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【裁判員制度についての基本的質問】
「現代の徴兵制度」、裁判員制度については、
個人的には多くの反論があるのですが、
ここでは基本に立ち返った質問をします。

1.導入されるのは第1審(地裁)のみですよね?
高裁・最高裁では導入されない?

となると、裁判員制度導入により、
より「国民世論に合致したハズ」(勿論皮肉です)の
1審判決が、2審・3審で覆されるのですよね?
・・意味ないじゃん。

2.審議するのは有罪/無罪のみでなく、量刑についてもですよね?
しかし、世間の殺人裁判の大半は、犯行の有無よりは、
情状酌量すべきか、心神耗弱が認められるか、つまり
「量刑の程度」が最大の争点になります。

となると、ずばり、裁判員の死刑制度への好悪度が
ストレートに裁判結果に影響することになります。

「たまたま裁判員に死刑廃止論者が多かった」時の判決と、
「たまたま裁判員に死刑推進論者が多かった」時の判決で、
判決内容に差がつくのは、どう見ても法の下の平等を定めた憲法違反ですが・・

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/coffee/16.html

●質問者: itarumurayama
●カテゴリ:政治・社会 生活
✍キーワード:たまたま ストレート 世論 判決 制度
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

[1]判例を作る sunafukinkin

市民感情を反映した判例を残すのは大事です。

たとえ覆されたとしても。

今まで、そんなこととは無関係なところで

判断されていたのですから。


[2]やってみないと分かりません itashin

1.について

別に必ず覆されるわけではないでしょう。むしろ1審の判断はかなりの程度上訴審を拘束しますから、覆されうるとしても軽んじられるわけでは全くないです。たとえば、最高裁は事実認定に口を出せませんし、2審も基本的には1審の事実認定の拘束を受けます。


2.について

制度についてはWikipediaの説明(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1%E5%88%B...)

が詳しいですが、裁判員はいきなり6人選ぶのではなく、候補をもっとたくさん用意した上で、裁判官が欠格事由のある者、不公平な判断を行う恐れのある者を除き、更に被告人・検察官双方が4人まで理由無しに(すなわち「こいつは自分に不利な判断をしそうだ」と思えば)除外することができます。

このような手続きは英米でも行われているのですが、これで大体偏りは除けるようです。「たまたま」で平等原則が破れるほど大きな偏りが発生するのは、恐らく天文学的に低い確率でしょう。


もちろん、それでもやはり偏りは否定できません。しかし、その程度の偏りについては職業裁判官についてもありうることで、必ずしも素人の陪審員が職業裁判官より偏りが大きいとは言えません。日本人の場合は伝統的に裁判官に対する信頼が極めて強いので、何となく裁判官の判断は一般人よりずっと正しいと思いがちですが、それは実際に試してみないと分からないことです。

ちなみに、アメリカに関して言えば、統計上は陪審の判断が裁判官と大きく食い違うことはなく、食い違う場合というのも、裁判官でも「微妙」と思うようなケースがほとんどだそうです。

もちろん、国民性や制度の違いなどもあるので、日本でアメリカのようにうまくいく保証はありません。ただ、質問者の方の疑問に限って言えば、「うまくいく」も「うまくいかない」も同程度に不確かであって、結果が分かるのはある程度統計資料が集まるだけの運用が為されてから、ということにならざるを得ないと思います。


[3]>2 アメリカの陪審制は itarumurayama

事実認定のみで、量刑には関与していなかったと思うのですが。

偏った人を除外する、ということですが、厳罰主義者、死刑廃止論者、いずれもそんなに「偏った」考え方とは思いませんよ。

事実認定のみを争うのであれば、常識的判断が期待できない「変人」を排除すれば、それなりに信頼性のある判決が期待できますが、量刑も争うのであれば、結構問題です。

根本的に、量刑も裁判員の判断に任せる、という設計自体に問題があると思います。


[4]いずれも議論済み falcosapiens

法制審での議論および国会での審議過程で

1・2のいずれの指摘もなされており,

いちおうの決着を見ています。

ごらんになられましたか?


[5]>3 ですから itashin

当事者からの排除が4人まで「理由無し」でできる、ということによって、あまり偏っていなくても不利になりそうな者を除けることになるわけです。厳罰主義者がいれば被告人側から排除されるでしょう。

それと、アメリカの陪審も、民事では賠償額を決定したりしますが、そこでもあまり裁判官と差は出ないと言われています。量刑を裁判員に任せることで信頼性が失われるというのは、現状として憶測にすぎないのではないでしょうか。根拠になる統計資料が揃っていないわけですから。個人的には、アメリカ人が妥当な判断を下せるのに日本人にできないはずがない、とも思うくらいです。

確かに量刑を一般人に任せるのは日本人の意識として不安になるかもしれませんが、実際のところ裁判員6人に対して職業裁判官が3人も加わっており、裁判員全員が一致しても裁判官が2人以上反対だと裁判官の意見が優先されるようになっていたはずです。その辺はアメリカと比べてずいぶん妥協していると思います。


[6]参加拒否 imagaichiban

参政権が、ありますよね。

投票率は、どうでしょう。その事に関心があるでしょうか。


育児休暇が、ありますよね。

女性には、認められても、男性には、なかなか結びつきません。

企業の賛成がえられなければ、参加はできません。

机上の空論であり、誰も参加するものはいないでしょう。


[7]>1 プロとアマの差。。 takokuro

専門家でない【市民感情】は、しばしば、無自覚に扇情されたり、本質を見失って局所に着目してしまう危険性があるのを思います。

先だって、NHKラジオで聞いたのですが、プロとして長年携わってきた裁判官よりも、厳しい、、つまり、、感情に動かされた?! 判断(判決)を下す傾向があるデータがあると聞きました。。

異論は感じませんでした。。

魔女裁判と同じような危険性を内在してると言うことに思います。

又、プロで無いので、判決に対しての責任も責任感も問われることも自覚するのも軽いと考えれると思います。。

ただ。。今、このアメリカ側から要請されて政府が決議した案は、結局は自分たち国民の大きな権利を損なう可能性はあると思います。

尾の意見がこんなにも容易く通貨した経緯にやはり、、【学会パワー】組織力があるのを思います。。


[8]>3 【根本的に、量刑も裁判員の判断に任せる、という設計自体に問題がある】 takokuro

小泉竹中公明党になって、形振り構わない政治を感じます。。

学会?の人なら何をしても無罪奉免、、見え見えの良識から逸脱してることでも、見てみぬ振り、、与党も追求できないのは、別の仕返し的な泥試合をしかけられ、無駄な非建設的な論争を繰り返してるうちに、、法案を通されてしまうから?!

閣僚の主役たちが、自分たちがしてること、自分たちを支えてる人物らにベタベタ甘ったるい関係であるから、情けない姿を暴露するのを思います。。

アマチュアの陪審員の考えをコントロールするのはプロの裁判官をするのと段ちに容易いことでしょうし、、一回一回野党とやりあわなくて良い抜け穴が出来るのが狙い目ではないでしょうか?



卑劣で卑怯な政治手腕にのっかって、【美しき日本】とはないでしょう?!

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