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今回、『人はなぜ働くのか』についての小論文を書くことになりました。

そこで、参考資料になるようなHPを探しています。

条件は、小論文に使えるような、ある程度信用性のある(○○大学の教授や著名人??などが書いたような)資料を求めています。

有力な情報にはそれなりのポイントをお支払いいたします。
よろしくお願いします。。

●質問者: mynameis4211
●カテゴリ:学習・教育 政治・社会
✍キーワード:HP ポイント 大学 小論文 教授
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 9/9件

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1 ● taka27a
●16ポイント

ギリシャ人の労働観



ギリシャの偉大な哲学者アリストテレスによれば、理想となる生活は『観照』だそうです。アリストテレスは、これを、『テオリア』と呼んでいます。テオリアというのは、知識や情報を吸収し、吸収した知識や情報を処理・検討する生活のことです。生活のために、外で働くこととは、対極にあります。

当時のギリシャ人は、仕事に対する考え方というのは、今の僕ら日本人とはかなり違っていました。人間の活動というのは、?労働(labor)、?仕事(work)、?活動(action)の3つに分類されていたそうです。

?の労働については、生きるためにやむを得ずする労働として捉えられていました。奴隷たちが従事していたのがこの分類です(当時のギリシャは奴隷制でした。なので、普通のギリシャ人は一家の主として家族を持ち、奴隷を使って農業や手工業を営む経営者といえます)。

?の仕事というのは、ものを製作する仕事を指します。職人や大工、彫刻家が、これにあたります。このカテゴリに従事した結果は、作品として評価されます。評価が高ければ、後世にその仕事が残る可能性があります(ギリシャ時代に建築や彫刻が盛んだったのも頷けますね)。

?の活動というのは、当時のギリシャ人としてももっとも高い評価を与えられていました。これは、人を相手にして活躍することを指します。政治家や裁判官などが、これにあたります。人々の間で名声を得るような活動を指し、今日で言えば、芸能人やスポーツ選手も含まれるでしょう。



ポリスの市民は、この?の活動を行うためには、経済的にも裕福な状態が必要でした。生活のために働かなくても良い状態が必要でした。ちなみに、労働や仕事から解放されて暇である状態をギリシア語ではスコレーと呼ぶそうです。つまり、働かなくても良い状態こそ、最高であり、アリストテレスもこれに習いました。



できることなら働きたくないと考えていた当時のギリシャ人たち(誰でも楽がしたいのですね)。勤勉とされている日本人にとって、働くことに後ろ向きな彼らの生活はどう写るのでしょうか。

次回は、働くことに対して、前向きな考えを持っていたギリシャの哲学者ヘシオドスの考えを紹介したいと思います。『仕事と日々』『神統記』といった著作を残した紀元前7世紀ごろの人物です。



参考文献 『経済思想の巨人たち』 著者:竹内靖雄 〈新潮選書)


ヘシオドス(紀元前7世紀ごろの人物といわれています)は『仕事と日々』という著書の中で、『勤勉』ということを説いています。そもそも、この『仕事と日々』という著作は、ヘシオドスが怠け者の弟のために訓戒を与えるために書いたという形をとっています。その中で、ヘシオドスは、人間は安楽と平安を求める、といっています。そして、安楽と平安を求めるためには、社会で成功しなければなりません。ヘシオドスは、豊かさを求めるために、「頑張る」ことを勧めます。『仕事と日々』という著作は、農業の教訓から勤勉こそが成功の秘訣であるとします(ちなみにヘシオドス自身も農民だったようです)。そして、競争の重要さを認め競争の鞭に追われて勤勉に働くことこそ、貧困から抜け出すことができると強調します。

参考文献 『経済思想の巨人たち』 著:竹内靖雄 〈新潮選書〉



さて、前回紹介したアリストテレスのテオリアとは、また違った考え方です。当然両者の時代の社会形態や置かれていた立場も違うので、働くことに関しての考え方にも、かなりの開きがあります。

