http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255002738/249-0896...
これで読んだ気がします。
今の学説では簡単に言えば幸福を感じる中枢が興奮することとなりますが、外部の刺激を受理することによって脳の中での電荷取引が活発になり、それによって中枢を刺激するとかだったとおもいます。
なるほど。大脳生理学の観点からの定義を知るには、その本を読めばいいわけですね。
ありがとうございます。
他の学問による説明・定義があれば、教えてください。
α波などの脳波と、幸福とは関係ないのでしょうか?
幸福…陶酔・満足・快感
幸福が満たされると人は何もしようとしなくなります。(それだけで満足ぅ? ようはラリってる多幸状態)
脳内でドーパミン過多、薬物的にする場合メタンフェタミンやアンフェタミンで代用:通常違法です。
ある意味不幸な方が生産性は上がります。
名に「幸」とつく無職の者が言っても説得力皆無でしょうかね?w
つまり、「幸福=ドーパミンが出ている状態」ということでしょうか?
専門の分野でなければ、参考文献等を教えてください。
ちなみに、幸福感を得る方法ではなく、幸福感の定義が知りたいのです。
http://trauma.or.tv/1nou/3.html
http://sasapanda.net/archives/200506/07_2239.cgi
人間の感情というものは主に
ドーパミン、アドレナリン(ノルアドレナリン)、セロトニン
という神経伝達物質のバランスによって構成されていることがわかっています。
幸福感はこのセロトニンの分泌が多くなっている時に感じるようです。
http://www.suga.gr.jp/haru/meh/kirehama/09.html
ところで、ドーパミンなどによって快感が生み出されると、その興奮を抑制しようとセロトニンが分泌され、満足感や幸福感が生み出されます。ドーパミンが快感を生んでも、セロトニンが作用しにくいと、満足感が得られず、あえて言うならば、幸福不全症候群になってしまいます
http://www.sankei.co.jp/eco/special/big/66.html
気がめいったり、喜びを感じたり。人はさまざまな気分に包まれる。そんなとき人間の心の中では何が起きているのか。近年、脳内で分泌される神経伝達物質が関係していることがわかってきた。このうち、安心したり元気がでるなど、幸福感を感じさせるのは「セロトニン」という物質だという。(田村龍彦)
(中略)
ランナーズ・ハイも当初はこのエンドルフィンが関係していると思われていた。しかしその後、マラソン選手の脳内では、むしろ快感を感じさせる別の神経伝達物質、ドーパミンとセロトニンがより多く出ていることがわかった。
なるほど。
わかりやすい説明をありがとうございます。
化学物質の量も計測可能ですね。
これは、医学かな。
http://www.nagaitosiya.com/a/happiness.html
幸福の定義となると、倫理とか絡んできますね。
あんまり、探っていったら宗教に行き着きました。
私的には面白くない結果なので、最初の幸福の定義の
URLを添付します。
これは、計測不能な定義なので、求めているのと、ちょっと違いますね。
http://homepage2.nifty.com/anme/hint/zatugaku_areyakoreya_no...
セロトニンは幸福感・情緒・攻撃性の調節などに関係し、愛情や幸福感を生む物質で、ドーパミンは創造性・攻撃性・運動などに関係し、やる気や思考力に重要です。
サルの例ですが、幸福感の計量となると脳内の伝達物質の量で調べられるのがメインでしょうか。交尾するときよりも道具を使ったり、「考える」作業をさせるときのほうがドーパミンの放出量が多いという話も聞いたことがあります。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=17094
サルが頭を使っているときに、快感を伴うドーパミンが分泌されていることが、一応実験で確かめられた訳です。
幸福というのを状態として考えると、これらの物質のバランスというのが重要になってくるのは確からしいですね。さらに、脳波や脳内での活動として幸福の状態を考えるのには、まだまだ計量可能な科学の範囲でも応えるのが難しいのではないでしょうか。それに挑みつつある状態だと私は認識してますが。それも、脳、神経というレベルでの話に限った話ではあります。
すでに出た回答と、アプローチが同じですね。
違う学問の視点からの回答、あるいは、同じ学問の場合は、さらに正確な定義をお願いします。
学術論文や、学会誌に載っている定義などです。