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シャワーヘッドの歴史・誕生経緯を調べています。よく洋画で見かける壁に付いている、あのシャワーヘッド。いつから、どういった経緯でああいった文化は誕生したのでしょうか?

●質問者: tooh11
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 生活
✍キーワード:あい 文化 歴史 洋画 誕生
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

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1 ● andy-kaidy
●27ポイント

ご質問の「シャワーヘッド」というのは、きっとプールや体育館などにある「レインシャワー」のことだと推測します。

レインシャワーそのものの経緯については調べられなかったのですが、入浴→シャワーについて少し調べてみましたので、参考までに。


もともと、人は自然に湧き出る湧き水や温泉に驚き、大洪水を起こす水に自然の驚異を感じたため、水を神聖視し敬ってきたことに始まり、心身から罪やけがれを洗い去るという思いを込めた宗教的儀式へと形をかえてゆきました。(ギリシャ神話&仏典からも分かります。)

その後、古代ローマ?の「入浴」の流れについて下記URL参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E6%B5%B4

http://www.soapprosper.com/modules/wordpress/index.php?cat=4

途中、ヒップ・バスと呼ばれる、壁に一人用の腰掛式の浴槽を彫り、そこに座り頭上から水が出る仕組みの浴槽がシャワーの起源といわれていますが、イメージとしては水の通り道が上からあり、それが落ちてくるぐらいのモノなので、現在のシャワーとはほど遠いです。

「Wikipedia」より、19世紀に、イギリスでシャワーが発明されたとありますが、その背景として、14世紀後半から18世紀までペストの恐怖は続いたことにあります。その間に戒律の厳しかったキリスト教の影響もあって、入浴の習慣が廃れ変りに体臭消しのために香水が発達しました。19世紀後半のパリの産業発展は、人口密集を作り出し、チフス、コレラ、結核、梅毒などの伝染病を流行させました。このような状況のもとで、衛生に関心を持ち始め、衛生は個人と集団の利益を守る科学として、民族の繁栄のためには、必要なことだという認識が芽生えて世界に普及しました。

まず、下水の整備から始まり、お風呂に入るという考え方に変化しました。キリスト教の裸を他人に見せないという戒律から、個人で入れる入浴で、空間も時間も最少で済む効率的な入浴として、シャワーが定着していきました。さらに当時、体に水を打ちつけることが健康に良いという水治療法が広まっていたことが、シャワーの普及に拍車をかけたのです。そして、シャワーの技術革新はアメリカで進み、ホテルを通じて世界へ広まりました。(URL先抜粋)


その他雑記

アメリカの暖房システムは一度スイッチをオンにすれば家全体に暖房がききはじめるそうです。

http://www.kokugai.com/zakki_centralheat.html

そこで、こんな考え方もあるようです。

【アメリカのシャワーの歴史】

アメリカのシャワーの歴史は、エアコンの普及と無縁ではないようです。日本のように暖房が完備されていない住宅では、深いバスタブでしっかり暖まる必要があるかもしれませんが、アメリカの家ではシャワーだけでも

体が冷えることがありません。現在のように電気を使ったエアーコンディショナーは、1960年代から

普及し始めたようですが、それまでは灯油を使って家中に配管されたパイプが部屋を暖めていたと聞きました。それ以前は、灯油ではなくてチャコールだったそうです。これらの時期とシャワーの普及が重なるようです。

http://www.com-et.com/colonne/003/13/13.htm



最近は「レインシャワー」はリラクゼーションの分野での用語っぽくなっていますね。



お役に立てず申し訳ございません↓↓↓。


2 ● small-axe
●27ポイント

シャワーヘッドの歴史は、なかなかありませんでした。

たぶん、このサイトが一番ご要望にあっているかと思います。 この記事は、" Plumbing and Mechanical"という雑誌に1994年7月号に掲載された記事らしく、多くのサイトで同じ記事が引用されていました。(英文です)


