参考までに行っておくと、統計的に見ると寒冷化ではなく温暖化の方向に向かっています。
ゆえに妄想ではないのですよ。事実です。
あなたの言うことを妄想だと仮定したとしたら、それは石油の使用量を抑えるための政策と考えるのが妥当ですが、世界規模でやるようなものではないですし。
仮定そのものが成り立たないと思います。
まま、仮定なのでゆるりとお願いします。
そういう意味ではあれかな、俺は温暖化はウソだ!論法を張らなきゃいけないのかな(’・c_・`)
これは質問しておいてあれだけど…、しんどそうだね……。
1850年からの「計測されている各地点の温度における平均化」には疑念を呈します。1850年に計測されているような計測ポイントとはどこでしょうか。その一部の観測ポイントの気温の平均化というは地表温度の変化とは結び付けられないのではないでしょうか。とくに、都市部のヒートアイランド現象における影響を排除できていないことにも疑問を感じます。東京はここ100年で平均気温が5度近く上昇しています。これは地球の温暖化による現象でしょうか?
おまけ
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どういう人が、主張しているかを考えるといいですね。
なんといってもエネルギー消費量の莫大なアメリカ。
二酸化炭素排出量の削減を考えなくてよくなれば、産業活動の制限がなくなりますね。先進国は生活レベルを下げろといわれなくもなりますね。
えっと、逆です逆w
温暖化していない前提で、温暖化しているとする人たちにはどのような利益があるのでしょうか?という感じでおねがいします。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2005/08/post_180c.html
松浦晋也のL/D: 巨大台風で、アメリカ京都議定書へ復帰、と妄想する
一般的なところだと化石燃料がエネルギーの主役の座から転落するので、日本のような化石燃料の資源の乏しい国はお得、とかでしょうか。
私がおもいろいと思った考え方は、上記の松浦さんの「惑星規模の気象操作の第一歩」って考え方です。
惑星改造!!SF好きな私はワクワクします(笑)
日本は化石燃料を資源としないから、地球温暖化を盾に二酸化炭素排出量の削減=代替エネルギーの利用を推進することにより、エネルギーシフトを図ろうっていう魂胆ですね。
「惑星規模の気象操作の第一歩」
もし本当にコントロールできているのだとしたらもうずいぶん進んじゃってますねー
どこから仕入れてきたのか知りませんが、平均気温は上がってますよ。
極地的に高温だったり低温だったりするだけです。
現に去年の夏はずいぶん暑かったですね。
気象は補償作用がありますので、暑い日が多ければ寒い日も多いのです。
問題は、全体的な平均であって、この1ヶ月ほど極々狭い地域の日本だけが寒い事を特段に取り上げる方が近視眼的見方です。
また、急激な温暖化の問題は、海水面の上昇だけでなく、異常気象の発生でもあります。
世界的な気候のバランスが急に変わりますので、今まで雨が降っていた所で降らなくなったり、暖かかった所で寒くなったり、従来の傾向が崩れてきます。
この大雪も温暖化の影響と思われます。
雪の元は水分ですね。
どうしてこんなに水分が増えたのでしょう?
氷河が溶け、海水面が上昇する、海面の表面積も増えるし、塩分濃度も下がって・・(関係ないか?)
ま、何にしろ、そう簡単に判断できる事ではありません。
ん。マイクル・クライトンの恐怖の存在っていうSF本でですw
あと、GISSの方を読んでたら、IPCCの平均気温が上昇したっていうのを事実としてしまうのがどうかな。っと思えてきただけです。
ちなみに当方はエネルギーを削減、効率化するのに懐疑的な人間ではありません。
現在温暖化対策として燃料や自然資源の節約が盛んに行われるようになりましたから、それによって現在減る一方の資源を少しでも長くもたせる事ができるようになっている、と考えることができる気がします。
あとは、温暖化に限らず、人々に環境問題に対する危機感を与えられることは大きい利益だと思います。
環境問題に対する危機感を与えることにより自然資源の節約ですね。なるほど筋が通ります。マーベラスです。