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怪談募集第二弾!
皆さんがご存知の背筋も凍る怪談を募集します。以下、条件です。
(前回のものもご参照ください:question:1153568541)


(1)言い伝えや先輩からの言伝、親から聞いたもの。都市伝説でも可。
(2)リンクを張らないようお願いします。自身の知識のみで語って頂く為です。
(3)二宮金次郎が突然走り出し、グランドを全力疾走で10週した、などという、笑えるホラーも同時に募集します。


※ご存知の方もいらっしゃいますでしょうが、前回はある事情により(前回分のコメント参照:question:1153568541)、回答がなかなか集まりませんでした。よって新たに募集いたします。ドシドシ参加してください。

●質問者: ElekiBrain
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 ネタ・ジョーク
✍キーワード:question: グランド コメント シド ホラー
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 35/35件

▽最新の回答へ

1 ● たけじん
●12ポイント

昔住んでいた家の近くにあった、大きな墓地の話です。

大きな墓地で、太い道が中央を通っていました。

その道は、車がほとんど通らないので、自転車で皆よく通っていました。でも、さすがに夜になると怖いので通ってはいませんでした。

ある、月の無い晩のことでした。私の友人が、塾で遅くなってしまいました。どうしても見たいテレビがあったので、墓地を通り抜けることにしました。急いで通れば大丈夫だと、自分に言い聞かせたそうです。

墓地に入ってしばらくすると、遠くで軽い足音がします。小さな子供が走っている様な感じでした。友人はどきどきして、自転車のスピードを上げました。

すると、その足音もスピードをあげて、近づいてきます。それに、なにやら声が聞こえてきました。

「ねえ、あそぼうよ。」小さな女の子の声です。とてもさびしそうで、思わず自転車の速度が緩みそうになりました。女の子の声は、だんだん近づいてきます。「ねえ、どこ行くの?いっしょにあそぼう。」

結構早く自転車をこいでいるのに、女の子の声は、もう真後ろです。「そっちいかないで。そっちは、出口だよ。」女の子の声は泣きそうです。友人の耳元まで、声が迫ってきました。

墓地の出口が見えてきました。女の子の声は、耳元で聞こえます。「こっちでいっしょに遊ぼうよ」

出口がもうすぐなので、友人はスピードをさらに上げようと、足に力をこめました。そのとたん、足音が急に大きく強くなり、野太い声で

「行くなー」

という恐ろしい声がすると同時に、右耳と左脇の横から、太い腕が突き出されてきました。

その腕が友人を捕まえようとして曲がる前に、猛然と足に力を入れ自転車の速度を友人は上げました。

かろうじて、その手をかいくぐり、墓地の出口を抜けると、恐ろしい声は小さくなっていきました。どうやら墓地から出ることができないらしかったのです。振り返りもせず、友人は家に帰りました。

それ以来、私たちは昼間でも墓地を抜け道にすることをやめたのでした。

◎質問者からの返答

ひいぃッ!

……いきなりきましたか。怖すぎです。結構物理的に、ダイレクトに訴えかけると凄みがありますね。

それでは私も小話をひとつ(またしてもトンネルネタ)。

「あるタクシーの運転手がトンネルを走行中だった。そのトンネルは出る、との噂で、タクシー運転手は内心恐怖に震えていた。何事も無くトンネルを走行……(続く)」

※すみません前回のリンク

question:1153568541

ではアクセスしにくいため、アクセスには以下を参照してください。

http://q.hatena.ne.jp/1153568541


2 ● akkk
●12ポイント

ごき○○を捕まえた人が

勿体無く思っててんぷらにして食べたら、

ごき○○の生命力は半端なく、実は生きていて

体の中で復活して内臓やら全てを食べつくし

その人は死んでしまった・・・。

昔聞いた都市伝説です。

◎質問者からの返答

これ、聞いたことあります。むかし、びっくり人間大賞だったか、ゴキブリ食った人間が数日後に死亡したとか。真偽は定かではありませんが。ハリウッドばりのB級ホラーも結構集まりますかね……?

