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・リファレンスサービス(図書館司書)のようなことを仕事としている業界・会社
・もしくはリファレンスサービスのスキルが生かせる業界・職種
を教えてください。
リファレンスの仕事については以下を参照ください。
http://library.n-fukushi.ac.jp/annai/riyou08.htm

公共図書館・専門図書館・書店など、本に関わる業界以外でお願いします。

●質問者: えふよこ
●カテゴリ:ビジネス・経営 就職・転職
✍キーワード:サービス スキル リファレンス 会社 公共図書館
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● planta
●22ポイント

職種という面では、ズバリ「サーチャー」でしょう。

http://www.searcher.gr.jp/searcher/searcher.html

膨大な情報の中から、適切な情報を抽出・提示する職業です。

今後いかに情報技術が発展しようとも、情報検索に係る人的

支援(人間の想像力を生かした情報検索支援)の需要は無く

ならないと思います。

もっとも、昨今は従来紙媒体(図書や雑誌)で刊行・発表され

てきた情報の多くが電子媒体(インターネットやデータベース)

に移行しており、これらを駆使せずにはレファレンス業務が成

り立たなくなっていますので、司書業務自体が「サーチャー」

の業務と区別がつかなくなっている、という側面もあろうかと

思います。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

リンク先も簡潔にまとまっていて参考になりました。

サーチャー…そういえば、情報検索演習という授業があったのを思い出しました。まだまだ歴史が浅い職業なんですね。

>司書業務自体が「サーチャー」の業務と区

>別がつかなくなっている、という側面もあ

>ろうかと思います。

おっしゃる通りだと思います。

一部の中小図書館ではビジネス・リファレンスサービスが始まっています。

これと同様のことをしている会社にはどんなところがあるんでしょうか?

引き続き回答をお待ちしています。


2 ● ayame2001
●22ポイント

http://jobsearch.monster.com/jobsearch.asp?cy=US&brd=1&q=Lib... 英文ですが


この分野ではアメリカが先進国ですので、司書・司書教諭以外の例を挙げて見ますと、

1)Archivist 公文書・古文書等収集分類管理責任者

2)Information Scientist 情報科学者

3)Museum curator 美術館等学芸員

4)Publisher's representative出版業者代表

5)Records manager 記録係

6)Research analyst 情報分析官


具体的な業界を挙げるとすれば

金融(銀行・証券)の調査部に所属、融資や貸付先の業績経営状況に関するあらゆる情報を収集し分析する。 収集までの補佐的業務と分析まで任される専門職がありますが、前者はパートタイム、後者は最低修士課程+実務経験が必要です。


1)3)において美術館や博物館、楽団や劇場で学芸員とは別に司書が働いています。例えばベートベンの交響曲第一番でもヘンレ版、ベーレンライター版、さらに時代ごとの改訂版で曲の雰囲気、速さがまったく違ってきます。 楽器のパート毎の楽譜を世界中からかき集めたり、段飾りの雛人形を展示するとしてその並べ方の資料を探したり、鎧兜の展示等学芸員の悩みに的確な資料(本に限らず)を提供しなければなりません。

5)は法曹界、公文書館、マスコミや出版社業界、NPOや自治体です。 判例記録や判決文をマイクロソフト化しその管理を任されたり、データの加工技術が要求されます。

6)今一番ホットなのが情報分析官です。 特にIT器機を駆使できること。 すぐに埋もれていくインターネットの情報をアップデートで収集分析します。 ネットでは学術論文や公文書がアップされますがそれ以上にガセネタも多いので確実に素早く淘汰分析する(裏を取る)能力が求められます。 特殊単位の取得で専門職としてワンランク上の給与で募集されています。

4)で私が実際に出会ったのは出版業界の営業員や教育委員会の図書アドバイザーです。 学校図書館向けにアメリカでは毎年『置いてはいけない本100選』が発表されますが、その本を選定する委員会に資料を纏めたりアドバイスをする。 出版社の営業として学校図書館に見本を届け、書架の配置や業務のアドバイスする。


具体的に上記URLの3月11日に登録された求人は、世界に顧客を抱える法律事務所グループのreference Librarianを求める条件です。年収は4万から4万5千ドルです。 10年ほど前にNYTimesに出ていた国立古文書館の司書の求人では年収6万ー8万ドルでした。 その他いろんな業種の会社が司書を求めているのがわかると思います。

いずれも図書館司書+専門分野+IT処理能力が要求されますが、日本より重要視されています。

◎質問者からの返答

詳細な回答ありがとうございました。

ごめんなさい、質問文には書いておりませんでしたが

日本の場合で伺いたかったんです。

就職サイトで検索してみても、司書資格を積極採用している企業はほとんどないので。

というよりも、(資格にこだわらず)司書のノウハウを生かした仕事は

図書館・出版・教育業界以外でどこで出来るのか知りたかったんです。

言葉が足りていなくてすみません。

・情報分析官

・記録係

は日本でもありそうですね…

アメリカは図書館界では日本より100年進んだ国ですね。

図書館や司書のイメージや役割も日本と大きく異なっているんですね。

実際に司書資格を取っている社会人の方で、

こういうときに司書資格(をとるために学んだこと)が仕事の役に立った

という体験談の回答もお待ちしています。


3 ● ayame2001
●21ポイント

http://www.jica.go.jp/activities/jocv/application/job_info/j...

