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GDPデフレーターでは通常パーシェ型価格指数が用いられるようですがそれはなぜですか。
ラスパイレス型価格指数ではいけないのでしょうか

●質問者: teisuke20
●カテゴリ:政治・社会
✍キーワード:GDPデフレーター スパイ レス 価格 指数
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● sami624
●10ポイント

http://www.research-soken.or.jp/inform/gen20/04nakagawa.pdf

「GDP 統計」のデフレーターはパーシェ型を採用している。その理由は、パーシェ型の価格指数を採用することにより、恒等式(金額指数=ラスパイレス型数量指数×パーシェ型価格指数)から、実質値をあらわす数量指数が価格を基準年次に固定したラスパイレス型の「不変価格表示」となることによる。

ということです。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

しかし何を言っているかさっぱりわかりません。もっとわかりやすい説明がほしいので質問を続けさせてもらいます。


2 ● hottokei
●40ポイント

http://www5.cao.go.jp/2000/g/1115g-93sna/93suikei7.pdf

パーシェ型だ、ラスパイレス型だ、という話は、結果論です。GDPデフレーターの定義上、結果的にその算式がパーシェ型になるのです。


teisuke20さんがいったいどのような問題意識をお持ちの上でパーシェ型、ラスパイレス型のことを気にされているのか、そもそも国民経済計算についてどんな背景知識をお持ちなのか、質問文やsami624に対するコメントからは量りかねますが、GDPそれ自身や、GDPデフレーターの意味を改めて考えていただければと存じます。


GDPデフレーターは、基準時点o→ 比較時点t の間の価格変動(Po→Pt)の影響を取り除いて比較時点t におけるGDPを実質化評価するためのものです。お示しした「93SNA推計手法解説書(暫定版) 第7章デフレーターと実質化」(内閣府経済社会総合研究所)の冒頭節


1.実質化の意味とデフレーター作成の基本的考え方

(1)実質化の意味とデフレーター


は、簡明にGDPデフレーターの説明をしています。


---------- 以下 引用 ----------


国民経済計算においては、実質化された価額(実質値)が不変価格表示となっていること、つまり、基準年次の価格で比較年次の数量を評価した価額


ΣPoQt(P:価格、Q:数量、o:基準時、t:比較時、以下同じ)


になっていることが原則である。したがって、名目値 ΣPtQt を除すデフレーターは、パーシェ型価格指数 ΣPtQt / ΣPoQt でなければならない。

http://www.stat.go.jp/data/cpi/4-1s.htm

消費者物価指数

一方、消費者物価指数は、基準時点o→ 比較時点t の間の価格変動(Po→Pt)を、基準時点oにおける買物かご全体(バスケット)の費用を比較するもの、と定義づけられます。結果として、ラスパイレス型になります。

◎質問者からの返答

ありがとうございました。参考になりました

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