http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.htm
所得税等確定申告等情報 目次
農業収入について確定申告をする必要があります。
兼業農家では専業農家に比べ、農業収支が赤字というところも多くあります。
赤字申告をすると、サラリーマンとして払った税金が一部戻ってきます。
確定申告は作付面積や農機具の減価償却計算など、非常に面倒なものです。相手の家の協力が無くては申告できないと思います。相手の家も確定申告を行っているはずなので、相手の家の方と収入に関して話ができるほどの仲であれば、確定申告の方法も尋ねてみるのも方法のひとつだとと思います。
そうですね。初めが肝心ですよね。
http://www.nagiso-town.ne.jp/kouhou/224/nougyoushotoku.htm
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農業所得は、年始に前年度分の確定申告することになります。農業の場合、一般の方とは違う農業用の確定申告の用紙がありますので、区・市役所、町・村役場の税関系課か税務署へもらいにいってください。
また、農業用の所得をだせる会計ソフトもありますからそれらを利用するのも良いと思います。
上記URLなどで収入、支出科目が載っていますので、参考にしてください。
どこまで収入として申告する気になるかと思います。
市場や組合(農協)などに出荷した場合、伝票できちんと販売額が記載されいていますので、きちんと保管しておいてください。自分で販売ルートを確保している場合(店舗や個人、ネット、露地販売など)でもきちんと記録を残しておくことが必要です。
これらを集計して税務署もしくは自治体へ申告することとなります。
農家の場合、グレーな収入(露地や相対でわかりにくい)もありますが、すべて申告されることを薦めます。
あと、農機具等の購入費、購入のための積立は経費として計上できますので、検討してみると良いと思います。
性格上会計ソフトから入りますか。大変参考になります。
収支の計算をする必要があります。収支計算とは、収入金額から必要経費を差し引いて所得を計算することです。
「農業所得金額」=「農業関連収入金額」?「農業関連必要経費」
となりますから、収入額をきちんと計算した後、肥料代、苗代、減価償却費等の必要経費を引くことになります。
もうひとつのパターンとして、農業主業従事者は親の場合は親が申告をし、弟さんは農業に従事したとして給与として収入を得ることになります。
弟さんは通常の確定申告の用紙に給与として 申告すればよいはずです。
給料として。なるほど。ふむふむ