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法律にお詳しい方に著作権について質問致します。

Web上で、大学で行われる各講義の情報を提供するサービスを始めようと思います。

各講義の
1)過去問
2)過去問の回答
3)講義ノート
を有料でダウンロード販売しますが、それぞれについて著作権の問題はありますか?

また、著作権の違反がある場合、無料でも違反には変わりないでしょうか?

過去問、過去問の回答、講義ノートは、会員の方が提供してくれたもので過去問はそのまま、回答は提供者が作成、講義ノートは板所のコピーになります。情報を提供してくれた会員の方に売り上げの一部が入ります。

販売意図:目的はお金儲けになりますが、会員になることによって、出席する意味はないと感じているにもかかわらず、試験のための情報を聞き逃さないためだけに講義に出席しなければいけないケースを減らし、更に講義ノートや過去問の回答を作成する意欲がある学生の書いたものを参考にすることによって、大学で学べることを最大化することができます。

●質問者: ryuku0
●カテゴリ:ビジネス・経営 インターネット
✍キーワード:Web お金 コピー サービス ダウンロード販売
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● sibazyun
●20ポイント

あきらかに著作権法(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html)違反です。

1)過去問・・・問題を出した人=先生の著作

2)過去問の回答・・・これは回答者の著作でしょうが、「過去問」なしで回答だけという提供はしないでしょう。

3)講義ノート・・・板書という限り、板書した人=先生の著作。正確に写していないとすれば、ゆがめた、ということで、著作者人格権の侵害。

これは、有料で提供するか、無料で提供するかにはかかわりません。販売意図(ないし無料提供意図)は違反の有無にはかかわりません。

◎質問者からの返答

ご丁寧にありがとうございました。

過去問を販売しているサイトとして京大情報局

ttp://www.eonet.ne.jp/~skei/

があります。(やり玉にあげる意図はないです。)1問100円、買取は確か200円です。

ttp://www.eonet.ne.jp/~skei/count.htm

に同サイトの運営収支があります。訴えられてはいないようです。

販売場所は大学構内での手渡しのようです。

重ねて質問させていただいてよろしいでしょうか。

1)これが訴えられていないのは規模が小さいからでしょうか?

2)著作権回避の方法は過去問の回答を販売ということだけでしょうか?

3)赤本などに掲載されている大学過去問は著作権はあるんでしょうか。あったとしたら、了解をとればいいのでしょうか。


2 ● KirakiraHikaru
●20ポイント

それぞれ、有料無料に関わらず著作権侵害にあたる可能性が非常に高いと思います。


過去問・解答は、問題に対する解答が考えられて作成されるものなので、

セットとして著作権があると考えてください。

解答を詳細に解説しているとすれば、その部分については新たな著作権となりますが、

過去問・解答は大学側の著作物です。

講義ノートも講義内容は大学側の著作物なので、

その内容をそのまま公開することは著作権侵害です。


これらが認められれば、大学の授業等を授業料を払わなくても見られるので、

大学側にとって大きな損失となってしまいます。

ですので、合法的にこのサービスを始めるのであれば、

著作者である各大学の許諾を取る必要があります。

また、各大学に補償金を支払う必要も出てくるでしょう。

http://jca.net-b.co.jp/tyousa/shiken.html


講義ノートについては、下記のようなサイトがあります。

ここのFAQを見ると詳細がわかると思いますが、

講義をそのまま写したものであれば著作権侵害にあたります。

講義を自分なりの言葉でまとめて記述し、

講義内容を引用の範囲内にとどめれば大丈夫ですが、

実際には著作権侵害に当たらないような講義ノートであるかを

管理者側で判定するのが難しくなると思います。

http://www.notebank.org/faq.php

◎質問者からの返答

ありがとうございます。著作権侵害の可能性を指摘していただき大変参考になりました。リンク先を参照したところ、上記の回答の3)の質問は解決されました。

実際に問題点をクリアして、サービスが公開される可能性を探しています。以下ではどうでしょうか。

4)同一大学の会員制にする(大学に在籍しないものは閲覧できない)。当該大学の会員のみが過去問とその回答のみを閲覧できる。これにより、他大学の学生は授業の情報が閲覧できない。

5)同一授業を履修していることを何とか証明する。例えば、学生番号と、その学生が登録している授業を照らし合わせて、登録している授業の過去問しかダウンロードできない。

