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http://d.hatena.ne.jp/mittyu/20060221/p1
上記のような文章を書いていて考えたのですが…。
コミュニティ内掲示板とは言え、Mixi内のおそらく「私的」な書き込みを、ブログという「公的」な場所へと引用して言及しても良いものなのでしょうか。

法的に引用は自由であることは知っています。
今回の引用は、はたして理にかなったことなのか、また倫理的(?)に問題はないのか、といった方向の回答を期待します。
気持ちの問題ではなく、根拠や実例を示していただきたいです。
よろしくお願いします。

●質問者: みつ
●カテゴリ:学習・教育 政治・社会
✍キーワード:mixi いもの コミュニティ 倫理的 引用
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● ねがい かなみ
●100ポイント

http://www.houtal.com/journal/netj/01_3_15.html

ネットJ「くらしの法律相談」バックナンバー

MIXIではなくメーリングリストでの引用についてですが、法律的な引用の要件が出ています。一般的なWebでの引用については非常に参考になりそうです。


まずはこういった基本をお確かめ下さい。転載ではなく引用になるためには、主従関係と、引用の必然性が重要です。


一般的に、公表された著作物の引用は自由です。

http://right.zubari.jp/?eid=160443

著作権Blog | 公表権

ただし、引用元記事執筆者がMIXIという手段と場所を選んで発表したとなると、手段=MIXI日記、場所=MIXI内のみ、と書き手が設定したことになります。

そこで、mixiで日記を書く行為が「公表」(広く公にいろいろな人が見られる状態にすること)であるか否かが問題になりそうに思えます。

公表であるとすれば、引用は可能なわけですから。

http://www.flowerlounge.com/sb/log/snsandcopyright.html

FlowerLounge | ソーシャル・ネットワーキング・サービスと公表権と公衆送信権

このことについて、SNSでの公表権と公衆送信権との絡みでの論考があります。ここにもあるように、当該のMIXI日記の公表レベルにもよります。


日記の公開レベルを「友人のみ」など、きわめて限定している場合は、無許可での他の場所での公表は問題になります。(公表していない著作物の無断公表となる)


mixiユーザならば誰でも見られる状態の公開設定であれば、引用しても問題ではないと考えられます。

mixiは友達の友達は友達というつながりをつなげていくと世界中の人が友人関係で結ばれるという発想の元のネットワークです。つまり、mixiユーザにはきっかけさえあれば誰でも成れるので、MIXIユーザならだれでも見られるレベルの公開=不特定多数へ向けての発表=公表と見なしてよいと考えられます。

◎質問者からの返答

非常に参考になりました。

Mixi内の記事は削除されたということですが、公開コミュニティにあるものでした。

どうもありがとうございました。


2 ● TomCat
●100ポイント

http://www.hatena.ne.jp/1

人力検索はてな

URLは思いっきりダミーです。


おっしゃる通り、公開された著作物は引用して利用することが出来ますから、

会員制サイトといえども広く会員に対して公開された書き込みは

その目的と方法が正当なものであれば、引用して差し支え無し、

と考えることができると思われます。


また、引用個所が明らかにmittyuさんのダイアリーへの

反応として書かれていると考えられるものならば、

前回の自身の記述の延長として、

自然な流れの中で行われる引用と考えられますから、

その点でも問題はないと思われます。


ただ、ひとつ気になったのは、敢えて生の文章を引用してまで

反論する必要があるのか、ということです。


たしかにこうした会話のキャッチボール形式の書き方は楽です。

しかし、相手の書き込みを「証拠として残しておく」

ほどの必要性があるなら話は別ですが、

この場合なら、○○さんはこう主張していたが、

それはこれこれこうである、といった形式で、

十分表現できると感じました。


mittyuさんのダイアリーに

> 書きかけです。追記・修正があることを断っておきます。

と書かれているように、相手の主張や認識も

ことによると今後変わってくる可能性が十分あるわけですから、

ひとつの書き込みを固定した物として引用するほどの

重大性を持った議論なのかどうか、ということが

判断の分かれ道になってくると思います。


この点で、公のシンポジウムで発言されたものであるとか、

論文やレポートとして発表されたものであるとかといったものへの反論なら、

きちんとソースを示しながら逐語的に反証していくことが必要かとも思いますが、

プライベートな発言に対してであれば、むしろ、

「私はこの発言をこう受け止めた」という認識を示す意味も含めて、

「○○さんはこのように述べている。

少なくとも私はこれこれこういう意味と受け止めた。

しかし私の得ている情報と認識からすれば

それはこうであると言える」

的なアプローチで反論していく方が、より実りあるやりとりと

なっていくものと思います。


特にプライベートな書き込みという物は論文じゃないんですから、

様々な前提条件を省略して書いてしまう場合も多く、

それぞれの認識の立脚点が異なったまま

それに気付かず話が進んでいくことが多々あります。


したがって、相手の言葉を生で引用するよりは、

自分の側の思考の流れを示しながら、

あの人の意見をこう受け止めた上で自分はこう答えておく、

的な書き方も考慮していくといいんじゃないかな、と思いますが・・・・。


どんなもんでしょうか(^-^)

◎質問者からの返答

そうなんですよね、僕も「相手が本気出して書いてないチョロっとしたこと」を引用ってカタチで公に出してしまうことに対して抵抗を感じていました。

相手の記述内容が公表されたら一般の人に大きく誤解を与える可能性がある

→それならもうメールで訂正送ったほうがいいか?

とか考えました。

結局、引用して反論するのが一番明快でラクなんですよね。書くからには分かりやすい文章を書きたいですし。

書きかけで公開しちゃったのは、ローカルに保存できないちょっとした訳ありだっただけだったんですけどね。予想以上の人が書きかけのを見ちゃったみたいで、ちょっと後ろめたい感じです。

参考になりました。ありがとうございました。

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