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小さい頃、「ハイスクール!奇面組」の最後が、唯ちゃんの「夢オチ」でガッカリしました。

「東京大学物語」は最後の方はダラダラ感があったので、「夢オチ」でも何とも思いませんでしたが、それでも始めの方が面白かっただけに残念でした。

「代紋TAKE2」は個人的には面白いと思っていたのですが、最後は「今までの話は、すべてスーパーファミコンのゲームの中のお話です」という、「夢オチ」以上にヒドイ終わり方で、正直裏切られた感がありました。

「夢オチ」以外の最終回って必ず作れると思うのですが、なぜ作者は「夢オチ」という最終回を作るのですか?始めから「夢オチ」を想定しながら作っているものなのでしょうか?今まで作ってきた作品を「夢オチ」で終わらせる作者はどういう心境なのですか?

個人的には、デメリット以外になく、今までのファンを裏切ることになると思うのですが、何かメリットってあるのですか?

「夢オチ」は禁じ手のように思えてならないのですが、考え方が間違っているでしょうか?

何か「夢オチ」について、普段から思うところのある方、ぜひご意見を教えてください。

●質問者: kkk-kkk
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
✍キーワード:お話 ゲーム スクール スーパーファミコン デメリット
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

1 ● kento58
●15ポイント

夢オチってがっかりしますよね。

しかし夢オチって言うのは現実にはありえないものを書ける、主人公なりを幸せにしすぎない、考えるのがめんどくさい、など作者と話自体には結構いいものなんじゃないでしょうか。

ただ、それが消費者のためのものかどうかは疑問ですけど。


登場人物を不幸が襲うようなもので、それを回避してハッピーエンドにしたい、もしくはその逆なら夢オチは楽ですよね。


僕個人としては夢オチは作者の怠慢、もしくは人気がなくなったため急に打ち切る際の非常手段、「禁じ手」だと思います。

基本的に質問者さんと同じ意見です。

◎質問者からの返答

>登場人物を不幸が襲うようなもので、それを回避してハッピーエンドにしたい、もしくはその逆なら夢オチは楽ですよね。

確かにそうですが、

「ハイスクール!奇面組」

「東京大学物語」

「代紋TAKE2」

で、その必要性があったとは思えません。

やはり、回答者様がおっしゃる通り、作者が最後を締めるのが楽だとか、出版社側の意向だったりとか、するのですかねぇ。


2 ● urasima1989
●15ポイント

僕は夢オチや妄想オチは反対派です。

作者としては収集をつけやすい方法ではあるかもしれませんが、

やはり今までのストーリー全てが夢だった、という終わりかたには賛成できません。

なんだか悲しくなるんですよね。

結局のところ、作者としては楽ではありますが最終的に今まで読んでいた読者は納得がいかないと思うのでデメリットになるんじゃないでしょうか。

一回これが「夢オチ」だと分かってしまうともう一度読み直すときになんだか変な気持ちになりそうなので、個人的には連載は終わってもらんまやMASTERキートンみたいにまだ物語は続くよ、

みたいな終わり方のほうが好きですね。その後も考える余地がありますし。

というより無理に完結させるよりもこういうパターンのほうが好きですが。

ただ、僕は3作品とも読んでいないので的外れなことを言っていたらすみません。

◎質問者からの返答

そうですよね。

私も「代紋TAKE2」は、見るのも嫌になりました。

15年連載が続いて、最後は「今までの話はすべてスーパーファミコンの中のキャラクターの話でした」って何だよ、と思いましたよ。


3 ● au186
●15ポイント

作品が面白かったら、夢オチは本当にがっかりです。

自分も奇面組の最終回は本当にがっかりしました。

あんな終わり方するくらいなら、平凡でもいいから、「今日もいつもと変わらずにぎやかです」のような終わり方が良かった。

そのほうが、そのうち復活するかなとか、想像する楽しみは残されているから。


東京大学物語は、最初はすごく面白くて、妙に笑えて好きだったけど、kkk-kkkさんが言うように、段々だらだらして途中から見るのをやめました。

でもやっぱ夢オチだったんだ。

登場人物のキャラとかしっかりしてたから、もっとマシな終わり方できたのになあ。


何巻も続くくらい人気が出たマンガってのは、熱狂的なファンもいたり、読んでる人の数も半端ないから、「どんな結末にしたら納得してもらえるだろう」って、作ってる人は思うんじゃないかと。

でも、編集者とかと相談してある程度話を決めてるんだろうから、あんまり裏切るような終わり方はして欲しくない。

◎質問者からの返答

そうですよね。

>何巻も続くくらい人気が出たマンガってのは、熱狂的なファンもいたり、読んでる人の数も半端ないから、「どんな結末にしたら納得してもらえるだろう」って、作ってる人は思うんじゃないかと。

