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フィンランドの首都ヘルシンキに「三人の鍛冶屋」像があります。この「三人の鍛冶屋」に関するエピソード、なぜ3人なのか、3人は何をしているのか、なぜ裸なのか…^^);;、なぜ、ここにこの像があるのか、などを教えて下さい。「昔工場があったから」ということだけは知っていますので、それ以外でお願いします。

●質問者: ただたらい
●カテゴリ:旅行・地域情報 芸術・文化・歴史
✍キーワード:フィンランド ヘルシンキ 工場 首都
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● hamster009
●60ポイント ベストアンサー

http://photography-on-the.net/gallery/photo.php?photo=279&u=...

この像ですね。


結論から言いますと、この像はなにか特別の有名ないわれがあって

出来た物ではないようです。


ヘルシンキ市立美術館の解説

http://www.taidemuseo.hel.fi/english/veisto/veistossivu.html...


これによりますと、彫刻家Felix Nylund作 (1932)。

なにかのコンテストに応募して採用された原案だそうで、当初は10mの台座の上に載せるつもりだったとか。光景自体は、フィンランドのスェーデン系作家Arvid Moerneの詩をモチーフとしているようです。三人にはモデルがそれぞれあり、マイスターはなんとかいうレンガ積み職人、ハンマーを振り上げているのがNylund自身、もう一人がNylundの助手だった人らしいです。


一般的な解釈としては、生活協同体運動などが盛んだった時代なので(フィンランドはいまもこうした面が強いそうですが)、社会的な連帯や労働讃美をテーマとしているようです。ご存じのように、フィンランドはロシア革命が起こるまでは、ながくロシア大公領であり、革命時に独立しますが、国内ではロシア派と独立派の対立が続いたようです。いずれによせ、隣国ロシアや社会主義の強かった時代の影響を受けてできたらしい。フィンランド自身も私有財産を認めた社会主義への移行を模索した時期もあったようです。

裸体なのは労働美を強調したものか、モチーフとなった詩にあるのかは不明です。スウェーデン系は彼地では少数派になるようです。

◎質問者からの返答

よくわかりました。非常に十分な回答です。これにて終了させて頂きます。

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