を目指して、社名を変える。本社を徳島から大阪に移転。それでも小さな食品会社だと思われ続けるのでついに球団を買い取った。現在の日本ハムです。これら全てはCIですが、VIは書いていません。

◎質問者からの返答

すばらしい。ほとんど完璧なお答えです。ありがとうございます。

サイン、アイコンは余計な例えでしたかね(笑)


2 ● Jupiter-1
●20ポイント

http://www.tyd.co.jp/webken/webken/ci/htdocs/1_hajime.html

?n???????????????B

CI(コーポレイト・アイデンティティ)とVI(ビジュアル・アイデンティティ)の違いは上記サイトを参照して下さい。

以下は大辞林 第二版 (三省堂)で調べたものです。


シンボル-マーク

〔和 symbol+mark〕ある運動・団体などを象徴する図案。


ロゴマーク

〔和 logo+mark〕企業やブランドのイメージを印象づけるように、ロゴタイプやマークを組み合わせて図案化したもの。


ロゴタイプ [logotype]

社名やブランド名の文字を個性的かつ印象をもたれるように、デザインしたもの。マークといっしょに用いられることが多い。ロゴ。


サイン [sign]

(名)スル


(1)合図。暗号。また、合図すること。

「首を振って―する」「―を送る」


(2)署名すること。

「契約書に―する」


アイコン [icon]

コンピューターに与えるコマンドを文字または記号で画面上に表示したもの。その部分をマウスなどで指定してコマンドを実行させる。


これらから考えるとシンボルは総括的なもので、そのうち文字の図案化したものがロゴタイプで、パソコン上のものをアイコンと呼んでいると思われます。

◎質問者からの返答

辞書で調べて照らし合わせてみると、はっきりし

ますね。ありがとうございます。


3 ● hhosono
●30ポイント

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326151242/

Amazon.co.jp: パースの記号学: 本: 米盛 裕二(著)

シンボルは日本語に訳すと「象徴」です。各国の国旗、「良い」あるいは「完全」を意味する○などがその例です。シンボルは、それを意味するものとの物理的、具体的な類似はないが、特定の人物、あるいは特定の集団によってそれが提唱、理解されることで機能します。

ロゴマークは社名や映画、マンガなどのタイトルをデザイン化したものです。文字に明朝体、ゴシック体など、様々な書体がありますが、その会社や作品などのイメージを漠然と表すために特別に作られたフォントの一種とも考えられます。サインは「署名」あるいは「符丁、信号」と訳されます。アイコンは元々は「(特にキリスト教絵画の)図像」という意味で、最近では、パソコンのフォルダやプログラムを視覚化したものとして使われています。

パースという記号学者は記号をicon/index/symbolの三つに分類しました。添付URLの本は参考になるかもしれません。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004202582/

Amazon.co.jp: 記号論への招待: 本: 池上 嘉彦

◎質問者からの返答

はてな?ならではの哲学的な回答で嬉しかったです。

記号論はバルトやボードリヤールなど読んでましたが、パースについては不勉強でした。読んでみます。


4 ● HARU_in_sheep
●30ポイント

http://design.noise-ws.com/adcivi.html

CI・VI 企画制作 【noise-adworks】

素人の回答ですので参考まで。どれも微妙に違う様です。


シンボルマーク;一族・会社・団体・個人を「識別する」図案。


ロゴマーク;「社名・ブランド名」が個性的に表現された図案。「社名・ブランド名」の文字をデザインした物はロゴタイプ。


サイン;「標識」。何かしらの注意を促す物の総称。図案・言葉・身振り手振りでもサインです。


アイコン;グラフィックユーザーインターフェース(GUI)に使われる16×16ピクセル(大きい物もある)の図案。元の意味は「イコン」というキリスト教オーソドックス派の宗教画。多くは真ん中のマリア像の周りに小さな絵が取り囲む様に描かれている。イコンの英語読みがアイコン。アイコンタクトとは関係ない。


C.I.;コーポレートアイデンティティー。企業理念を図案化した物。ロゴマーク・ロゴタイプで企業理念を表現した物。


V.I.;ヴィジュアルアイデンティティー。ポスター・広告看板・コマーシャルフィルムにC.I.を使って、企業理念がさらに解り易く、伝わり易くした物。

◎質問者からの返答

みなさん、すばらしいですね。もうそろそろで〆切りたいと思います。


5 ● Massartosh
●20ポイント

http://www.janis.or.jp/users/chicoi

清水匡杜士トップページ

的を得た回答が揃ったようですが、少し付け加えます。

シンボルマークは象徴のしるし、その意味では日本国のシンボルは日の丸と君が代であると同時に天皇でもあります。(象徴天皇制)

ロゴマークは企業のシンボルマークのことで、もともとロゴとは看板などに使う立体文字のことで、社屋の正面などに掲げられたものを言いました。木に彫ってある看板もロゴですね。

CIとは企業がその企業の存在証明をすることですが、企業目的の定義から始まり、活動領域の定義、経営計画、製品サービスの計画、企業デザイン計画、社員の行動指針まで、企業を統制するエレメントの全てを、システムとして構築することです。この中のデザイン計画がVIです。理念体系をMI、領域定義をDI、行動指針をBI、と言ったりします。

CI作成の一環としてISOを導入することもあります。

サインは案内板などの立体物の表示体系に使いますね。

アイコンはコンピューター用語ですかね。

私はCI作成プロデューサーです。

◎質問者からの返答

用途や環境によって、表現が変わるってことですね。

イメージをシンボル化するという意味でいえば、みな共通しているようです。

(象徴という言葉はラカンを思い出します。)

ありがとうございました。

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