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マーチファースト社に代表されるSIPS各社はなぜ死に絶えたのでしょうか。
彼らに取って代わったのはどのような企業でしょうか。

●質問者: にしk
●カテゴリ:インターネット ウェブ制作
✍キーワード:SIPs ファースト マーチ 企業
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● maxthedog
●110ポイント ベストアンサー

marchiFirstの名前が出ていますので、アメリカのSIPSについて回答します。


米国のSIPSが失速した直接の原因は、いわゆるネットバブルがはじけた事にあります。SIPSの顧客のかなりの大きい部分がいわゆるスタートアップの.com企業でしたので、ネットバブルの崩壊で顧客を失いました。また、それらスタートアップの.com企業は現金の代わりにSIPSへの支払いをエクイティペイメント( 企業がコンサルティング会社などへの資金の支払い一部を株式や新株予約権付社債で支払うこと)で行うことが多く、株価暴落の影響がSIPSに直接及び財務状況を著しく悪化させました。


その他の要因として、旧来の専門的な企業がこの分野に進出してきた事があります。いわゆるSIPS企業は(この言葉はネットイヤーによる和製英語だったはず)会社経営のコンサルティングとシステム開発、ウエブ開発をトータルでやると言うものでしたが、コンサルの方面からは当時のAndersen, KPMG, Ernst & YoungやPricewaterhouse Coopersなどのコンサルティングファームが、システムの方面からはIBMやHPその他のIT企業がそれぞれ業務の幅を広げながらこの分野にに進出し、その過程でSIPSはそれらに吸収されたり淘汰されたりしました。そして昨今のIBMのCMに象徴されるように、SIPSはそれら企業の活動として形が引き継がれ、現在に至っています。


(参考まで)http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/rensai/atusa09/atusa1.html

◎質問者からの返答

エクイティペイメントとは初耳でした。

ライブドアの時価総額経営と大して変わらない錬金術ですね。

日本でSIPSを名乗っていたのは、メンバーズとネットイヤーだと記憶しています。

※のっかり頂きました!ありがとうございます。

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