その他には、グローエというドイツの会社が昨年『GERMAN DESIGN展?プロダクトデザインの歴史と変化?』という展覧会(?)に出した様子がhttp://www.mag.jp.grohe.com/2005/12/post_35c7.htmlにあって、そこでこの会社の水栓の移り変わりを展示したということです。 シャワーとの切替えのできる混合水栓は1940年ごろ登場したようです。


TOTOのサイトには、Report from USAと題したエッセイの中にアメリカのお風呂について言及しているものがあり、そのなかで非情に簡単だけども「アメリカでの普及がエアコンの普及と重なる」との記述があります。


日本での普及は、こちらを見ると、昭和30年代にホテルから始まったようです。(それ以前も貴族・財閥などのお屋敷にはあったんでしょうね)

こんな回答で参考になりますでしょうか?


3 ● nofrills
●26ポイント

http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Showerhead.JPG

この画像のようなタイプのシャワーですよね。(他の回答者の方々もおっしゃっていますが、これの歴史についての説明はなかなかないですね。以下、回答内容がちょっとポイントを外しているかもしれませんが。)


以下、英語のサイトからです。


allabout.comの「配管、風呂、トイレの歴史」

http://inventors.about.com/library/inventors/blplumbing.htm

からたどったページです。

http://www.theplumber.com/standup.html

That isn't to say there weren't some mighty fancy showers right from the start. One of the earliest and most elaborate is the English Regency Shower. Developed around 1810, the 12-foot high tote shower probably had its home in an English manor house. However, even among the English gentry, this bathing apparatus was considered most unusual and somewhat suspicious.

1810年ごろに、English Regency Showerというものが考案され、英国の貴族のお屋敷で用いられてはいたが、まだ珍しいものだった、とのことです。


また、http://www.nzgirl.co.nz/articles/2006 によると、

Plumbers joined the game in the early 1800s. As plumbing moved indoors and became more common among the privileged homeowners, alternatives to the bath emerged.

Lead working wasn't apparent in showers until in the 1850s, and it wasn’t until the late 1880s and 1890s that showers became similar to what they are today.

19世紀はじめにシャワーのために屋内に配管するということが行なわれるようになり、19世紀終わりにシャワーが現在の形に近くなった、ということのようです。

どちらのページにも、配管されたシャワー(頭上のバケツなどではないタイプ)の最初期のものの画像があります。おそらくこれが、現在のビルトイン・シャワーの最初のものではないでしょうか。これがいつ一般に普及したかまでは調べ切れませんでした。


また、シャワーつきバスタブの説明なのではないかと思うのですが、

http://www.bookrags.com/sciences/sciencehistory/bath-and-sho...

Built-in shower baths only became commonplace after World War I, boosted by the introduction around 1920 of the mass-produced, double-shelled, porcelain-enamel lead tub that could be installed flush to the wall, unlike the old claw-foot tubs.

ビルト・インのシャワーバスは第一次大戦後に普及しはじめ、1920年代に大量生産された新世代バスタブ(?)が用いられるようになってますます普及したとのことです。


また、

http://www.wien.gv.at/english/leisure/bath/tropfbad.htm

などを見ると、19世紀の欧州の公衆浴場ではシャワーは普及していたのではないかと思います。

アメリカのホワイトハウスでは、1948年から52年の改築でシャワールームが設置されたのだそうですが、ジャクソン大統領(在任1829年から37年)のころにthe warm, cold and shower bathsが導入されたという記述もあります。

http://www.plumbingworld.com/historywhitehouse.html


また、2番目の回答に示されている「グローエというドイツの会社」と同じかどうかまでは確認していないのですが(たぶん同じだと思います)、1960年代にアメリカに進出したドイツのHansgroheという会社のサイトに、画像つきで同社製品の歴史が紹介されています。ただし画像があるのは、壁に埋め込みではなく、バスタブに取り付けられたパイプにつけてあるか、手で持つタイプのシャワーヘッドですね。

http://www.hansgrohe-usa.com/company/history_1901.html


世界のどこかに「配管博物館」のようなものがあれば、はっきりしたことがわかるかもしれません。

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