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拉致問題に対する今回の米国政府/ブッシュ大統領の対応(横田さん家族を迎えての公聴会)についてあなたの思うことを教えてください。

下種の勘ぐり、勝手な推測も歓迎。

分量に応じてポイント配分予定。

●質問者: spin6536
●カテゴリ:政治・社会 経済・金融・保険
✍キーワード:あなた ブッシュ大統領 ポイント 公聴会 勝手
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 10/10件

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1 ● TomCat
●15ポイント

基本的には、大きな成果をおさめた訪米だったと思います。

特に米国議会の対応は大きく期待できるもので、

今後世界各国の議会が同様の強い関心と

問題意識を持って拉致問題を精査し、

への認識を深めていってもらえればと思います。

しかし、米国という国家と、その指導者である大統領もまた、

国家の犯す重大な刑事犯罪と、また許されざる人権への冒涜を

常習的に行っている。このことも忘れてはなりません。

最近の例でも、イラク戦争開戦前からの執拗な

イラク領内への戦闘機の領空侵犯と民間人をも標的とした爆撃は

戦争ではない刑事犯罪としての無差別大量殺人行為ですし、

「政治犯」として他国主権領域内で不法に拘束した人たちを

米国外の基地に監禁し続けていることも重大です。

これもまた北朝鮮拉致事件と並ぶ国家の犯す重大犯罪であり、

そうしたことを繰り返す国が、正義をもって拉致事件の解決に

動けるとは思えません。

ですから、今回の横田さんらの渡米で重要なことは、

米国民の代表である議会で証言し、

自由と民主主義を愛する全米市民に対して事の真相を直接伝えたということ。

家族の悲しみ、怒り、解決への訴えを全米市民に直接伝えたということ。

ここに集約されてきます。ここに大きな意義があるわけです。

米国という国は、正義というものを持ち合わせていない国家です。

あそこも、敵対国やその国民には同じようなことをやっています。

ですから、いくら米国政府やその指導者が

拉致問題解決に力を尽くすと言ってくれたところで、

それが力になるという保証はありません。

しかし、拉致被害者とその家族の叫びを聴き、

ひとつ北朝鮮の問題にとどまらず、全世界の国家犯罪と人権侵害を

今すぐやめさせようという世論を米国内に大きく育てていけるならば、

これは大きな力になってきます。

政治の駆け引きより、正義と人道に基づく国際世論の包囲の方が、

ずっと力は強いんです。

「強いアメリカ」だからその国の力を借りるんじゃない。

民衆の力で、国家の犯罪を追求せよとの

国際世論のうねりを大きく巻き起こし、

その力で犯罪国家を強く追求していくということ。

ここが、今回の横田さんらの訪米の眼目です。

ですから、これが米国一国で終わってはいけません。

ヨーロッパ各国へも、オーストラリアへもニュージーランドへも、

アジア諸国へも、中東、南米、アフリカなどの各地へも、

およそ人間の住む所全てに、同様の訴えをしていくことが大切です。

大切なのは「世界の声」なんです。

日本国政府も、単に「同盟国」を動かそうとするだけでなく、

全世界の民衆に向けた力強いアピールを発し、

被害者とその家族を支えていかねばなりません。

私は、「日米同盟」だけを外交の頼りとする日本国政府が、

これで安心してしまうことを危惧しています。

それでは、せっかくの魂の叫びが消えてしまいます。

引き続いて、あらゆる国や国際機関に対して

同様の証言が行える機会を要請していくこと。

