人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

『Shape Of My Heart/Sting』の歌詞の解釈についてご意見をお願いします。(映画Leon/リュックベッソン、より)

?歌詞中に何箇所か意味が不明なところがあります。私の邦訳(下記URLを参照ください)に間違いがあれば訂正をお願いします。
http://daboard.net/shapeofmyheart/lyrics.htm
?歌詞中に、HeとIという二種類の人称が出てくるのですが、それぞれ誰のことを指しているのでしょうか。またこの歌は誰に向けられたものなのでしょうか。
?悲しい歌に聞こえますが、この歌はラブソングですか?私がそのように感じるのは映画を見たからでしょうか。
?歌詞中に「And those who fear are lost」という箇所がありますが、サイトによって「who fear」とするところと「who smile」とするところがあります。原曲ではfearと歌っていると思うのですが、どうしてこのような間違いが生じたのでしょうか。
http://www.lyricsfreak.com/s/sting/shape+of+my+heart_20132077.html

上記の質問にとらわれず、楽曲の歌詞に関係することであれば、どのようなご意見も歓迎です。感想や推測で構いません。特に、この歌詞をラブソングという視点から見たご意見をお待ちしています。

特に有用な情報には多めにポイントを進呈させていただきます。

●質問者: sorakihu
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
✍キーワード:FEAR Heart LEON LOST SMiLE
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● sami624
●50ポイント

映画とは「Leon」のことですよね。

レオンは、マチルダがレオンに恋をするものの、レオンは過去の自分の素行から女性を愛することはできない、というストーリーになっています。ですから悲哀のラブソングであるため、悲しい感じがするのでしょう。

でっ、この曲をラブソングと解釈する場合は、人称Iが男性Youが女性でHeという関係となり、Iとyouが恋愛関係となるでしょう。レオンのストーリーから考えると、Iがレオン、Youがマチルダといったところでしょうか。Heはスタンでしょうか。マチルダの最愛の弟を殺害した憎きスタンでしょうか。ただし、ストーリーの流れからすると、麻薬捜査官でありながら、裏社会で麻薬資金を仕切る悪役ですから、チト曲の内容とはずれてしまいます。Iレオンは過去の所業から恋ができないと言っているので、if I told you that I loved you?は映画の内容に合致してます。

Heは依頼人ではないし特定が困難ですね。

◎質問者からの返答

なるほど。謎の多い歌詞ですので解釈もいろいろとありそうです。

私はカードゲームはレオンの仕事「殺し屋」の例えだと思っていました。「金や名誉のためではない。皆彼を信頼している。」映画の内容とも合致します。(スタンが皆に信頼されていたとは思えないので。)つまりHe=レオンとなります。でもそうなるとIっていうのは誰になるんだろう、というのが私の疑問でした。

あまり映画Leonの内容に縛られないで、曲と歌詞を中心に意味を考えてみたいと思っています。(まず、アーティストStingが映画Leonを観てからこの曲を書き上げたのかすら定かではないので)。


2 ● whocares
●70ポイント ベストアンサー

こんにちは。順番にお答えしますね。全てにおいて「私の解釈ですが」という注釈が入ることをご留意下さい。

?「歌詞中に何箇所か意味が不明なところがある」について

素敵な邦訳だと思いました。大体において意味は合っているのではないでしょうか。「意味に不明なところがある」というのは、( )で記されていた「Soldier、War、This artが何を暗示しているか」というところでしょうか。


まず暗示云々に前にthis artをsorakihuさんは、「それらに費やされるお金」と訳されていましたが、この「それら」というのはwarを指しているのでしょうか。(違ったらごめんなさいね)

私は、このthis artというのはheが行っているトランプ・ギャンブルのことをそう呼んだのだと思いました。

まあそこは暗示云々に大した関わりはないのですが。


それからこれまた暗示とは違う話ですが、「スペード・クラブ・ダイア・ハート」という4つのマークの「ハート」と、自分の「ハート=心」を掛け合わせもここでは大事かと思います。(そんなことは指摘されなくても気づいているかもしれませんが…。)