また、歴史の中には、一度も定職につかなかった人物もいます。歴史上の有名な人物で、多くの人が一度は聞いたことのある名前です。

その人の名前は、カール・マルクス(1818年?1883年)。そう、あの『共産党宣言』や『資本論』で知られる人物です。彼は、一度だけ鉄道会社の事務員の仕事に応募しましたが、あまりの悪筆のために断られています。その生活も、友人から借金をし、親から金をせびるというもの。貧乏で、彼の長男が死んだときは、棺おけを買うお金もなかったとのこと。そして、重度のヘビースモーカーだった彼は、『資本論』の印税もタバコ代に消えてしまうほどでした(こうしてみるとダメ人間の極みをいっているような気が…。実際に会ったことがないのでなんともいえませんが)。そんな彼も、大英博物館にこもり、猛勉強することで、後年の『資本論』の執筆につながります。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106005115/503-9951908-...


2 ● nabetomo
●16ポイント

田坂広志さんの本。読者の感想があり、生の意見が参考になると思います。

http://hiroshitasaka.jp/kotoba/book.php?id=25

哲学的な切り口

http://oceans.cocolog-nifty.com/notes/2005/07/post_4b4d.html


蛇足:大学生のキャリアプラン

http://allabout.co.jp/career/collegegradcareer/subject/msub_c11_...


3 ● aiaina
●16ポイント

こういった本を読んでみるのは如何でしょうか

http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4163576800/

僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由


4 ● BROWN6
●16ポイント

社にとって、従業員が「働く」と言うことは?

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従業員が“働く”ということは会社にとってはどういう意味をもつのでしょうか?

会社は、ボランティア活動(慈善事業)をする組織ではなく

営利活動(利益をあげること)をするために作られた組織です

会社は“利益をあげる(商売)ため"、従業員を雇います

雇われた従業員は、会社に“労働力”を提供します

会社は、その労働力を有効に活用して利益を上げます

会社は、その利益の中から従業員に“給料”を支払うという関係です

従業員が働くということは、自分の能力を会社というシステムを使って売上げに変えること

能力の低い人、能力を売上げに変えることのできない人は、会社にとって必要とされ無いということです

それをキチンと理解した、従業員しか残せない時代になりました

”働く”とは?...”会社と言うシステムを使って、自分の能力をお金に変える”ということです



私たちは、何のために「働く」のか?

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『あなたにとって、働くとは何ですか?』

『あなたは、何のために働いていますか?』


と、問いかければ、恐らく大半の人が“生活のため”と答えると思います

なかには、趣味で働いている人もいるかも知れませんが、そういう少数の例外的な人を除けば、

ほとんど全ての人にとって「働く」と言うことは生活して行く上で避けて通れないことなんです。

“「働く」ということが自分の人生にとってどういう意味をもっているか?”

ということを考えたことがありますか

1日の労働時間が8時間だとしたら、少なくとも1日の3分の1は仕事場にいることになります

残業や通勤時間なども加えて考えると10?12時間は仕事に費やす時間となります

睡眠・食事時間など日常生活を送る上で不可欠な時間を入れると、

自分の時間などほんの数時間しかありません

まさに、仕事ばかりで一日が終わってしまいます

ですから「働く」ということは、自分の人生のほとんどの時間をそれに費やすことを意味します

この時間を「無意味に過ごすか、はたまた「有意義に過ごすか」は、

その人自身の「働く」ことへの考え方にかかってきます

そして、どのように考えたとしても「時は黙して過ぎ行く」のです

でも、ただ収入を得るためだけに働く、ということは虚しいことだと思います




人が行動を起こす動機は?