ここに出足早く着手していくことが、日本国政府には望まれます。

そして横田さんご家族らだけで世界を回ることは不可能ですから、

被害者家族の証言を納めたビデオでも持って

小泉さん自らが全世界を行脚するぞくらいの気概を持って

今日からの新しい歩みを始めてほしいものだと切望します。

繰り返します。

単に「強いアメリカ」だからと、その国の力を借りようとしても、

それだけではうまく事は運びません。

全米大衆の心に響いた今こそ、それを全世界大衆に広げていくこと。

その広がりをいち早く作り出していくこと。ここが大切です。

日本国政府に対しても、「同盟国」が動いたということで安心せず、

むしろこの輪を同盟国以外にも広げていける旺盛な外交努力で

事件解決への道筋を付けて行くことを

強く期待したいと思います。

◎質問者からの返答

たくさんありがとうございます。世界に注目してもらうための一歩ということですね。

今回の会見で米国政府にとってはどんなメリットがあるのでしょうね。単に「アメリカは人権を大事にします」というアピールの一環でしかないのでしょうか。


2 ● k318
●15ポイント

私は発言の自由と責任がある自由民主主義が一番大切だと思います。

米国は世界の責任ある自由を守るための警察のような働きをしている

と思います。

責任ある発言や行動の自由がないところに住んでいて、

米国や日本のことを知ったら、きっとそこに行きたいと思うことでしょう。

基本的には米国は世界における自分達の役割を再認識して、

自尊心を高めて維持するためにも、拉致問題に積極的に

関与していこうということなんだと思います。

米国財政赤字問題から米国民の関心を海外に向けること。

日本国民のために米国が働く姿勢を示して、米軍基地移転費用

その他を認めやすくする。(とんでもない巨額な費用は認めません!)

世界中の人々が見守るとき、親子はきっと再会できるでしょう!

中央アジアや東アジアの国その他で、核の管理ミスが起きないことを祈ります。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。


3 ● aoun
●15ポイント

ブッシュさんの一家のクライアントは、サウジだそうですね。それゆえに、ブッシュさん親子は何度も米軍をして戦争を行っています。お相手はイラン、イラク、アフガニスタンですね。

ところで、中国の経済成長を原因とする石油価格の高騰について、米政府上層筋は、いったい何年前から、現在の価格高騰状況を予想していたのでしょうか?。かなり前の段階で想定が済んでいたはずです。ここ10数年の米による中東侵攻と、化石資源との関連性は、疑う余地もなく、そこに石油メリットが存在するでしょう。

その米と朝鮮半島との関連ですが、米は朝鮮半島にメリットを感じていないように思えます。

だいたい普通にNewsを見ていても、米と中国・朝鮮半島との関係が見えにくいように思います。中国の軍事大国化・朝鮮半島の統一という点について、ソビエト連邦が瓦解しソビエトによる圧力が減ったかのように見えるのに、米の動きには、これという明確性が無いようにも思えます。不透明ですね。

米は今後長期的に、動きの激しい中国・冷戦構造を未だに維持する朝鮮半島に対し、どういう本音で挑んでいく予定なのか?、気になるところですね?

そこへこの横田さんのNewsが出ました。

この後何か展開はあり得るのでしょうか?

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

私も今回の件は、ブッシュが「悪の枢軸」発言に含めた北朝鮮に対する手出しを始める布石なのではないかと思っています。ただ、aounさんがおっしゃるように、米国にとってのメリットが中東の場合ほどはっきりと見えないんですよね。確かに気になるところです。


