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カーボンナノチューブが非常に軽くて強い夢の素材注目されているようですが、つまり炭素の塊なわけで、非常に燃えやすいのではないのでしょうか。
軌道エレベータの素材に期待されていると聞きますが大丈夫なのでしょうか?

●質問者: マリウス
●カテゴリ:科学・統計資料
✍キーワード:カーボンナノチューブ 大丈夫 炭素 燃え 軌道エレベータ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

[1]融点 hinetk

http://flex.ee.uec.ac.jp/~rsaito/Kaisetu/shinku99/node2.html

>グラファイトが 3,500度と高融点であることも、『冷却不要の動作』という『売り』を持つ。

http://syllabus-pub.yz.yamagata-u.ac.jp/amenity/Electrochem/Quan...

>鉄 1536

との事ですので有望なんじゃないかなぁと思います。


[2]>1 融点が関係あるのでしょうか? koiwatanuki

質問の内容は「燃えやすいかどうか」で「融点」ではありません。

融点が燃えやすいかどうかに関係するということでしょうか?


[3]炭素の塊が燃えやすいのなら laq

ダイヤモンドも加熱すれば燃えるようですが、普通は「非常に燃えやすい」とは言わないでしょう。

素材そのものが燃えやすくとも、利用される形態で「なかなか火がつかない」のなら、そう心配することはないのではないでしょうか。


[4]炭素繊維 ROYGB

http://www.yomiuri.co.jp/features/shuttle/200508/sh20050805_04.h...

http://www.nhk.or.jp/zero/dsp05.html


スペースシャトルの耐熱タイルにも炭素繊維が使われていることから、カーボンナノチューブを使った場合でも熱に強く燃えにくい加工も出来るのではないかと推測されます。


[5]>3 酸素との結びつき具合 keii-i

モノが燃える、燃焼するというのは激しい酸化が起きているという

ことで、ようするに酸素とくっつく反応が起きることになります。

カーボンナノチューブ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B...

の構造は、炭素原子同士が、共有結合でくっついているもので

他の元素と結合する腕は、すべて炭素同士の結合に使われていて

なかなか外れません。

酸素との反応どころか、その状態で安定しているので、ダイヤモンドと

同じように、高熱(800℃程度がそれ以上)で酸素が潤沢にある雰囲気中

でしか発火しないと思います。以下はダイヤモンドの燃焼について

http://chem.sci.utsunomiya-u.ac.jp/v2n2/samaki/


[6]>5 このご説明で納得できました koiwatanuki

ありがとうございました


[7]結合のカタチ non-pvc

ベンゼン環などの六角形を作る炭素(専門的にはsp2炭素といいます)同士の結合は、ありとあらゆる原子結合の中でも最も強いといわれます。カーボンナノチューブは全体がこの最強の結合でできていますから、極めて曲げや引っぱりに強く、かつ多くの薬品とも反応せず非常に安定なのです。またナノチューブは、このsp2炭素のおかげで電子材料としても非常に優れた特性を持っています。なぜ燃えないかというと一般の炭素はCのみで存在しているために酸素と結合してCO2になってしまいます。しかしカーボンナノチューブはそれぞれが安定な六角形の構造になっているためその安定な六角形からひとつのCを抜き取るためにはかなりのエネルギーがひつようになります。したがって燃えにくいのです。

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