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海外向け定期刊行の広報誌(英語)を日本で制作しています。記事は社内スタッフも書きますが、社外の有識者などにも寄稿してもらっています。この広報誌のホームページを制作しようとの企画があります。この場合、今後は本誌に寄稿依頼する時にウェブ上でも公開することを了解してもらえばよいと思いますが、バックナンバーをウェブで公開する場合は、それぞれの寄稿者に許諾を得ないといけないでしょうか。もしくは著作物(広報誌)となった段階で転載の自由は当方にあるのでしょうか?

●質問者: Hirokiyo
●カテゴリ:ビジネス・経営 ウェブ制作
✍キーワード:ウェブ スタッフ バックナンバー ホームページ 制作
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● Broadway
●35ポイント

ちょっと失礼します。

雑誌等で外部の執筆者に対して著作を依頼した場合、ちょっと前迄は特別に契約を結ばない限り、「買取」扱いで

著作権の引渡しが行われた、と考える出版社も多かった様に思います。

でも、インターネットが普及して、マルチメディア時代本格到来、なんて話が言われる様になってから、著作権に

関して、特にアメリカがうるさく言う様になりました。もうかるからです。

仰る状況ですと、著作権の内の「公衆送信権」に相当する問題をクリアにしなければならない状況ですよね。

執筆者の方々の内、権利意識の高い方や、これは個性の部類に入る事ですが、インターネットが嫌いだったり権

利意識の肥大されている方等が、

「無断でインターネットに載せられたので、著作権が侵害された」

と理解される事が有る可能性は高いです。

だから、バックナンバーに関しては、執筆者の方々に一言断るのが必要となります。礼儀の面からも御奨めです。

但し、電話でとか、何とか云う事になると、大袈裟になって面倒なので、ここは、

電子メールアドレスを御持ちの執筆者の方には電子メールで、

電子メールアドレスを御持ちでない執筆者の方には御葉書で、

文面としては、

時候の挨拶や

会社からの新製品の御案内、

みたいなものの一部として、さりげなく

「今回、インターネットでバックナンバーを公開する運びになりました。ここに至りましたのも、執筆者の皆様の御

協力の御蔭です。有難う御座います。宜しければ御覧頂き、御感想や御指導等御寄せ頂ければ幸いに存じます」

等と云う感じの言葉で、やんわりと

インターネットで著作物を公開する事について断りを入れ、

何か問題とか言いたい事が有ったら言って来てね、

って感じ文章を入れて置けば大丈夫です。

全員に送って、日付と文面を記録して置けば、万一の事に備えられます。

そして、今後は外部の執筆者に依頼される場合には、面倒とは思わずに「執筆の御願い」と云う感じの書面を執

筆者に一度だけ交付する事を御奨めします。

内容としては、

原稿は受取後に原稿料を御支払する買取となる、

著作権等は基本的に当社に移譲される、

その他の細かい事は当社の著作権に関する規定による、

等と云う様にします。

これも大袈裟に取られない様に、A5版程度の小さな、可愛らしい色取り紙に、さりげない文章のものを作ると良

いでしょう。

そして、「当社の著作権に関する規定」をちゃんと作って置きましょう。

内容は、「執筆の御願い」の内容に加えて、裁判の際の管轄裁判所を明記する等を書きます。

特に決まった書式は有りません。

クレジットカード会社のクレジットカード契約の規定、みていな感じで書いて置けば大丈夫です。最初は内容が少

なくても、場を重ねるにつれ、ケース・バイ・ケースでどんな事を書き加えたら良いかが分かってくるので、必要に

応じて改定しましょう。その際には改定履歴を明記しておくと、何かと安心です。

まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。

◎質問者からの返答

丁寧なご回答大変にありがとうございます。

とても参考になりました。


2 ● Baku7770
●35ポイント

$B@$3&$N<VAk$+$i(B </a>

>著作物(広報誌)となった段階で転載の自由は当方にあるのでしょうか?

そんなものはありません。業界では結構有名な話しですが、URLの番組のスポンサー企業が拡販用に番組で放送した内容をビデオ化しようとしたところ、制作費以上のお金を取られたそうです。

企業の宣伝担当が「制作費もウチが出したのに」とぼやいていたのを思い出しました。

著作権もそうですが、本来の契約は紙に印刷した広報誌に掲載する条件で結ばれたものです。よって正確にはインターネット上で公開する旨の契約を再締結する必要があります。

ただし、米国人なら難しいですが、まだまだそこまでの権利意識を持っている方は少ないので、まずは承諾書を皆さんに送ってサインして頂いてはどうでしょう。

>その他の細かい事は当社の著作権に関する規定による

このような文章は米国人相手に書くと交渉を長引かせるだけです。ここは規定を明記して下さい。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

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