また、次の質問に答えてくださる方も募集。答えられる範囲で結構です。

6)5)の技術的、法的課題は、大学と連携しないとどの学生がどの授業をとっているか分からないことですが、大学と交渉して実現の可能性は考えられませんでしょうか。

7)過去問や講義ノートの1年分では1つのダウンロードは実際に補償金はどのくらいになると予想されますか。


3 ● nandedarou
●20ポイント

著作権法でも「引用」は認められています。

問題文と回答をセットにして、回答が「主」で問題文は「従」であれば、「引用」の形式をとればOKな気がします。

http://www.hfj.com/tips/copyright.html

http://www.asahi.com/policy/copyright.html

http://iii.cc.kochi-u.ac.jp/~dataan/00/copyright.html

◎質問者からの返答

3つもリンク先を張っていただきありがとうございました。

そうですね。しかし回答も著作権のうちという意見も頂いており、少々判断に迷っております。

8)「回答が「主」で問題文は「従」であると著作権は回避できるか」について

の回答も希望致します。


4 ● sibazyun
●20ポイント

ご指名のようなので、あえて再回答します。

1)なぜ訴えられないかの真相はわかりませんが、著作権違反は親告罪なので、被害にあった人が訴えなければわからない、という実態はあります。(なお、著作者人格権の違反は親告罪ではありません)。

まあ、大学を超えたネット運用などをすれば、どこかで気が付いた関係者が著作権者に報せる可能性は増えるでしょう。

2)回避の王道は、著作権者=先生の許可をえることです。これは、頭から拒否する方もいれば、自らネットで自分の過去問を公開しているのでOK(だけど、だからこそ金をとるな)、という方から、分け前をよこせ、などという方までいろいろいると思います。また、3)であるような赤本屋に渡しているからお前のところはダメだということもあるでしょう。(法律的には、赤本屋と独占契約をむすんでいなければ、別の情報屋と提供契約をむすぶことに問題はありません)。

過去問を有料/無料にせよ、公開している場合は、回答を、「あのX番目の問題」といえる(ネットならリンクできる)ので回答だけでも意味があるでしょうが。

3)赤本の出版元は、著作権者の許可をとることに細心の注意をはらっていると思います。なにしろ、ある1冊について、違反だといって訴えられたら、その出版元全体の信用はがた落ちになりますから。

◎質問者からの返答

再度ご回答いただきありがとうございました。

1)についてですが、解決しました。ありがとうございました。

2)についてですが、おおよそ理解しました。上記回答に回答のセットにして販売すればいいとありますが難しいでしょうか。

3)解決しました。ありがとうございました。

なお僕はある大学の大学4回生で(来年は同大学の大学院)す。大学の枠を超えて商売する気はないです。


5 ● KirakiraHikaru
●20ポイント

4)だと学部の違う講義・試験などを閲覧できることになりますよね。

そうすると学部間の授業料の差異や関連性などが影響してくるため、

大学側がどのように認めるかは難しいところですね。

5)であれば大学側の許諾を得ることも可能かもしれません。


6)大学側と交渉すれば実現の可能性はあると思います。

講義内容・試験などをいつでも閲覧できるのは学生にとって魅力的ですし、

このサービスが上手くいけば、今後、大学選択肢の一つになるかもしれませんね。

大学側も管理コストがかからず逆に補償金を得られるとすればメリットになりますし、

この点を上手くアピールできれば許諾が得られるかもしれませんね。

7)については、交渉しだいなので算定は難しいですね。

ただ、授業を受けている人限定なら、利益の数%で済む可能性もあると思います。

(授業料をすでに払っている人なので、要求すれば閲覧する権利はあると考えられるので)

◎質問者からの返答

詳しくご回答いただきありがとうございました。建設的な意見も頂くことができ元気が出てきました。

4)ほぼ解決しました。ですがわが大学では届けを出すことで履修が可能です。その辺のところも含めて検討してみます。ありがとうございました。

5)そうですか。ありがとうございました。解決しました。

6)そうですか。ありがとうございます。

「大学側も管理コストがかからず逆に補償金を得られる」ことをアピールするのですね。

皆さんにご教授いただいたことをまとめますと

・有料・無料にかかわらず過去問・講義ノートには著作権が発生する

・著作権の発生しているものを不特定多数に発信すると著作権の侵害にあたる

・同一大学の学生に販売を限定すると、大学に補償金を払うことで許可がおりるかもしれない

・その授業を履修している学生のみに販売を限定すると、さらに許可がおりる可能性は高いと考えられ補償金は利益の数%で済む可能性も考えられる

皆様の意見は大変参考になります。引き続き何かお気づきの点ありましたらご指摘いただけるとうれしいです。

質問は

1)解決済み

2)解決済み。ただし

8)「回答が「主」で問題文は「従」であると著作権は回避できるか」について

の回答を募集中。

3)解決済み

4)ほぼ解決済み

5)解決済み

6)解決済み。ただ、大学側との交渉について検討中ですのでそれに関してのアドバイスはありがたいです。


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