二度目の回答ですので、ポイントは不要です。

>具体的な、、

は日本の例として挙げました。 こちらこそ説明不足でごめんなさい。


国内でダブルメジャー(英文学+司書+司書教諭)の資格を取りました。 当時は(図書館大学を除いて)図書館学の修士・博士コースが無く、学校図書館に司書を配置する件も法制化されておらず、有資格者は毎年増加するものの就職口が殆ど無い状況でした。 (現在も氷河期のままのようですね。) 私も日本での司書としての就職を諦め社会人になりましたが、本の魅力とボランティアで児童館で子供達に読み聞かせをしていた頃が忘れられず、再びアメリカで図書館学(学校+美術)を勉強した次第です。

あちらで痛感したことは日本の図書館学が狭義である事。 日本の大学においては(需要の為に)公立図書館業務中心の授業で専門分野(医学、薬学、法律、美術等の選択肢も少なかった自分)の技量不足を思い知りました。 アメリカでは社会的に司書の業務が細分化されあらゆる業種・会社で募集がありますが、一度就職したら辞めないので競争率がそれなりに高い。 それでも社会的認知度や必要性は日本よりはるかに上です。


私個人が司書としてオファーを受けた日本の会社を挙げると、都銀の調査部(情報収集・分析官)、旅行会社の広報室(資料整理+d-base作成)、法律事務所(法令、判例、裁判記録の管理)等です。 日本の会社でも司書を募集していますが資格だけでは難しいのが現状です。 即戦力を求める会社が多いので表面上に出てこないのではと推察します。 司書業務の経験はおありですか? もしなければボランティアでも臨時採用でもよいですから公立図書館や、児童館でトライしてはいかがでしょうか? それを職歴として履歴書に加えることでさらに就職の門戸は広がると思います。


将来は、IT化の波に乗れない旧態依然の会社が情報分析・収集官として司書を受け入れるのではないか。 個人情報を取り扱う業種・会社が外部への情報漏れを防ぐためにIT室や調査部を社内に設け専任の司書を置く可能性が高いのではと期待しています。 今までは経費節約の為常勤をおかずその都度外部へ業務委託してましたから。 また司書がやるべき情報収集分析の業務を社員個人が自分の仕事としてさせられていることも一因にあると思います。


私見ですが、司書の資格だけでは(本やメディアの薀蓄を除いて)役に立った?ことはありませんが、絵本作家にインタビューして(アメリカはステップファミリーが多いので)登場人物は(白・黒・黄色)色とりどりで描く事、ヒットラーの『わが闘争』(学校図書館において開架禁止)を置く中学校の司書の方が『借りた生徒のフォローをする』事、NY公立図書館の最大の問題がホームレス(学ぶ自由と他者への配慮)だという現状に触れた事等、いろんな状況を司書の目から学べたことが喜びです。

日本での就職はまだまだ難しいでしょうが、上記URLのように世界に飛び出す方法もありますよ。 発展途上国で一から図書館の立ち上げに携わる事もで楽しそうです。 ご希望が叶うことを祈っています。


4 ● planta
●21ポイント

すみません、2回目です。以下は100%私見なので適当に無視してください。

ayame2001 さんのおっしゃるように、司書資格だけではなかなか

就職活動の際の武器にはならないと思います。誤解をおそれず敢え

て辛辣な表現をするなら「器用貧乏(=何でもできるけど、何にも

できない)」と見られてもやむを得ない...。やはり、司書資格とは

別に何か「売り」にできる専門知識がないと厳しいですね。国会図

書館が採用に際して司書資格を求めていないのも、そのあたりを反

映してのことでしょう。

司書資格は教員免許と同じで、図書館職員(教員)にならなければその

資格が直接的に生かされることはありませんが、逆にどんな場面でも

基本的背景として役に立つと思います。たとえば司書課程のうち、

サービス論に関しては

・旅行相談窓口

・化粧品販売

など、多くの対面相談サービスにおいて役に立ちそうな気がします。

というように、司書課程で得たことはあくまでも「ベース」として捉

えて、それはそれとして置いておくことにして、「自分がどんなこと

をやりたいのか」という趣味や志向のほうを重視されたほうがいいか

もしれませんね。面接の際にも、面接官の心をとらえるのは資格や経

歴より、その仕事への熱意や愛着ではないでしょうか。

ビジネス支援の最大手は、(株)日本能率協会総合研究所

http://www.jmar.co.jp/MDB/

http://www.jmar.co.jp/recruit/index.html

でしょうか。このほかにも「コンサル」といわれる企業は多々ありま

すけど。

参考)

図解入門 業界研究 最新 コンサル業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本

ISBN:4-7980-0982-2

http://www.cbook24.com/bm_detail.asp?sku=4798009822

なお、図書館が展開しているビジネス支援は主に中小企業や起業家向け

なので「コンサル業界」とは対象者や規模感がかなり違っていることに

ご注意ください。また、図書館が行うビジネス支援は基本的に公に刊行

された資料に基づくものですので、どうしてもサービス内容に限界があ

ります。無料だからこそ成立している面があり、同様の(レベルの)サー

ビスをビジネスとしている企業はないのではないかと...?

文献検索代行分野では、特許/知財分野が盛り上がっています。

特許情報提供事業者リスト集(特許庁HP)

http://www.jpo.go.jp/kanren/gyousya.htm

ドキュメントデリバリー分野では、丸善や紀伊国屋のほかに

(株)サンメディア

http://www.sunmedia.co.jp/

などがあります。

以上、少しでもご参考になれば幸いです。

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