人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

著作権について質問します。
あるCG会社で働いています。
そこでの扱いは、フリー契約扱いで、会社のパソコンを使って制作しています。
社員として働いているのなら、著作権は会社のものになると思うのですが、この場合のCGやイラストの著作権は誰のものになるのでしょうか?
会社との買取契約などは一切しておりません。
理由を添えて答えていただけると大変助かります。
よろしくお願いします。

●質問者: kazuxyz
●カテゴリ:ビジネス・経営
✍キーワード:CG イラスト パソコン フリー 会社
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

1 ● kishiro
●20ポイント

単にSES契約などしか行なっていないのであれば

著作権は、作成者(つまり、あなた)のものになるようです。

http://blogcopyrightguide.seesaa.net/article/5028921.html

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

SES契約というわけではありません。

会社としては、社員にしたくないというだけでフリー扱いにしているだけです。

会社の言い分は、会社内でやっているので著作権は会社のものだと言っています。


2 ● TomCat
●20ポイント

http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html#2_2

著作権法第15条では、

(職務上作成する著作物の著作者)

第十五条 法人その他使用者(以下この条において「法人等」という。)の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物(プログラムの著作物を除く。)で、その法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。

と定めて、

であり、なおかつ、

については、原則的にその法人などが著作者となるとしています。

ここで問題になるのは、フリーのCGクリエイターが

「その法人等の業務に従事する者」なのかどうかということです。

http://www.bungeika.or.jp/text/qa/qa.htm#006

この点で、NPO法人日本文藝著作権センターおよび

社団法人日本文藝家協会著作権管理部は、

《ミニ解説》例えば雑誌の記事を編集者が書いた場合や、広告の文案を広告会社の社員が書いた場合など、企業の業務として文章が書かれ、とくに署名入りの原稿ではない場合は、その文章の著作権は、企業のものとなります。またフリーのライターの場合でも、著作権が企業に属する旨の契約を交わして仕事を依頼された場合は、著作権は企業に属することになります。

として、社員であれば無条件に著作権は企業のもの、

しかしフリーであれば、著作権が企業に属する旨の

契約を交わした場合に限って著作権は企業のもの、

という見解を示しています。

この考えはCG作品にも援用できると思われますので、

1の回答のように、著作権に関する特段の契約がなければ、

理由はどうあれフリー扱いなら、

著作権はクリエイター側に帰属することになるはずです。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/08/news013.html

ただ、特にCGの場合は他人の著作物と合成されて使われることが多く、

そういった著作物の利用実態から権利が主張できにくい実情がある、

ということは言えてきます。

それでも正当な権利はきちんと主張していくべきですし、

財産権としての著作権は会社に譲渡できますが、

人格権としての著作者人格権は一身専属で

誰にも侵害されない性質の権利ですから、

これは奪おうとしても奪えないものとして

胸を張ってしまっていいわけです。

きちんと正規雇用しなければ、著作権はクリエイターのもの。

法的にきちんとしたければ、雇用契約をきちんとする。

企業側のそういう認識が望まれるところです。

でも、たいてい弱い立場の個人は

泣き寝入りになってしまうんですけどね。

それでも法はクリエイターに味方していると。

そう考えていいと思われます。

◎質問者からの返答

返事が遅れまして申しわけございません。

分かり易い例を挙げていただきましてありがとうございます。

雇用契約をちゃんとしてもらいたいものですね。


3 ● sami624
●20ポイント

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html

(定義)

第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

二 著作者 著作物を創作する者をいう。

→よって法律上は質問者が著作者となります。

(保護を受ける著作物)

第六条 著作物は、次の各号のいずれかに該当するものに限り、この法律による保護を受ける。

一 日本国民(わが国の法令に基づいて設立された法人及び国内に主たる事務所を有する法人を含む。以下同じ。)の著作物

→よって、著作権法により保護されます。

(著作物の例示)

第十条 この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。

六 地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型その他の図形の著作物

(データベースの著作物)

第十二条の二 データベースでその情報の選択又は体系的な構成によつて創作性を有するものは、著作物として保護する。

→よって、著作物として法律上保護されます。


(職務上作成する著作物の著作者)

第十五条 法人その他使用者(以下この条において「法人等」という。)の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物(プログラムの著作物を除く。)で、その法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。

2 法人等の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成するプログラムの著作物の著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。

→よって、社員であるからではなく、法人の意志に基づき製作したのか、著作者が自発的に製作したのかが、論点になります。

質問内容を確認する限りでは、フリー契約で著作物は著作者に帰属するという文言が入っていないようですから、どちらの意志に基づき製作したかが、論点となるでしょう。

◎質問者からの返答

会社に発注があって作成したということは会社の意志になってしまうのでしょうか?

微妙ですね・・・


4 ● takagidotin
●20ポイント

著作権を譲渡する旨の契約を行うか、作成者が自分の意思で譲渡しない限り、著作権は作成者のものです。

仮に、著作権が会社のものとなったとしても、著作者人格権は譲渡できないので、やはり作成者のものです。つまり、作成者は公表権・氏名表示権・同一性保持権を行使できます。

◎質問者からの返答

なるほど。著作人格権を譲渡できないのであれば、強く出れそうです。


5 ● aiaina
●20ポイント

契約書はどうでしたか?

成果物に関する著作権は全て会社に帰属するものとする

などとの明記はありませんでしたか?

私は契約で仕事していたときも、契約書にはそう同意を求められていましたので、会社によっては、著作権を会社側に持たせることもあります。

◎質問者からの返答

契約書は一切会社と交わしておりません。

そのような会社で働いているこちらが悪いのですが、もしかして見せてもらってないというだけで、実際にはあるのでしょうか?

署名などはしていないので、もしあったとしても無効だとは思いますけど。


1-5件表示/8件
4.前の5件|次5件6.
関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