「万年筆」は、どうでしょうか。
http://k-pen.net/howto/rekishi/rekishi.html
ウォーターマン万年筆の構造
インクがスムーズに流出するためには、流れ出たインク相応の空気が軸内に入って行かなければならない。ウォーターマンは毛細管現象を応用したペン芯を開発し見事その要求を果たした。その基本原理は以降の万年筆全てに適用される事となる重要な発明である。
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/seni/online/no30/4.html
そういえば昔、宮大工になりたくてこんなことをよく調べてました。興味なかったらすいません。
郵便切手をはって出すという郵便制度
http://www.fukuoka-stamp.jp/column/column.cgi?no=3 参照。
・当初の郵便料金は、受け取る側が払っていた
→出すほう、用事のある方が払う制度にした。
・その手法に、「料金付き封筒」があった。
→書き損じがあると負担がたいへんだった。
・そこで、きちんと書いたものに貼ればよい切手が考え出され、郵便が普及した。
「機械式時計」はどうですか。
http://kawai3.hp.infoseek.co.jp/horology-index.html
http://www.fhs.jp/Mechanism/mecha/page1.htm
1500年頃、ピータ・ヘンラインが「ゼンマイ」を発明したのが機械式時計の携帯化に寄与しました。
「時間をを計ろう」と考えてその道具を発明したのもすごいですが。日時計や水時計等。
http://kawai3.hp.infoseek.co.jp/history1.html