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会社の上司の指示に従って働く...と言っても、人はロボットではありません

経営者の立場で考えると、『なかなか、思ったように動いてくれない』というのが現実です

従業員の立場で考えると、やりがいのある仕事で充実した毎日を送りたいのです

これは経営者側から考えても、望むことです

でも、なかなか現実はなかなか上手くいきません

部下が、思ったように動いてくれない

以下のチェックリストを考えてみてください

□やり方をきちんと指示していますか?

□仕事の意味や全体の中の位置づけを理解させていますか?

□無理に動かそうとしていませんか?

□言われた通りに動くのが当たり前と考えていませんか?

□思い通りにならないからと、感情的になっていませんか?

□聞き易い・動きやすい環境をつくっていますか?

□頭ごなしに批判したり、叱ったりしていませんか?

□権限を与えずに、責任だけ追求していませんか?

□従業員に、別の従業員の悪口を言っていませんか?

誰でも、思い当たることはあると思います

人生の大半の時間を費やす”仕事”です

誰でも、やりがいと充実を求めています

そして、その判断基準となるのが、この3つの要素を満足しているかどうか?なんです

それぞれ人によって、相手によって、優先順位や重要度は違うでしょうが

どれが欠けても、やる気にはなりません

人が行動を起こす動機は...

合意 .... Conceptual 意義に同感したから

合理 .... Technical 理屈にあったから

合気 .... Human 気があうから

この3つが必要と言われています

仕事も人がやってるんです

ビジネスだからって、合理的には割り切れません

嫌なことはできません、嫌な相手とは仕事をしたくはありません、なっときできないと頑張れません

今まで、日本の会社は

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現在のように情報機器が発達し、知識も情報も自由に流通する時代になる前は

仕事の方針決定や、より良い判断を行うには、

その会社・その業界に長く勤めている上司の方が、はるかに有利でした

過去からつながっている仕事の経験や知識や、情報をはるかにたくさんもっているからです

だから、上司は上司として部下に指示命令ができました

勤続年数・業界経験の長さが実力を示す指標だったんです

そして、そのことが上からの命令を待って従順に行動することにを要求してきました

上司の指示なしで何かを変えることをタブー視し

上司の顔色を伺い、指示を待っている社員を増やしてきました

オーナー経営者や上司が、事細かに作業レベルまで指示していたために

...従業員が自分で考えて・行動し・反省する..

と言うような経験を積めない人を創り上げてきました

中小零細企業は、優秀な人材を確保できなかったという理由も大きかったと思います

どの会社でも、指示を待っているだけの社員を雇う余裕はもうありません



ボスからリーダーへ

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ピラミッド型組織の頂点に立つ一人のボスが...

すべてを自分で計画し、部下をしたがえ実行していく

そのやり方が、これからも続いていくでしょうか?

会社のこと、顧客のこと、従業員のこと、すべてに対して精通し

体力も気力も知力もある...「スーパーマン」を望んでも現実的ではありません

働く人それぞれが、自分の立場で情報を発信し考え・判断して行動することが必要になってきます

リーダーに求められるのは、たくさんの人の意見や情報を吸い上げ、

それを元に判断し行動することが、求められているのではないでしょうか?!

「一人のボスと従順な大多数」では、これからは乗り切れません

経営者と従業員では、働くことについての「温度差」があるんです

http://www.teoria.co.jp/kihon.html


5 ● aryosha
●16ポイント

モダンの系譜(労働観の変遷)

ヘーゲルとマルクスの労働観

『働くということ』その6労働の新しい意味

ロナルド・ドーア著・石塚雅彦訳『働くということ』の感想エントリですが

うまくまとまっています。

近代の労働観

一日のかなりの時間をわれわれは労働に費やす.近代以降,労働には喜びが内在し,働くことが人間の本質であると考えられてきた.しかし,労働の喜びとは他者から承認されたいという欲望の充足ではないのか.承認欲望は人間を激烈な競争へと駆り立てる.労働文明の転換を近代の労働観の形成から提起する,社会思想史的考察.

岩波新書です。


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