http://www.city.yamato.kanagawa.jp/kichi/kichi-3.htm
先ずは「やんわりと」大家さんに相談してみるのがよいと思います。「こういうこととは知らなかったです。もうひっこそうかと・・・」と切り出して様子をうかがうのも一方です。それでもらちがあかなければ、弁護士さんなど、出る所にでてみるのもありでしょう。
騒音という重要事項の説明がなかったと言うことで、交渉は可能と考えます。対応案としてですが、サッシを二重にして貰う、除湿器を設置して貰う、電気代程度をマケて貰うといったことで交渉されてはどうですか。
不動産屋からすれば物件を見に行っているときに騒音に関して理解できる範囲と判断されたのではないでしょうか?交渉する時は契約書を良く見直したらいいと思います。契約書のどこかしらに騒音ありとか工場近くにあり等明記されていたら無理です。
弁護士に相談してみてください。
大家にしてみればしてやったりでしょう。
大家に直接言うよりも不動産屋を突っついたほうがいいのではと思いますが、不誠実な大家というのは性質が悪いですね。
気を悪くせず家賃を値引きしてくれればいいですが、険悪な関係になるとなにかとマイナスですし・・・・・。
↓同じような例です
http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=1833989
説明義務違反???/おしえて!HOME'Sくん
アドレスはダミーです。
さて、解約という方法を取らずに、家賃の値下げ交渉をしたい、とのことですが、法律の専門的に見ても難しいと思います。
ひとつは、既に契約書にサインをしている点です。
賃貸契約において錯誤、つまり明らかに物件が使用不能であったり、欠陥があったりした場合はいろいろ手段が取れると思います。
しかし、現地に下見に行き、両者納得したうえでの契約を締結し終わっている以上、騒音があるからといわれても、大家さんが知らなかったといわれれば、それまでかもしれません。
後は、家賃を下げるか否かは、基本的に大家さんとの話し合いです。
例えば、経営が苦しいから下げて欲しい、という理由でも寛容な大家さんなら応じてくれたりする場合もあります(法人ではあまりないですが)。
ですから、絶対に家賃を下げるべきだ、という強い要因がこの場合見当たらない以上、大家さんに強く交渉していくのは難しいと思われたほうがいいかもしれません。
家賃収入を得たい大家さんなら、家賃を下げてでも居てもらいたい、と思えば応じてもらえるかもしれませんし、かたくなに拒否される場合もあります。
大家さんは敷地内に住んでいるので知らなかったと言う事はありえません。
現地は下見はしたのですが工場が稼動していませんでした。(工場だとわかりませんでした)