http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9
改良の意味です。その使われ方だと上記が古い中では有名ですかね。
江戸時代だと「宗門改」(しゅうもんあらため)とか、使い方が違いますね。
改造じゃなくて、改定・改訂の「改」だと思います。
会社の社則とか、何かの契約書が改まったり新たに定められた時に
平成18年6月26日改
と見かけます。
最近は「改造」という意味で使う場合もあるかと思いますが、
本来は「改良型」といった意味を表すものですね。
たとえば、旧海軍航空隊の局地戦闘機「紫電」。
これの改良型が「紫電改」と呼ばれる戦闘機でした。
これは開発時のコードも「仮称一号局地戦闘機改」と呼ばれていました。
自動車の改造車の事を○○改とかいいます。