決してこの歌詞が浅いをいうわけではなく、そのような語呂合わせは耳に残すサビで繰り返される部分では大事ですし、とても綺麗な言い回しだと私は思いますよ。


さて、ようやく暗示的な話になりますが、正確に「スペード・クラブ・ダイア・ハート」を調べますと、以下のURLのようになりますので、

http://www.breakpoint.jp/saimondo/honkan/instruct/cards.htm

敢えて深読みをすると僕の心=僧侶の杯、という暗示も読み取れますが、そうするとちょっと違った方向に行ってしまいますよね。宗教的というか。私もこれはラブソングだと思いますので、それは少しおかしいかな、という次第です。


そこでもう少し違う読み方をすると、

スペード=騎士の剣⇒名誉・権力、

クラブ=農民の棍棒⇒力(直接的なパワー、暴力的な意味で)、

ダイア=商人の貨幣⇒お金・富

として、ぼくのハート、僕の心を掴むのははそれのどれでもない⇒君なんだ、という解釈も出来ますね。これが一番しっくりくるかな。


?「HeとIという二種類の人称」について

これは英語独特の問題ですよね。日本語は主語を明記しなくても、むしろ明記しないことで、曖昧なニュアンスを持ったりや歌詞の幅が広がったりするものですが、英語はあまり主語を省略するということはできません。

なので、邦訳する時に困ったりします。he?誰だよ!っていう時が。

ここでは、特にスタンを指すだとか、そういうことではなく、敢えて明記するのなら「男は」とか。私はこの歌詞を読んで、信頼の厚い、年配の頑固で無口なカジノのディーラー、という人物像が浮かびました。人々が信頼を寄せる、という意味でもプレイヤーではなくディーラーでしょうかね。


Iは「自分」でしょう。heのディーリングを詩的に表現しながら、Iの感情を合間に織り込ませている印象です。


?「悲しい歌に聞こえますが、この歌はラブソングですか?」について

私にはラブソングに聞こえました。ラブソングには悲しい歌が沢山ありますしね。

上に述べたように、heという関係の無いディーラーの、「答えを見つけるため」の「瞑想」のようなディーリングの歌詞に途中に突如として現れる「I」。

「僕の心(を掴むもの)は戦士の剣でも、戦さの武器でも、お金でもない。」で、その後の「if I told you that I loved you?」でようやくラブソング的な香りが出てくるのですが、ここは前後との関わりは持たず、素直に自分の心を表現しているように思われます。私の訳も書いてみますね。


「もし『愛している』と告げたなら

何かの冗談かと思われるだろうけれど

僕は君の思うような多くの仮面を持っていない

たった1つの仮面しか持っていない」


ってなところでしょうかー。


?「サイトによって「who fear」とするところと「who smile」とする」について

ありましたね。別のところでも調べてみましたがsmileになっていました。結構サイトで調べるとこういうことってあります。

うーん、どのような経路を辿ってこんな変換が起きたかまではわかりかねますが、英語の歌詞って結構適当に伝わることが多いです。

CDに歌詞が付いてないこともありますしね。誰かがどこかで間違えてサイトにのっけてしまうと、それをパクった誰かがそのまま自分のサイトにのっけてしまい…という悪循環があったのではないでしょうかね。ここはなんとも言えないです。

ただ、前後の文から考えてもfearの方がしっくりきますね。


長々と失礼いたしました。少しでもお役に立てれば光栄です。

◎質問者からの返答

大変貴重なご返事ありがとうございます。

特にさびの部分の解釈が参考になりました。

「僕の心の形はクラブでもスペードでもキングでもない」

=「僕の心の形はハートだ」

ということですよね。「本当の僕をみて」という切ない訴えは伝わってきたのですが、だからなんなんだという想いは捨て切れていませんでした。「金も権力も武力も僕を救えはしない」という意味だと取ると、とてもすっきりとします。

カジノに出かけて、機械のようにカードを切るディーラーを見ながら、ふとこの詩を書こうと思い立ったのかもしれませんね。

ありがとうございました。

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