4 ● daiyokozuna
●15ポイント

下種の勘ぐり 勝手な推測


・いつか困ったときに使おうとこれまで使わずとっておいた。

・鼻が膨らみそうになるのを必死にこらえた。

・韓国系から金もらってしまって北にはつっこんだことはなにもしない。

・一芝居うってやったから牛買え。

◎質問者からの返答

「牛買え」につながる、と。それも否定はできませんね。


5 ● maxthedog
●15ポイント

まずは、横田早紀江さん等家族会の方々が米国議会の公聴会で北朝鮮による拉致問題についてアピール出来たこと、ブッシュ大統領と会談しその問題に諸外国の関心を集めることが出来たことに対し、喜びの気持ちを表したいと思います。日本の二千五百人以上の有志が募金でニューヨーク・タイムズ紙にやまれぬ気持ちから意見広告を載せたのは、いまから三年ぐらい前だったでしょうか。隔世の感があります。本当に喜ばしいことです。しかし、この米国の態度の変化は拉致問題のみを米国政府が取り上げて解決したいとか、米国内でその世論が日本人拉致問題で盛り上がっているという事ではないように思います。拉致問題関係者の公私にわたる働きかけがあったのは紛れもない事実ですが、この変化は米国のアジア政策に対する環境の変化によってもたらされたもであると思います。横田早紀江さんの訪米の成果は、いわゆる極東地域の安定のために北朝鮮対策を米国が本腰を入れようとする意思によってもたらされたと思います。


質問者様を含めて石油のことを書きたいようなのでそれを含めて述べれば、アメリカは中東やアフリカの石油資源の確保の上では中東地域の安定化が不可欠です。冷戦期を通じて軍事力を世界的に展開してきたアメリカは、その戦略地域として旧共産圏諸国との東西対立の最前線であった東西ドイツ、朝鮮半島や日本といった地域に駐留軍を配置してきており、ソ連の崩壊を受けて新たな戦略地域としての中東への重点化が焦点となりました。これがいま言われている米軍のフォース・トランスフォーメーションです。そして、その構想の中の一つには、アメリカの西海岸から太平洋を横切り南アジアから中東を結ぶシーレーン(これは米国が中東から資源を輸入するにも派兵するにも必要なものです)を確保することがあります。もともとシーレーンが通る南アジア地域は「アメリカの基地や中継施設の密度が他の地域とくらべ低い」と評価されていた事情がある上に、インドネシアなどで反米を指向するイスラム勢力も活発化してきたこともあり、この地域の軍事力強化が重要になっており(この地域は地政学で言うところのチョークポイント(戦略的に重要な海上水路)である、中東とアジア、太平洋をつなぐマラッカ海峡やスンダ海峡があります)、その防衛のためにアメリカは冷戦時代に重点を置いていた極東地域の軍事力をを南アジア地域へシフトしようとしています。そして、それを遂行するためには対中国、北朝鮮情勢が安定していることが条件となります。


2001年に出された四年に一度のアメリカの国防見直し(QDR:Quadrennial Defense Review)では、アメリカはいわゆる「不安定の弧」について「大規模な軍事衝突が起こりやすい」と評価をしています。それの一つの表れとして北朝鮮の核兵器開発が問題視されており、アメリカはこれを六カ国協議の場で何とかしようとしてきました。しかし、ご存じの通り交渉再開もままならない状態で、最近も中国に対してオブザーバーではなく当事者として北朝鮮の核問題に関わるように中国に圧力をかけたところですが、このやり方ではアメリカは暗礁に乗り上げています。また、軍事力による台湾を領有する姿勢を崩さない中国との緊張感もあります。このようなじょうきょうのなかで、アメリカがトランスフォーメーションのための環境を整えるために、包括的な北朝鮮問題の解決を試みようとしています。そして、北朝鮮を問題として取り上げるための世論を喚起さえる手段として、北朝鮮による日本人拉致問題が取り上げられたとも言えると思います。


蛇足ですが、見ようによっては日本人拉致問題はアメリカに利用されたわけですが、アメリカの意図はどうであれそれによって拉致問題が解決されるならば結構なことです。これと似たようなことに、いま話題になっている米軍基地のグアムへの移転があります。移転理由はアメリカの軍事戦略上の変化に過ぎず、「日本における米軍の基地負担を軽減するため」と言ったものではないわけです。それであっても米軍基地があることで負担を負わされている地域の人々にとっては結構なことでしょう。しかし、軍備反対の観点から米軍が日本に駐留することにに反対する人々がそれを喜ぶことは理解に苦しみます。それは単なるグアムへのやっかい払いでしかないわけですから彼らは矛盾しています。

◎質問者からの返答

なるほど。海路の通る重要な地域に北朝鮮が絡んでくるんですね。勉強になりました。ありがとうございます。


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