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野崎孝訳「ライ麦畑でつかまえて」
村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」

どちらを先に読むのがおすすめですか?

両方とも読まれた方のご意見をお待ちしています。

●質問者: disseminatemoon
●カテゴリ:趣味・スポーツ 書籍・音楽・映画
✍キーワード:おすすめ キャッチャー・イン・ザ・ライ ライ麦畑でつかまえて 意見 村上春樹
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

[1]村上春樹 sayuri_kamimi

野崎孝からよみましたが、村上春樹のほうが読みすすめやすかったです。


[2]野崎 blue0

野崎訳の方が翻訳としてはストレートに読めると思います。

村上訳は村上のテイストが入っているのでファン及び村上を読みたいと思う人はいいと思います


[3]村上春樹訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 ier135

こっちのほうがクセが少ない。

難点は、春樹くさいことだけれども、野崎和訳よりもするする読みやすかったです。


[4]野崎か村上か gymnopedy

両方読んだ事がありますが、私としてはどちらも良い訳だと思いました。質問者様の好み、もしくは主義で選ばれたら良いと思います。

それぞれ、このような方にお勧めです。

野崎版

●原作に忠実な訳で読みたい人

(忠実なので、ちょっと…かなり?読み難いです)

●名言、名節的な所を探している人

(他の小説等で引用されているのは、野崎版ですので)

●英語版を読む予定がある人

(原作と比較しながら読むならこっち)

●表紙で選ぶ人

(このカバーが個人的に大好きです)

村上版

●読みやすい方が良いと思う人

(野崎版よりは圧倒的に読みやすいです)

●村上春樹の小説が好きな人

(村上春樹的表現が満載です)


個人的には…やはり世に出たのは「ライ麦畑でつかまえて」からですので、野上版から読まれることをお勧めしたいです。村上春樹も当然こっちを読んで訳を作った訳ですし。


[5]>2 同感 impetigo

この訳にはびっくりしたものです!数年後大学の英語講座がこれになり小躍りしたものです。・・・でも「良」でした・・


[6]野崎孝です。 tanahata

私は野崎訳から読みました。

ナイン・ストーリーズなどと同じ訳者なので、私の中のサリンジャーは野崎訳です。

その意味でも、野崎訳の方がサリンジャー臭くて好きです。

その分、読みにくさもありますが、古い海外物らしいと言えばらしいです。

春樹の訳はどうも、サリンジャー臭さよりも春樹臭がします。

それが好きならいいですが、私には会いませんでした。

春樹の他の作品は好きなんですけどね。


[7]どちらが先かというなら村上 lepantoh

野崎版のほうが優れているとまでは言いませんが、野崎版の方がクセが強いです。村上版はみなさま仰っているようによくも悪くも読み易いです。かなり印象が異なっており、春樹版は現代的で斜に構えている印象があります。野崎版はもうすこし熱のこもったイメージです。ですから最初に村上版を読んでストーリーを把握してから、野崎さん独特の味を味わう……というのがいいのではないでしょうか。

私は実は同じ日に二冊を買ってきて読み比べたのですが、野崎さんの語り口にハマってしまい、春樹版に違和感のようなものを感じてしまいました。ちなみに、春樹版にはほぼ誤訳がなく、その点からも春樹版を先に読むことをオススメします。


[8]質問者より、途中コメント。 disseminatemoon

回答者の皆様、ご意見ありがとうございます。

現時点で野崎派4、村上派3ですね。


言ってしまえば、質問者は村上春樹ファンです。

もちろん村上春樹しか読まないわけではないですが、かなり好きです。

「ライ麦畑」も、当然名前は知っていましたが読んだことはなく、

今回村上訳が出るということでじゃあ両方読んでみるか、と思ったわけです(ペーパーバッグ化を待って。。)。


初めは、回答者様のコメントにもありましたが「世に出たのが先だから」野崎訳から読むつもりでいたのですが、

『ある作品を読む最初』という経験は、当然ですが一度しかないわけですから、

せっかくなら他の方のご意見も聞いてみよう、と思ったのが今回の質問のきっかけです。


そんなわけで、机の上では2冊がスタンバイしています。

他の村上作品を読みすすめながら、皆様のご意見をもう少しお待ちしています。


*ところでウォッチリストの匿名の方、もしかしてモトクラシさん…??と思って緊張しています(笑)


[9]>6 私も同じ意見です。 shunhajp

ただ、野崎訳が良くて、村上訳が悪いというわけではなく。

野崎さん版の「ライ麦」はかなり言葉の選び方が独特で、今読むと、昔のヤンチャな少年が語っているような、悪い意味ではなく古い日本の若者といった感じがします。これが独特の味を持っています。

村上氏は言葉が当たり障りの無い、というか自然な訳といった印象を受けました。素直に当時のアメリカを想起させる文になっており、これはこれでとても好きです。特に村上春樹ファンのdisseminatemoonさんなら純粋にストーリーが楽しめるのではないかと思います。

ですから両方読むなら、まず文章の癖の強い野崎訳からをお勧めします。アクの強いものを先に食べて、未消化の部分を平易なもので洗い流すのはどうでしょう。


[10]>9 野崎訳の癖が気に入ってます masasan

村上春樹さんの長編、短編など現在手に入る小説はほぼ読んでいます。

村上さんの小説は「読みやすさ」が一つの重要なキーワードだと思っています、また小説家としての独特の味も当然持っています。

翻訳では、村上さんの実直というか自分の中のルールのようなものがより発揮され、それについて信頼して読むことができます。

野崎さんのライ麦の訳は、村上バージョンの5年前に読みました。

とても好きな本です。

粗野すぎるほどの癖の強さも、作品の力強さとして感じました。読んでいるときは癖と感じず、自分自身作品の中に入り込み息づくリアリティがありました。野崎訳というゴワゴワのゴム手袋でサリンジャーさんの体を触ったような。

英語が得意でない私にとっての、ライ麦のスタンダードであると思います。

ストーリーとしては、読みやすさもあって、村上訳はよいのですが、語り口など細かい部分で今までの村上さんの小説経験が逆に気になってしまいました。

題名については『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の意図も分かりますし、多くの読者にとってこちらが良いのかと思いますが『ライ麦畑でつかまえて』の捻った奥ゆかしさとイメージが好きです。

私にとって、ライ麦はストーリーとしてだけでは十分でない作品です。

始めに、スタンダードと洗脳すべく野崎訳を先に読むことをお勧めします。


[11]村上。 ier135

野崎から先に読み始めて、飽きて撃沈しました。

村上和訳のほうがサクサク読めて、そのあとにもう一回野崎和訳をやみました。

結論として

・春樹のほうが読みやすい

・でも野崎のほうが心に残る

でした。

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