「……走行していたところ、運転手はなにやら背筋に走る寒い感覚を覚え始めた。運転手はいぶかしく思ったが、そのまま運転を続けることにした。……(続く)」


3 ● seven_stars_CF
●12ポイント

これは5年前に友人から聞いた話です。

季節もこんなジメジメした曇った夏の夜。

友人は仕事を終え、一人原付で家路へと向かっていました。

辺りは街頭もまばらな一本道で、夜になるとあまり車は走らない道

だったそうです。

案の定、友人はその薄暗い一本道を一人で走っていると、それまで

ジメジメしていたのに、一瞬ヒヤっとした感覚に襲われ鳥肌が立ちました。

「気持ち悪りぃなぁ・・・」


それから数分後、友人の後ろからパトカーの音が聞こえてきました。

そしてパトカーから

「そこの原付!!左に寄せて止まりなさい!!」

という声が聞こえてきたので、友人はその指示に従いました。

「あぁ、スピード違反かぁ・・・ついてねぇ。」

警察官がパトカーから降りてくると、こう言いました。

「後ろに乗せていた女性はどこにいった?」

友人は何の事だか分からず「はい?女性?俺一人ですけど?」

警察官は「君ね?、私は見たんだよ?君の後ろに女性が乗ってたじゃないか!」

友人は血の気が引きました。そして警察官に

「あの?、見ての通り一本道ですし、万が一女性がいたとしても

すぐ分かるんじゃないですか?」

モチロン友人は一人で原付に乗っていました。

警察官も「う?ん、確かに・・・。」

友人は「そうでしょう?大体この年になって原付で2ケツなんて

しませんよ!」

警察官はしばらく黙ってからこう言いました。

「そうだね・・・でも罰金は罰金だから!!さっさとこれに記入して!!。」

幽霊も怖いけど、警察はもっと怖い・・・

◎質問者からの返答

これ、よく冷静に対処したと思います。パニクッちゃって何かよく分からないことを口走り、余計に警察に疑われる、という点を見事に回避。しかも、話のオチには「警察はもっと怖い」の一文が。

警察官「その女性はこんな顔をしていませんでしたか……(『のっぺらぼう』より)」

「……しかし、おかしい、どんどん気温が低下してくるではないか。運転手は冷え切った体温とは逆に、額に大量の汗をかき始めていた……(続く)」


4 ● たけじん
●12ポイント

広いフロアの窓際。残業で一人だけ、夜中に仕事。

警備員さんがやってきて、

「遅くまでご苦労さま。がんばってください。」といってドアを閉める。

キーボードをたたく音だけが、広い空間に響いている。

私の後ろの大きなガラス窓から、今、

トントン ・・・・・ トントン ・・・・

とノックする音が聞こえてきた。



此処は13階、ビルの外側はガラスが一面に貼ってあり、誰も上ってくることはできないはず。


どうしても、振り向けない。


(二本目なので、ポイント等は要りません)

◎質問者からの返答

いま、現実に、リアルタイムにですか!?

ヤバイ、怖すぎです……。

(ポイントは気にしなくてもいいですよ。怖かったから。身を挺した体験、リアルでした)

「……やがて、トンネルの中ほどに差し掛かったころであろうか。余りの寒さと悪寒で運転手は震える体を抑え、ハンドルを必死になって操るのが精一杯になっていた。

「なんなんだ、このトンネルは」……(続く)」


5 ● nano327
●12ポイント

背筋が凍るほどの話ではないので前回の質問で参加を見送ったのですが、今回は「笑えるホラーも」とのことなので書かせていただきます。

笑える話でもないのですが、私の体験談です。

もう、17年も前の話です。




私は小学生の頃から近所の高校の吹奏楽部に入るのが憧れでした。

同じ学区内で音楽を嗜む子供ならば、皆、憧れるほど、良い成績を納める華やかな吹奏楽部でした。

私は中学生となりました。

同じ部活でクラスメートでもあるKちゃんのお姉さんがその吹奏楽部員ということもあり、憧れはいっそう強くなりました。

中学2年生の時、Kちゃんのお姉さんと同じ学年のその吹奏楽部の部員が、夏の林間合宿中に崖から転落して亡くなりました。

部活中の事故だったため、吹奏楽部はしばらく活動停止となりましたが、そのあとの大会で見事な成績を納め、暮れには亡くなった部員を偲ぶコンサートが開かれました。


私は高校生となり、Kちゃんとともに憧れの吹奏楽部へ入部しました。

毎年全国大会で良い成績を納める部だったので、1年のうちは先輩の身の回りの世話に追われ、合間をぬって自分の練習をする日々を送っていました。

部活の上下関係になれた頃、夏休みになりました。

朝9時から夜の7時までみっちり練習するだけで体力が失われましたが、そうこうしている間に合宿の季節がやってきました。

2年前に部員が亡くなったため、去年は合宿はなかったのですが、今年は学校に泊まって合宿する事になりました。

合宿は3泊4日で、朝6時?夜中の1時まで、ひたすら練習三昧というスケジュールでした。

とはいえ、1年生は自分の練習の合間に先輩の身の回りの世話と先輩の楽器の手入れをし、食事の用意や布団の上げ下ろしや掃除など、すべての雑務をこなしていたので、へとへとでした。

