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織田信長や豊臣秀吉が、茶器を家臣に褒美として
与えていました。その茶器は一国の領土よりも高い価値を持ったと言われています。
こうした茶器を価値ある
ブランド化する戦略について
信長や秀吉自身が語った言葉は残っていないでしょうか?文献名やHPなど出典をできるだけ正確に教えて下さい!ポイント弾みます!

●質問者: tonton0421
●カテゴリ:経済・金融・保険 芸術・文化・歴史
✍キーワード:ブランド ポイント 価値 信長 戦略
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● aiaina
●27ポイント

http://www.oyakatasama.com/oda/age.htm

戦国時代の武将にとって茶器を与えられることは たいへん名誉な事だった。そして、特にその茶器の価値を上げたのは、 他でもない織田信長である。承知の通り、日本は小さい島国である。 それゆえ、土地には限りがある。だから信長は、土地の変わりに 茶器をあたえ、土地と同様の価値をつけたのである。

そのいい例として、有名なのは滝川一益である。彼はのちに、関東官領(正確には『関東八州の御警固』及び『東国の儀御取次』)になったが、そのとき本当は関東官領の地位より茶器がほしかったのだ。

それでは本題に戻るが、信長はどんな茶器をあげたのか、一つ例を挙げてみると、織田家筆頭柴田勝家には 「天猫姥口釜」というのを送っている。名物茶器だったが、後秀吉の所有物となった。


2 ● mikeneko_tika
●27ポイント

「茶の湯ブーム」 と新しい恩賞の「茶器」 に関する話が載ってます↓

http://kamurai.itspy.com/nobunaga/tigyou.htm


3 ● ayame2001
●40ポイント

信長が『(御)茶湯御政道』で茶の湯を功労のある武士のみができる許可制にした事により俸禄としての価値を持たせた。(下記URL第3章)

そうした信長の天下構想として最後に現れるのが茶湯御政道であった。信長は京都上洛時より、家臣らが自由に茶湯を開く事を禁じ、大きな功績があった家臣に対し褒美として許可を与えることにより茶湯が開ける茶湯許可制とした。その結果、家臣らの中に茶器、茶湯開き許可を貰う事は一国一城をもらう事と同等以上であるという構造を作り上げた。そうした中で、光秀・秀吉も茶湯開き許可を得ているが、秀吉と光秀の茶釜の貰い方、茶湯開き許可の得方には大きな差異があり、その評価は大きく異なっていたのである。

『(御)茶湯御政道』は現存しませんが、本能寺の変後に秀吉から信孝(信長の三男)の家老斉藤玄蕃允と岡本太郎左衛門に宛てた故人を偲ぶ書状の中に『天正元年頃(1573)信長より初めて茶の湯を許されていかに感動した』という記述があり、これにより信長の『茶の湯による家臣統制』が肯定されています。 ブランド化して功名心を煽った説と、南北室町より続く闘茶(バサラ大名の佐々木道誉のような)や書院茶の豪奢贅沢を抑える(家臣の浪費を防ぐ)説の二通りあります。 信長の名物狩りを考えるとどちらにも取れますねえ。

http://72.14.235.104/search?q=cache:Jw3mlns1XR4J:www.soci.ous.ac...

http://themusasi.hp.infoseek.co.jp/a103.html


信長の『名物狩り』では献上、略奪、買い上げの3パターンが見られますが、中でも正倉院御物の香木(蘭奢待)を切り取り相国寺の茶会で使ったことは天下人を知らしめるのによい宣伝媒体だと。 天皇を脅して勅旨をもらいざっくり切り取ったと記録されています。

http://j_coffee.at.infoseek.co.jp/tamatebako5.html

http://blog.livedoor.jp/nobunaga_1534/archives/50377084.html


松永久秀は信長の入京に際し、今井宗久を介して名物茶入『九十九髪』を信長へ献上し命乞いに成功しました。 後年再び信長に攻められた際には平蜘蛛釜を献上して命乞いを、、との家臣からの提案に『茄子の茶入れは仕方なく手渡したがこの釜と自分の首は刀に掛けても渡せぬ』と木っ端微塵に砕いて自刃した。と伝えられています。 最初の命乞いの件や、彼自身が献上した『松島の茶壷』『紹鴎茄子(の茶入)』については下記のURLの資料からどうぞ。

http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2001_11.html

◎質問者からの返答

大変詳細な情報、有り難うございます。

大変助かります。

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