人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

化学反応における寿命を決定する要因ってなんでしょうか?ギプスエネルギーあたりでしょうか?

●質問者: non-pvc
●カテゴリ:科学・統計資料
✍キーワード:エネルギー 化学反応 寿命
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● hkrhr1
●60ポイント

化学反応の寿命とはどう言う意味なのでしょうか?

例として、細いプラスチックの管に入っていて、ポキポキと管を折ると光を発生するものをとり上げます。

光を発生する物質をR、その濃度を[R]とすると、

反応速度(v)は、次のようになります。

v = -(d[R]/dt) = k[R]

http://food.nankyudai.ac.jp/~kanemats/bio_exp_13_data/Chemical_k...

積分して、

ln[R] = -kt、 tは、経過時間

これは、次の様なカーブとなり、[R]は、次第に減少しますが、次間が経過するほど、その減少率は小さくなり、発光物質の濃度[R]がゼロになり事はありません。発光物質は何時までも残ります。

しかし、極微量なので現実的には消滅したように見えます。

[R]

|

|\

| \

| \

| \

| \

| \

| \

| \

| \

| -------------------

|

+-------------------------------------------------

0 時間 (t)

図が粗くて申し訳ありません。

ここで、反応速度定数であるkが大きいほど早く反応が進みます。従って反応の寿命を決定する要因は、反応速度定数kと言う事になります。

反応速度定数kの大小の主要因は、反応の活性化エネルギー(Ea*)大小で決定されます。

Ea*が小さいほど反応は速く(=寿命が短く)、大きいと遅くなります。

http://members.jcom.home.ne.jp/ararapon/beanchem2/actener.htm

http://home.hiroshima-u.ac.jp/tkoike/lec/No_9.pdf

物理化学の専門書(化学反応速度論)の中には、各種の化合物のEa*を掲載している物もあるでしょう。

また、Ea*の変わりに、10時間半減期温度もよく使われています。その温度が低い物ほど反応が速く(=寿命が短く)なります。

10時間半減期温度は、下記のカタログに掲載されてます。

http://www.nof.co.jp/upload_public/sogo/B0100.pdf

>同様な事がウランなどの核分裂にも言え、原子力発電では、使用済みの核燃料(放射性廃棄物)が残ってしまうのです。

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