お話伺っていると、多分親戚の法事はご主人側
の身近な方もしくは1周忌とか3周忌とかですかね?
これが逆にあなた側の法事だったらどう思いますか?
私はちょっと不謹慎かな?って思いました。
つい最近私も自分の親戚側で不幸があって行って
きましたけど、その内1日は旦那は友達と飲みに
行ってました。
とても寂しい思いをしました。
確かになかなか行けない状況もわかりますけど
どーしても行きたいのであればわだかまりの無い様に
ご主人様を説得してください。
まず、どれぐらいディズニーランドに行きたいのかを訴え、
法事は、法事としていくので、別のに日に連れて行ってもらう
約束をとりつけたらいかがでしょう。
それで、費用の計算や、日程の予定などをたて
それならば、法事の日についでに行ったほうが 安上がりだよね
という話にすれば、じゃ 仕方ないなぁということになる
かもしれません。
もちろん、別の日に行く予算の捻出のため、旦那の小遣い減という
事態を入れれば、なおさら 効果あるでしょう。
むろん、予算的にも大丈夫な金持ちの家ならば・・・
って こんな苦労はしなくていいですよね。
あと、旦那も一緒にディズニーランドに行きたいのかな?
そこまでは わかりませんが。
子供がぐれてもしらないぞー、みたいにさり気なく脅してみてはいかがでしょうか。
子供は子供なりにことの事情を理解しているものです。
「お父さんの都合だけでTDLで遊べなかった」
というしこりは想像以上に親への不信感として残るのではないでしょうか。
とくにお父さんの側に「一緒に帰りたいから」以上の理由が見られないのでしたら、関東にきているのにTDLを断念させる理由として子供に心から納得させることは難しいでしょう。表面上ではいうことを聞くかもしれませんが、絶対にいつか親への不満として跳ね返ってきます。
一緒に帰りたいという理由がそもそもよくわからないのですが、家族なのだからというなら、一緒にいるだけが思いやりとは必ずしもいえません。むしろ、お父さんの仕事の都合で子供たちが一方的に我慢を強いられているといえます。子供の視点から見ればそうなるでしょうね。
子供の頃に体験した楽しい思い出ほど成長によいものはありません。子供との未来の信頼関係も含めてTDLには連れて行っておくべきかと。
もしかしたらですが、お父さんには自分だけが仕事で、家族一緒にTDLで遊べないのが悔しいという気持ちもあるかもしれないのかな、と思いました。
だとしたら、また別の日の家族全員でTDLに行ける日を約束して貰うあたりが妥当な落し所かもしれません。
確かに、法事は、亡くなられた方の冥福を祈り、その霊を慰めるために命日に行う行事なので、不謹慎と感じる方も多いようですが、
それもケースバイケースでしょう。
それは近くに住んでいる人ならそうかもしれませんが、今回の
ように遠方から出かける場合は、その機会を通じて、レジャー
に行く方も多いです。
夫の本心は、お金じゃないでしょうか?
出費がかかるとか・・・
意外とくだらない理由かもしれませんね
法事は法事、デイズニーランドはデイズニーランドで
割り切るように夫に説明してください。
割り切る、独立させて考えるように説得してください。
法事は、昔と違い簡素化されてきています
お金もかかるし、負担が多くなっているのも現実でしょう
もっと賢くならなくては・・・・
何が大事なのか?
気持ちでしょうか?
伝統的なしきたりと大事だと思うが、いろいろ考え方も
変化してきているので、その考え方を聞く耳を持って
欲しいですね
結局TDLは今年の夏休みに改めて行こうということで話が付きました。有り難う御座いました。
質問者の方の趣旨は大変よく判りますが、私も多少不謹慎なのでは、とおもいました。
仮に旦那様が信仰心のかなり篤い方の場合猛反対するとおもいます。
ここは旦那様をとって見送るか、もしくはミッキーやドナルドをとるか、慎重に考えてください。
え?正直、わたしも不謹慎かなと思います。
縁起でもないことですが、ご質問者様ご自身のご主人様がお亡くなりになったと考えてみて下さい。
1周忌におまいりに来られた方が、「これが終わったら遊園地にみんなで遊びにいきます♪」と言われたら、あなたはどのようにお感じになるでしょうか。
きっと、その方と自分達の関係は「その程度のもの」だったんだ…と悲しくなると思います。いつまでも大切な思い出を忘れて欲しくない、いつまでも大事な人と思っていて欲しい、滞在中は一緒に故人の在りし日をしのんで欲しい…と、お参りの方に願うと思いますよ。
たとえ言わなくても、気持ちというのは出てしまうものです。遊園地で遊ぶことが頭でいっぱいの人が、亡くなった人のことを心から大事と思っていると、まわりは思うでしょうか?
ご主人様は、「ついでだから」という気持ちよりも、そのような、人とのおつきあいの態度がおかしいと思われて、拒んでおられるのではないでしょうか。ご質問者様が、ご主人様のご要望が単純な「一緒に帰りたい」だけの妻子のことを考えないわがまま、と思われているなら、夫婦間の会話が少し足りないのでは、と要らぬ心配をしてしまいます。。。
そこでご提案です。
重要なのは、「お亡くなりになられた方を悼む気持ちはかわりない」と、ご主人様にちゃんと伝えられるかどうか、だと思います。
お子様はまだお小さいのでしょうか。ならば余計に効果的だと思うのですが、「遊園地にいけるのは、法事に出席なさる方やおなくなりになった方とちゃんと親戚付き合いをさせて頂いていたからなのよ、このご縁があったからこそ法事にお招きいただけたの。法事にお招き頂けなければ遊園地にも行けないのですから、一緒に「パパやママとおつきあいしてくれて有難う、僕達を法事に参加させてくれて有難う、これからもよろしくね」っておまいりしましょうね、と子供に教育できるじゃない。法事が大切だと思って貰わないと私達が死んでからが心配だわ」と、法事が大事だと思っている、これは教育の一環だとアピールするのです。
そして、ご主人様のおられない遊園地でも「法事って大事ね!親戚付き合いって大事ね!」と、お子様達に言い続けるのです。楽しかったお子様達は、きっと帰宅してからご主人様に「親戚付き合いって大切なんだね!」とアピールしてくれますよ。
遊園地にどうしても行きたい!とアピールするだけでは、きっといつまでもご夫妻の間は平行線を辿ると思います。
ご主人様の気持ちに立ってものを考えられるようになるには、長い月日が必要です。きっとまだお若いのでしょうね。ご主人様が無事、説得されますことをお祈り致しております。そして、いつまでもご夫婦円満に、どうぞお幸せに。
それならば良かったです。
大人は気持ちの切り替えができますが、もしお子さんが報じの最中に「早くディズニーランド行きたい!」なんて言い出したりしたら大変。
子供は正直なので・・・・
ゆっくり家族みんなでいくほうがいいですね。