だったら、「夢オチ」は有り得ないですよね。

編集者とかと相談して決めるなら、なおさらですよね。

いったいどういう力学が働いて、「夢オチ」で終わるのかなぁと、思って質問させていただいています。

少なくとも「奇面組」は、普通に終わることができたんじゃないですかねぇ。

最後、零さんが後ろに唯ちゃんを乗せて、自転車で走っていましたが、あの場面で最終回で良かったと思うのですが。

なぜ、一応中学校の教室の場面まで「今までの話は唯ちゃんの夢」という形で戻す必要があったのか、未だに理解できません。

作者でも誰でも良いのですが、どなたか納得の行く説明をいただきたいものです。


4 ● TomCat
●15ポイント

ハッキリ言って、夢オチは編集者の横暴が生み出すものでしょう。

まんが家は誰でも自分の作品を愛しています。

わざわざ自分の作品を台無しにするような

終わり方をしたいはずがありません。

なのになぜ夢オチか。

それはたとえば、予定されたストーリーを書き尽くしたにも関わらず、

人気があるからとやめさせてもらえなくなった。

結果、予定していたベストな最終回が

話のつじつま上使えなくなってしまった。

そこに降って湧いた、編集側の都合による突然の打ち切り。

もうどうしようもない。

選択肢は「○○の戦いはここから始まるのだ」か、

「夢オチ」くらいしかない。

そういう事情で、仕方なく「形式的」に付ける最終回。

それが夢オチだ、ということだろうと思うんですね。

「ハイスクール!奇面組」も、新沢先生としては

零君たちが卒業した時点で最終回というのが、

当初の予定だったんですよね。

ところが人気作品は終わらせるなの編集の意向で

卒業→最終回という完結方法が認められず、

ダラダラと意に添わない続きを描かされることになったわけです。

そして発生する編集者との対立。

これに先生の持病の悪化という事情が重なって、

直談判の末、単行本穴埋め2話+ラスト3回の執筆で終了という、

薄めた味噌汁を煮詰め直すような顛末の末、

やっとあの最終回に漕ぎ着けたものでした。

ですから、新沢先生ご自身は、あのラスト3回は

予め構想にあった展開だったと言っていますが、

あの状況で予定されていたベストな完結など可能なはずがなく、

結局典型的な夢オチとしか読めないものになってしまった、

というわけです。

これは先生としては不本意ですから、

後に発売された愛蔵版と文庫版では

ちょっとした加筆修正が施されています。

しかし、それでも編集に振り回された末の最終回では

とても満足できるはずが無く、

その後の新シリーズ「フラッシュ!奇面組」では、

改めて中三時代からスタートさせるという、

“奇面組TAKE2”をやっています。

そんなわけです。

何かと批判の対象となる夢オチですが、

それはたいていの場合、儲け優先の

商業主義に振り回された結果なんですよね。

それに対する作家の最後の抵抗。

そうして生み出されるのが、夢オチというラストなんです。

「代紋TAKE2」の場合も、どう考えても、

丈二が海江田のトップになった時点で

ストーリーは完結のはずでした。

もっと言えば、丈二の持つ「未来の記憶」が

あまりの歴史の改変で通用しなくなってしまった第二部から、

余分な話だったと言うことが出来ます。

これも編集にやめさせてもらえず引き延ばされた挙げ句、

終わり方を見失ってしまった作品だったと言えるでしょう。

作家を消耗させていくだけの雑誌が売り上げを伸ばしている限り、

読者を裏切る最終回は、これからも続いていくことでしょう。

◎質問者からの返答

おぉぉ!すごい。

「奇面組」は一般的なのでともかく、「代紋TAKE2」の話にも何事もないかのように、普通に回答いただけるとは、TomCatさんはすごいですね。

そうです。

「代紋TAKE2」も、丈二が海江田のトップになった時点とかで最終回にすべきでした。

最後の方の、テロリストとかの格闘とか、未だに意味が分かりません。

やはり、編集者側が人気の漫画を辞めさせないようにするために起きることなのですかねぇ。

確かに、「ドラゴンボール」も天下一武道会が終わって、悟空がチチと結婚する時に、亀仙人が「もう少し続くのじゃ」と言ってから、その倍以上話が続きましたからねぇ。最後もよく分からない終わり方でしたし。

そう考えると、「デスノート」などは、人気があったのに、スパッと終わって、すべて計画通りっぽい感じだったので、すごいですねぇ。


5 ● aiaina
●15ポイント

夢オチ反対派です。

トキに、落ちまでいかずとも、いいとこまで妄想させておいて、実は妄想(夢だった)なんてのは、漫画意外にもドラマでもありますよね。

先日も、そういったドラマのシーンがありました。

非常に腹立たしくなりました。

作者としては、盛り上げるつもりが、読者、視聴者には、全く逆効果で、むしろ、呆れさせていることに気づいてほしいものです

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

夢オチ賛成派は今のところいないですね。

やはり皆さん反対なのでしょうか?

これから、「はてなアンケート」でも聞いてみたいと思います。

http://q.hatena.ne.jp/1154175308


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