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ε-Caprolactam(カプロラクタム;CAS#105-60-2)はVOC(揮発性有機化合物)なのでしょうか。参考サイトとそれのかいつまんでその要約をお願い致します。

●質問者: KATSUYOKI
●カテゴリ:学習・教育
✍キーワード:クタ サイト プロ 化合物
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● four_seasons
●25ポイント

http://www.dnp.co.jp/inctec/environment/3f9dd004.pdf

VOCの定義はWHOによる、沸点による分類が一般的なようです。(pdfのp11)

http://www.a-forum.jp/mame/kagaku02.htm

株式会社アルファフォーラム>住宅まめ知識>住宅と化学

このサイトにはWHOの基準がわかりやすく書かれています。

http://www.jsa.or.jp/innational/report/isotc35wg1.pdf

他にもこのpdfに書かれているような複数の定義が存在するようです。

この資料を仮に資料Aと呼びます。

http://www.prtr-net.jp/fs2004/data/1-061.html

カプロラクタムの性質についての資料。

この資料を仮に資料Bと呼びます。

http://qsar.cerij.or.jp/SHEET/F98_01.pdf

カプロラクタムの性質についてはひとつ上のサイトとこのpdfが詳しいです。

このpdfを仮に資料Cと呼びます。


さて、前述のWHOの基準(沸点が50‐100℃?240‐260℃)からすれば、ε-カプロラクタムの沸点は262℃(資料C)なのでVOCではないことになります。


ただ、前述の資料Aの蒸気圧によるある定義によれば、20℃における蒸気圧が0.1kPaのものはVOCと定義されるので、25℃における蒸気圧が0.25kPaである(資料C)ε-カプロラクタムは定義に含まれる可能性があります(20℃の蒸気圧がわからないので微妙ですが)。


結論としては、WHOの定義からすればVOCではない、ただ、定義が確立していないのでVOCに含まれる可能性があります。


私は専門家ではないので断言はできません。


ちなみに、資料Bによればカプロラクタムは「主に水中に存在する」が、「食事や飲み水から取り込むことによる人の健康への影響はないと考えられ」ないそうです。

◎質問者からの返答

有り難うございます。微妙なところですね。VOC判断の正式基準は無いんでしょうかね。


2 ● なぽりん
●25ポイント

http://www.safe.nite.go.jp/data/sougou/pkc_search_frm.html

化学物質総合情報提供システム

上のページでcas番号を入力してください。安全性データがたくさんでてきます。最後の方にのっている基本データからみると、カプロラクタムは沸点が約230度ですので、有機物質ではありますが、揮発性とはとてもいえないようです。(蒸気圧は1.95mmHg)

参考までに、環境で容易に分解されるものに分類されているようです。発がん性はおそらくないとなっています。

http://www.env.go.jp/air/osen/voc/voc.html

大気汚染防止法関連

VOCの定義も揮発を必須としていますのであてはまらないと思います。

普通に化学分野で「揮発性」とは、定義が確定していませんが、沸点が低いもの(たとえば50度以下くらいでしょうか)、または蒸気圧が高いもの(25度で200mmHg以上くらいでしょうか)をいいます。

ただ、アレルギーなどではごくごく微量なものも検出できるのが人の体の不思議なとこなので、vocでない=だれにも安全、とは言い切れないかも。そういう意味では、だれにでもあう基準はないです。

逆に天然物質でもアレルギーが起こる人もいるし(そばと同じ機械で打ったうどんで発作を起こすそばアレルギーの人とか)、各個人が独自に基準をつくって、それを満たせば満足するというのも一案だと思います。

◎質問者からの返答

これまた微妙ですね。これまでVOCではないと思いこんでいたのですが、VOCであると断言している人がいたもので、反論する根拠を探しています。

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