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オーケストレーション(管弦楽法)というのは、いつころから体系化(理論化)されてのでしょうか。

●質問者: izunagonago
●カテゴリ:コンピュータ インターネット
✍キーワード:オーケストレーション 理論
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● suke33
●35ポイント

オーケストレーションの歴史


古典派音楽の時代に体系化されてきたといわれています。


(以下抜粋)


初期古典派の時代までは弦楽合奏で必ずしも和声を十分に押さえていなかったので、チェンバロなどによって和声をしっかりと押さえることが行われていた。モーツァルトの時代になって、徐々に通奏低音の用いられない管弦楽が演奏されるようになってくる。


2 ● pasosavi
●35ポイント

きっと基本的なことは既にご存知のことと思いますので、

江村哲二氏のブログより抜粋…

http://tetsujiemura.blogzine.jp/emutet/2005/11/orchestration_2e0...

古典的名著の Berlioz & Strauss (1904)(ベルリオーズにリヒャルト・シュトラウスが補筆したものであるが、その内容はほとんどシュトラウスである。)や Rimsky-Korsakov (1922)(ちょっと自作品の宣伝みたいな感じがする。今では入手困難な譜例も多い。しかし、studyとしての管弦楽法はこれが開祖。ヨーロッパではまだこれを教科書として使う先生も多い。)

つまり体系化/理論化が実際に行なわれて現代まで通用しているものは、やはりベルリオーズやリムスキーコルサコフのテキストであって、古典派の手法は興味深いものではあっても、実際の体系化/理論化という面ではまだ萌芽状態なのかもです

参考 http://www.yamano-music.co.jp/docs/soft/varie/m12.html


小生はかなり昔にブラバンやオケラでトロンボーンを吹いていて、ベートーベンの交響曲で出番がないのに閉口したものですが、それはベートーベンの時代のトロンボーンの音色が今日のものより相当響きが貧弱であったためと聞いたことがあります。逆に上述のベルリオーズの幻想交響曲にはトロンボーンのソロがあるのですが、それはその当時の楽器の響きが改善されたことに加え、初演のオケラに有名なトロンボーン奏者がいたことが一因となった、という有名な話もあり、上述の資料で、オーケストレーションとは机上の空論ではなく耳で聞いた音色のブレンドをいかに使えるようにするかということだという話には、素直に納得できます。こうした見方からすれば、古典派以前の大作曲家たちは皆偉大とはいえ、現代わたしたちが知るような音色のパレットを持ち合わせていなかったゆえに、自身の手法を現代にまで通用するような仕方で理論化/体系化することにはやはり無理が残るように思います。


そういう意味でも、テキスト化に加え、実際にオケラの編成が3管以上になったロマン派以降が、現代管弦楽法のはじまりということなのかも

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B...

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