もし契約者貸付によりお金を借りていれば、その分(とその利息)が差し引かれて満期金もしくは死亡保険金(この場合受取人は遺族)が支払われます。
また5年以内の解約の場合は(銀行の利息等と同じく)源泉徴収税が差し引かれる場合があります。
貸付は可能です。目安は解約返戻金の8割程度。
証券に書いてある解約金の表で目安にするかもしくは問い合わせるといいでしょう。
確か定期付養老保険です。
古い保険なので利率はいいと思いますが、定期特約など掛け捨て部分のみを解約し純粋に主契約(養老保険)のみにしたほうが効率はいいです。
満期がくると(どのみち)保障は切れるので、他に保険に入っていなく重い病気をした場合は保険に入れなくなる可能性があります。