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仕事の話で、若い子から「Aの場合はBなので、CはDにならないから問題ない」といわれました。確かにその場合は問題がないのですが、それ以外の場合に問題があるかもしれないので、他の場合はどんな場合があるの?と聞いたところ、なにも答えられませんでした。
私としては「Aでない場合」と「Aの場合で、C以外の場合」と答えてほしかったのですが、どうしてわからなかったのでしょうか?その後1時間以上かけてやっと、「Aでない場合」というのが出てきました。

●質問者: rafile
●カテゴリ:学習・教育 生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 10/10件

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[1]うーん PPPz

ABCDの因果関係がわからないのと、ご質問者様の立場がわからない(コーチング?)のでピンときません。もうちょっと、具体的なことだと、欲しい回答が集まるのではないでしょうか?

わたしがバカなだけかもしれませんが。


[2]絶対にAしかあり得ない Yumiko

とつい思ってしまう様なケースだったのではないでしょうか?

勿論何事にも100%はあり得ないので、よーく考えると「Aじゃない場合」

etc.の別のケースがある状態だったのかもしれませんけれども。


と言う事で、「物事には100%は確実はあり得ないんだよ」と言う事を話し、

今後はいろいろな方面から物を見るクセをつける様に指導されては如何でしょうか?


見当違いのコメントでしたら、ごめんなさい。

では


[3]>1 考え方がゲームですね。 miharaseihyou

出来るだけ広い概念世界を持とうとするのが人間には自然なのですが、時間制限やパターン学習などで楽をし続けると想像力が擦り切れます。ゲームに嵌ってダメになった作家や研究者など、頭脳活動に能率を求めていくとそうなる典型例です。多くの事を辿って行くのは本来、疲れるけれど楽しい事の筈なのですが、頭を使うのが苦痛な(受験の詰め込みなどによるトラウマかもしれませんが)若い人が、最近増えたようです。教育ママは永遠に不滅だったりしますが。


[4]>3 擦り切れちゃったんでしょうか rafile

擦り切れたのか、最初からないのか、どうやったら復活するのか、大変悩んでおります


[5]>2 それがですね rafile

クセがついていないというより、いろいろな方面から物を見ることができないんですよ。できることであれば、指導すればいんでしょうけれど。

あと、仕事上の課題があったときに、自分の場合だと、あんな方法や、こんな方法やそんな方法があって、どれがいいかなぁと思いつつどれかあるいは複数を選択してなんとかしているわけですが、彼の場合は、あるひとつの方法しか思いつかないのです。応用とか発展とかがなく、抜けが多い。抜けている部分について質問すると、それはこうですと答えてくれるので、能力がないわけではないのですが。


[6]>5 なるほど.... Yumiko

たぶんその彼は“何か絶対的な前提”が先に頭に浮かんでしまい、それ以上の事は

考えられない/思いつかない状態になっているのでしょうね。


では順番にいきましょう。

「Aの場合は」は、先ず彼も考えついた訳ですよね。

だとしたら、“自分が考えた事と正反対を考えるクセ”を先ずつけさせる様にするのです。

何度かそんな機会を与える必要があると思うので時間は掛かるかもしれませんが、

Aを考えたら、“Aじゃない場合”と言うのもセットで必ず考える様なクセを付けさせる。

そしてそれができる様になったら、次の組合せに移るっと言う方法です。

何度か体験するうちに、また指摘されるうちに「あー、物事には他の事もあるんだなぁ」

と感じてくれるのではないでしょうか?


などと言うのは簡単なんですけれども、実際なかなか上手くいかないのは良く分かります。

現在自分も似た様な問題を抱えていますので。 私の場合は、相手の立場からも

物を見て欲しいのですが、自分の立場でのみしか考えられない人と接しています。

なので、「相手の立場だったら、どう思う?」といつも言う様にしています。


ABCDの様に幾つか要素がある場合は、マトリックスを作らせるのも一案かと思います。

ゲームの総当たり戦の対戦表みたいな感じです。

そうすると、いろいろなケースがある事が視覚的にも分かるので、彼本人も

自ら感じる事ができるのではないでしょうか?

これも、私は時々使う手です。


そうやって、一歩ずつ地道に慣れさせていくしかないのではないでしょうか?

自分は今そう思っていて、地道にやっています。

では


[7]数学的マトリクス sami624

?先ず数学的マトリクス概念を、頭に思いえ描くことが出来ないのでしょう。

?この場合、4組の事象がありAでありCである場合、AでありCでない場合、AでなくCである場合、AでなくCでない場合、とあり、事象を整理することが出来なかったのでしょう。


[8]>4 擦り切れたとしても再生は可能です miharaseihyou

想像力を刺激する手段として昔からある手ですが、自然に触れる、あるいはリアルの世界を体感する方法が最も有効なようです。例えば私の街にもありますが、ボランティアで海岸や山川などの清掃奉仕など、けっこう多くの企業が参加しています。普段と違った角度から見るリアルな世界です。或いは社内で出来ることですが、掃除や修理作業など片っ端からやらせてみるのも手かもしれません。データに乏しい分野ですね。確か松下あたりがやっていたような記憶があります。ただ基本的な前提が、貧しい概念世界ですので成果が現れるまでかなりの時間が「必ず」掛かる筈です。またパターンに逃避しやすいので注意が必要でしょう。


[9]惜しいっ ruminar

「惜しいっ、いやそれが、調べてみたらBではなかったんだよ。何でだと思う?」

とか、

「うーん、Aだったんだけど、どうしてもDになってくれないんだよ。どうしてだと思う?」

とか詳しく話を聞いてみるのが良いと思います。

ちなみに結局後で自分がやる仕事の場合の話だと、条件列挙して話し合うよりも、(自分が考えた)この方法が楽なんだからそのままやらせて欲しいと思ったりすることもあるので本人の考えもあるのかも知れません。

またはその若い子に、相手に自分の考えをうまく伝えるスキルが不足していることも考えられます。

・・・

とまあ、こんな感じで仕事上、いろいろ想像力を働かせるのは本来は楽しいことのはずなので、その若い子にもがんばって欲しいところですね^^


[10]>5 それは taknt

ただの体験不足でしょう。

いろんな事態を 体験させてあげれば、より深く考えられるようになるはずです。

が、人の成長には、時間も必要。長い目で見てやってください。


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