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過失割合を教えてください。有料道路出口車線(1車線)から国道(両側1車線)への合流地点での事故です。50メートル以上の長い合流ポイントです。

有料道路から出てきたAは、国道への合流開始地点から約9メートルくらいの辺りをかなり遅いスピードで徐行していた。
方向指示器は出していない。

同じく有料道路からAの後ろを走ってきたBは、合流開始地点あたりで右へ出てすぐ国道に入り、国道に前輪部分が出ている位置にいたAを右から追い抜かそうとした。そこで後続車に追い越されると想定していなかったAが国道に入ったので、Aの右前輪の後部と、Bの前バンパー左部がぶつかった。

また、Aが普通に合流しようとしたのではなく、国道の合流車線を越えて反対車線へUターンしようとした(ほぼ直角に合流車線を横切り反対車線へ入ろうとした)のであると、
過失割合がどのように変わるか教えてください。

もし差し支えなければ、答えて下さった方のドライバー歴と、
自動車事故や保険に関わるご職業の方はその見解も示していただけると幸いです。

●質問者: coriander2006
●カテゴリ:政治・社会 経済・金融・保険
✍キーワード:スピード ドライバー バンパー ポイント メートル
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

1 ● paffpaff
●30ポイント

『民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準』という有名な本があるのですがこれに図解でどういう形態の事故のときどういった過失割合になるかということが

ほとんど網羅されています

通常の車線変更であれば下図のように前方に割り込んだ車と直進車の過失割合(基本)は7:3になります

http://www.songaihoken.co.jp/kashitsu/084.htm

・スピード超過している場合、超過しているほうの過失割合が10?30%高くなる(超過スピードによります)

・夜間で無灯火だった場合には無灯火のほうの過失割合が10%高くなります

・前方不注意(程度の著しい場合)は10%?アップします

Uターンの場合はこちら

http://www.songaihoken.co.jp/kashitsu/086.htm

基本は先行している(車線変更やUターンをしようとした車)の過失割合が高くなります

後方車に過失(スピード超過、前方不注意等)がある場合には逆転するかもしれません



運転歴は20年ぐらいですが

学生時代に交通事故の過失割合についてちょっとだけ勉強しました

◎質問者からの返答

ありがとうございました。本当に為になりました。ポイントに変えさせていただきます。まだ他の方の見解が聞きたいので続行させてください。


2 ● zin20
●20ポイント

よく経験するパターンです。「Aが国道に入ったので、Aの右前輪の後部と、Bの前バンパー左部がぶつかった」。

前方車優先の大原則があります。これは、後続車が前方の車の動静を把握し回避できるからです。過失割合は結果予見+回避義務から成り立っておりますので、A対Bは、おおむね3対7プラスマイナス2と見ました。

多分、Aはぶつけられたとして無過失に近い主張をするでしょう。Aは合流するため後方を確認する必要があり、有料道路出口車線(1車線)で、当然、一方通行の出口ですが、かなり広いのが普通です。追い抜き後続車の存在を予見できますので基本部分に3をつけたわけです。

プラスマイナス2は、結果予見+回避義務の程度を中心に双方の話し合いの結果によります。ウインカーのだした位置も影響するでしょう。

それと実務としては怪我をしたほうの過失を小さくしないと交渉が難航しますので、保険会社の裁量の範囲といえるでしょうかもしれません。

現場を見ないと判断がつきませんが、物損だけですと30対70で落ち着くのではとおもいます。ポイントは不要です。

◎質問者からの返答

ありがとうございました。ちなみに、Aはウインカーを出していません。AB両者とも怪我はなく、BよりAの車の被害が大きいものになりました。他の方の見解を聞きたいので続行させてください。


3 ● seble
●20ポイント

ははぁ、

だいぶ状況が分かってきました。

微妙かなぁ、、、

Aは国道へ侵入するに当たって後方確認義務があります。

国道の方が優先ですから当然ですね。

しかし、Bは国道をずっと直進してきた訳ではないので、Aの死角に入った可能性もあります。

また、Aが国道を確認した時点で、かなり後ろまで見通せ、そこに車両がいない事を確認したのなら、その距離を走る時間内には車が来ない事は推測できます。

この辺りのAの注意義務がどの程度果たされていたのか?