おまけに、それまで1年生に対して不満を募らせていた2年生に夜な夜な説教を喰らい、殆ど眠る事すら出来ませんでした。

3日目の夜、体育館で大会のレギュラーメンバーの先輩達が演奏する中、1年生の私達は眠気を抑えながら先輩達の演奏を見学しておりました。

眠くてたまらず、「いつになったら終わるんだろう」と思いながら体育館の時計を見ると、もうすぐ12時になりそうでした。

前日に近所の人から「真夜中に演奏されたらうるさくてたまらない」と注意されていたのに、顧問はいつもにも増して熱を入れた指揮をしていました。

そのうち、先輩の誰かがミスをしました。

顧問が指揮棒を床にたたきつけて怒鳴り散らしました。

「こんなんで全国狙えるのかよ!」

それまで楽器の音でこだましていた体育館が、急に静かになりました。


次の瞬間、




ドォン・・・。



どこからか、太鼓を叩くような音が聞こえました。

「誰だ、音楽室開けっ放しで来たのは!」

顧問が怒鳴り散らしました。

部室である音楽室を空にする時は必ず鍵を閉めてくるのが決まりでした。

部員全員と顧問の先生3人の、部活の関係者は全員体育館に居たのです。

音楽室の入り口は防音のためにジュラルミンで出来た分厚い観音扉の1箇所だけでした。

扉が閉まってれば音が聞こえるわけはありません。

その日、吹奏楽部のほかにテニス部も学校で合宿していました。

だから顧問は、鍵を掛け忘れて来たから、テニス部が勝手に入っていたずらしたのだと思ったのです。

そして私達も、誰もがそう思いました。

音楽室の鍵は、顧問、3年で副部長のO先輩、2年で副部長のS先輩がそれぞれ持っていて、3つしかありません。

「O、お前鍵掛け忘れたのか?」

顧問はO先輩に言いました。

O先輩「鍵は持っていますが、最後に出てきたのはS君です」

S先輩「僕はちゃんと締めて来ました。Yも一緒に確認しています」

Y「僕も確認しました」

顧問「寝ぼけて確認し忘れたんだろう。1年、お前ら連帯責任だ。早く部室行って締めて来い!」

そういわれて、私達1年生は全員で音楽室へ走りました。

S先輩から鍵を預かったY君は、鍵を持って一番に音楽室にたどり着きました。

音楽室の扉は閉まっていました。

もちろん、鍵も掛かっていました。

Y君は恐る恐る、鍵を開けました。

中は、電気もエアコンも消えていて、むっとした空気が立ち込めていました。

電気をつけてみると、誰も居ません。

念のために奥にある、楽器をしまってある準備室も確認しましたが、そこにも誰も居ませんでした。

・・・ただ、いつもならば、チューニングのされていないぼろぼろの大太鼓が垂直に置いてあるはずなのに、今誰かが演奏していたように斜めにセットされていて、その下に大太鼓用のスティックが転がっていました。

大太鼓の上に棚があるわけではなく、スティックが落ちてきて鳴ったというのも絶対にありえません。

仮に落ちてきたとしても、防音がしっかりされている音楽室の更に奥の準備室での音が、体育館まで聞こえるはずがありませんでした。


私達は狐につままれたように呆然としましたが、顧問に叱られるのが嫌で、全員で音楽室に鍵を掛けたのを確認して体育館へ戻りました。

顧問は憤慨して「お前ら、もっと責任感を持って行動しろ」と怒鳴りました。

体育館にいた先輩達は、いつものように「だから1年は・・・」と言いたげな顔で私達を見ていました。

Y君が顧問に報告しました。

「鍵はちゃんと掛かっていましたし音楽室に誰もいませんでした。でも、予備の大太鼓がセッティングされていて、バチが転がっていました」

次の瞬間、一人の女の3年生が泣き叫びました。

まるで伝染していくかのように、他の3年生も顔を青ざめさせ、漣のように泣き出しました。

さっきまで顔を赤くして怒鳴っていた顧問まで、魂が抜けたように脱力していました。

2年生は、何か耳打ちしあって、時々頷いていました。


結局、そのまま、その夜の部活は終了しました。

本当は3年の女子の先輩からお説教を受ける予定だったのに、それもなくなりました。



合宿のあった週末、2年前の亡くなった吹奏楽部員の3回忌の法事がありました。

その部員を知る、最後の生徒である3年生が居たため、部活動を昼で切り上げ、顧問と部員全員で法要が行われる寺へ行きました。

お坊さんのお経と、故人の母親からの挨拶があり、そのあと、O先輩が部員代表として、挨拶をしました。

「私達が1年だった時、お世話になったN先輩が山で不幸な事故に遭われました。忘れもしない、8月○日でした。

N先輩は1年生に優しく指導してくださいました。

ご自分のパートのバスドラムでリズムを打ちながら、ロングトーンした練習は忘れません」





合宿の3日目の深夜、つまり、4日目は、8月○日でした。

バスドラムとは、大太鼓のことです。


2年前に亡くなった部員のN先輩は、命日に自分が生前演奏していた大太鼓を叩きに来たのかもしれません。

◎質問者からの返答

少し怖かったですが、何か、故人の寂しさと人柄を漂わせるいいエピソードでした。ちゃんと読ませる話(実話ですが)になっていて、面白かったです。

「……気を落ち着かせるためにタバコに火をつけ、しっかりと離さないようにハンドルを握る。

オレンジ色のランプがひときわ怪しく見えた。周りに車は見えず、対向車すらも見当たらない。――深夜の走行だ、当たり前だ――。運転手は自身にそう言い聞かせると、思い切り吸い込んだ煙を吐き出した。

……(続く)」


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