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地位協定24条(“日本国に合衆国軍隊を維持することに伴う全ての経費は、日本に負担をかけないで合衆国が負担する”)とあります。

これは、「米軍に対して、日本は費用負担する必要は無い」という意味なのですか?

何か、意味が食い違っている気がするのですが。

●質問者: shoma11
●カテゴリ:政治・社会 科学・統計資料
✍キーワード:合衆国 地位協定 日本国 米軍 費用
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● daiyokozuna
●35ポイント

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/hns2000/2000_1.pdf

新たな特別措置協定本文(PDF)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/hns2000/index.html

新たな特別措置協定



日本が払うと、やっちゃってます。


2 ● TomCat
●35ポイント

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/kyoutei/pdfs/21-24_00.p...

たしかに地位協定には

第24条(経費の負担)

1 日本国に合衆国軍隊を維持することに伴うすべての経費は、2に規定するところにより日本国が負担すべきものを除くほか、この協定の存続期間中日本国に負担をかけないで合衆国が負担することが合意される。

と書かれていますが、これは全く日本側が経費を負担しない、

ということを定めたものではなく、この後に続く、

3 この協定に基づいて生ずる資金上の取引に適用すべき経理のため、日本国政府と合衆国政府との間に取極を行なうことが合意される。

という条項によって、必要があれば別に随時「取極」をしますよ、

ということになっています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/kyoutei/pdfs/24_03.pdf

この一例が読谷補助飛行場におけるパラシュート訓練移転時の日本側負担で、

この時の日本の負担は、

地位協定第24条についての新たな特別の措置に関する協定第3条に基づき負担する。

と明記されています。

つまり、「日本国に負担をかけないで合衆国が負担する」と取り決めておきながら、

別の協定を作る抜け道を予め用意しておいて、

そっちの協定に基づいて日本が財政的負担を負う、

という巧妙な構造になっているんですね。

「地位協定第24条についての新たな特別の措置に関する協定」

がまだ出来ていなかった時点でも、

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/kyoutei/pdfs/21-24_00.p...

「日米地位協定合意議事録」によれば、地位協定第24条について、

この協定のいかなる規定も、合衆国がこの協定に基づいて負担すぺき経費の支出のため、合衆国が合法的に取得したドル又は円資金を利用することを妨げないものと了解される。

として、米国が合法的に取得する資金であればそれを利用して良い、

つまり、日本側が自主的に支出しようとするなら

それを受け取って利用させてもらいますよ、

という方法が可能となる合意をしていました。

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