_

次はBの方、

はっきり言って走り屋性格。

あせりすぎというよりも、飛ばしすぎ

(ま、俺もそうだけど、、、それだけに考えてる事がよく分かる)

飛ばすにはもっと他のドライバーの心理を読んで、次にどういう動きをするかいくつかの選択肢を予測しておかなきゃいけません。

そうでないと動くパイロンは避けられませんw

で、実際はそんなの無理に近いから、間を縫って追い越すような方法はまずいです。

モタモタしているというのは、勘ぐればどっちへ行こうか迷っているのです。

つまり、予測できない動きをするだろうと、予測しなきゃいかんのです。

だから、前方不注意、となる訳ですね。

それに、合流車線にいるのだから、じきに本線に入ってくるのは当たり前と言えば当たり前。

こっちへ来るのが予測できるのだから、そこへ突っ込んでいくのは自滅行為。

高速なら明確に規定がありますが、合流車線から本線へウインカーを出して合流しようとする車両がある場合は、本線にいる車両はそれを妨害してはならないのです。

つまり、ゆずって入れてやれ、という事です。

(もちろんケースバイケースですよ)

やっぱり前方不注意。

ここまでだと、8?9割、Bに過失が来そうです。

_

Aが国道の反対車線まで突っ切ろうとした場合。

普通は、合流地点に標識があって、反対車線へは出られないはず。

ここでAに明確な違反行為が出てくる、でも、衝突した地点によっては、まだそこまでの行為が終了していないという事で、明確に違反行為をしたとまで言えるかは疑問です。

一番大きいのはウインカーでしょう。

これを点ける事によって、角度や方向はともかく、とにかく本線へ侵入するという事が明確になる訳です。

点けないのも違反だし、点ければ事故を回避できた可能性もあった訳だから過失になると思います。

これで、Bの過失が相対的に減って6?7割かなぁ、

それでも、やっぱりBの過失の方が大きいと思います。

納得してくれたかな?

◎質問者からの返答

2度も回答していただき、恐縮です。ありがとうございました。

Aは、国道に入る際、国道には両車線とも一台も車がいなかったことを確認しています。そこでAは後方(有料道路)を確認せずに国道へ入りました。一台もいなかった国道からふってわいてきたかのように車がやってきたのでAはびっくりしたわけです。一瞬のうちにBが国道に入ったのだと思われます。しかしAはウインカーを出していないという過失があります。

ここまで来て、一番最初に回答いただいたような判例をもとにして考えると、A:B=7:3、となっていますが、前方不注意のBがかなり悪いという見解とどちらが正しいのでしょうか。


4 ● sami624
●20ポイント

http://www.houko.com/00/01/S35/105.HTM#s3.4

http://www.houko.com/00/01/S35/105.HTM#s3.10

制限速度、相手の速度、1号線の当該地域でのUターンの可否、最低限その程度の情報が必要になります。

道路交通法上は、追い越し自体では相手方の過失がないものの、安全運転の義務違反(先行車輌追い越し時の安全確認)が適用される一方で、質問者はUターンをしようとしているにも拘らず、方向指示器を出していないことから、後方車輌に誤解を生じさせたという過失が発生します。

でっ、質問内容等から判断するに、衝突時の状態は質問者の車輌が道路と垂直に近い状態となっていたことと思われます。この場合明らかに横断同様の状態であるため、方向指示器の点滅が質問者保護の条件となります。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html#10000000000030...

また、合流部分からUターンしようとする行為は、針路変更と同様の行為と見なされるため、ウインカーを出さずに針路変更し後続車両が衝突したことを考えると、無理な針路変更と判断され、質問者の過失責任を問われます。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html#10000000000030...

道路交通法からすると、質問者の過失割合のほうが高いですね。

詳細が分からないとこれ以上の発言はできないですね。

運転暦23年。損害保険代理店資格あり。

◎質問者からの返答

ありがとうございました。Uターンでなく普通の合流の場合ではどうなのでしょうか。

ABともに制限速度内での走行だと思います。Uターン禁止地域です。


5 ● sptmjp
●30ポイント

判例タイムズ社ホームページ

一番の回答が正解です。

こういう問題の場合真っ先に「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準」が出てこないと話にならないです。



本件は進入路から本線へ車線を変更すなわち「車線変更」です。


車線変更の場合一般的に、

先行車線変更車:後続直進車=70:30です【84番】(P170)


一番の回答を補足すると先行車線変更車の合図がない場合更に20%加算修正されます。



Uターンの場合も一番の回答が正解です【86】(P174)

転回車:後続直進車=80:20


転回車に合図がなかった場合更に10%が加算修正されます。


そこが転回禁止場所だった場合更に加算修正されることにご注意ください。



尚私の立場ですが差支えがあるので控えさせていただきます。

◎質問者からの返答

ありがとうございました。非常に参考になりました。ポイントに代えさせていただきます。


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