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日本語の「ゆめ(夢)」という言葉には、大きく分けて(1)眠っている時にみる心像・イメージ、(2)将来的に実現させたいと願っている事、の2つの意味があると思うのですが、英語の「dream」にも同様にこれら2つの意味があると思います。これがなぜなのか教えて下さい。
つまり、寝ている時にみる「夢」と、起きている時にみる希望的な意味の「夢」とが同じ単語で(洋の東西を問わず)表現される背景、理由が知りたいです。
なんとなく感じとしてはつかめるのですが、うまく自分では説明することができないので。

●質問者: crisis-christ
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 科学・統計資料
✍キーワード:dream 「夢」 かめ イメージ 単語
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 12/12件

▽最新の回答へ

1 ● 狂人日記
●10ポイント

http://www.mscom.or.jp/suneye/html/dream.html

「夢は潜在意識からのメッセージ」だそうですから、

洋の東西を問わず、(2) => (1) になるのでは?

実際に見る夢が、こうなるのかは知りません。

◎質問者からの返答

>「夢は潜在意識からのメッセージ」

ということを、夢という単語ができた当初から、皆がそれこそ無意識的に認識していた、ということでしょうか?


2 ● jennga
●20ポイント

基本的に、「夢」という言葉の持つ、(1)眠っている時にみる心像・イメージ、(2)将来的に実現させたいと願っている事 という二つの意味は、実は根底では同じだといえます。

昔の人は(今もですが)、人間がなぜ夜眠っている間に夢を見るかが分からず、そこに自分の願望や未来がうつると考えていたわけです。

また、自分がはっきりと認識している願望が夢で成就した場合には「正夢」というように、きっと現実の世界でもそうなるだろうと考えたわけです。

これは、洋の東西を問わずにそうなのです。

プラトンのイデア論・二元論をみずとも、天国や地獄・善や悪といった二つの相反する概念が、一つの「セット」として考えられます。その際、「現実と夢」は一つのセットなわけです。

◎質問者からの返答

私が、なんとなく感じとしてつかんでいる考えに近い御回答なのですが、いま一つ納得できない所があります。

>昔の人は〜、そこに自分の願望や未来がうつると考えていた

>願望が夢で成就した場合には〜、きっと現実の世界でもそうなるだろうと考えた

これらが、「洋の東西を問わずにそう」であるということそのものがよく掴めないのです。

本当にそうなのか?なぜそうなのか?と。


3 ● castle
●40ポイント ベストアンサー

夢といえば美しい夢も悪夢もありますが、現実ではない体験という点で共通してます。

希望を期待する未来もまた、実現されていない現実ですから、「まだ体験できない現実」として夢≒未来を想像するのは自然なことでしょう。

さて、希望を語るときは大抵「いい未来を手に入れたい」という願望を前提にして話をしているはずです。だから話し手は「自分の願いが叶った素敵な未来」を手に入れたいという意図のもとにイメージを表現したがっていると考えていいでしょう。不幸をネガティブな未来だとしたら、希望はポジティブな未来です。ポジティブな未来は、夢≒未来から、ポジティブな夢として置き換えることは可能です。

この「願いの叶った未来」の美しさを詩的に表現したいと考えたとき、美しい夢(ポジティブな夢)になぞらえて《夢》という単語を使いたくなるのではないでしょうか。

◎質問者からの返答

なるほど、有難うございます。

特に最後の一文に納得させられる点があります。


4 ● jump1
●30ポイント

夢という言葉は「寝目」(いめ)という言葉が語源の説が有力です。寝ている間に見えるものという意味です。

これが平安時代以降に「ゆめ」となって、目が覚めると見ていた物事が消えてなくなることから、はかないものとして恋愛や世の無常を詠った和歌などの比喩表現に頻繁に使われるようになりました。

フロイトは、夢とは抑圧された願望の無意識の表れといっています。願望のイメージ=夢(dream)という使われ方は、もともと西洋の言語文化だったのかもしれません。

キング牧師の有名な言葉で「I have a dream」という言葉があります。

これは黒人差別撤廃運動のなかで、黒人が差別されない世の中にしたいというキング牧師の願望の言葉です。このようにdreamには明らかに願望として使われる言葉です。

明治期にたくさんの外来語が輸入された時に、当時の知識人達が苦心して日本語に取り入れていった過程で、この夢という言葉も、願望と睡眠中のイメージの2つを表わすdreamの翻訳語として位置づけられたのではないかと思われます。

◎質問者からの返答

有難うございます。

とすると、日本には(中国かな?)起きている間にみる願望を意味する「夢」に相当する言葉は別にあったのでしょうか?

そもそも中国では希望的な意味で「夢」を使うんでしょうか…。これは自分で調べてみます。

dreamで真っ先に思いつくのは、やはりキング牧師の演説ですね。

フロイトの遥か以前からdreamは両方の意味での夢であったわけですよね(違うのかな)?

西洋文化的には自然な感覚だったのでしょうけど、どうしてでしょうか?

いずれにしても、明治期における外来語翻訳の御苦労には頭が下がります。


5 ● HONMA9691
●20ポイント

起きている時にみる希望的な意味の「夢」・・・・実現は困難=寝言みたいなこと言ってるよ=寝言は寝て言え=寝言=寝ている時にみる「夢」

◎質問者からの返答

うーむ、これは各項目がイコールでむすんでありますが、寝ているときにみる夢の方から考えていくと、そうはならないように思います。


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