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好きな五言絶句/七言絶句/短歌/和歌/俳句 を教えてください。あんまり現代のものはNGです(出来れば昭和初期ぐらいまででお願いします)。何で好きか、も出来れば書いて頂きたいですけど、ま、その辺はゆるーく。以下は私が好きなうたです。


悠然とほろ酔えば雑草そよぐ
滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ
願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃
ゆきとけて 村いっぱいの 子供 かな
春夜洛城聞笛 誰家玉笛暗飛声 散入春風満洛城 此夜曲中聞折柳 何人不起故園情

●質問者: shimarakkyo
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 ネタ・ジョーク
✍キーワード:ng なう 俳句 和歌 如月
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 45/45件

▽最新の回答へ

[1]「松島や ああ松島や 松島や」 jyouseki

http://www.bashouan.com/puBashous.htm

中学生のとき、この句が教科書に載っているのを見てたじろぎました。

インパクトの強さでいえば一番なのでは?

私は人を驚かすようなものが好きな傾向があるようです。


[2]ふたつの辞世の歌 gryphon

討つものも 討たるるものも かわらけよ くだけてあとは もとの土くれ. ★, 三浦 義 同 ( よしあつ ) 辞世。

http://www.aburatsubo.co.jp/rekishi/rekishi.htm


討つものも 討たるるものも もろともに 如露亦如電 応作如是観

http://free.jinbunshakai.net/shimazono/index.php?itemid=4


というのもありました。

どちらも辞世の句ですが、達観した歌の様子が逆に悲しみを感じさせます


[3]古典の再パロディ gryphon

「大たわけ これが雨具か やい女」(川柳)


和歌に関して、あまりにも有名な太田道灌のエピソード

==============

http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060613/mng_____thatu___...

狩りに出て雨に見舞われた太田道灌が農家で蓑(みの)を借りようとした ところ、その家の娘が後拾遺和歌集の古歌「七重八重 花は咲けども 山吹の みのひとつ だに 無きぞ悲しき」にかけて、無言で山吹の一枝を差し出したという言い伝え

===============

に関しては、落語のパロディ「道灌」もありますが、まったく相手が野暮天で無教養だったら、こういう話は通用しないものだね・・・ということをメタ的に皮肉っていて、はじめ聞いたときは大笑いしてしまいました。


[4]>2 ああ、これ、いいですね。 shimarakkyo

こういう観念好きです。すごく。

読んでて思い出しました。

「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」

「裏を見せ表を見せて散るもみじ」

「吹きとふく 風な恨みそ 花の春 紅葉も残る 秋あらばこそ」

も好きな句です(特に良寛さんの句は泣きそうになります)。


[5]>3 わはははは shimarakkyo

おもしろい!こーれはおもしろい!!あー大好きですこういうの!

「道灌」という噺は知りませんでした。今度聞いてみます。テープかCDで探してみようと思うのですが、誰が演っているかご存知ですか?(あるいは誰のがお勧めですか?)


[6]>3 五代目柳屋小さん shimarakkyo

のが見つかりましたー。さっそく買って聞いてみます。あー嬉しい、落語なんて久しぶりです。


[7]静けさや岩にしみいる蝉の声 shimarakkyo

「松島や」で思い出しました。この句、「東北の夏!!!!」って感じで好きなんです。


[8]君や蝶我や荘子が夢心地(芭蕉) bijyou

・つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを(伊勢)

・百年に思ひしことは夢なれやまた後の代のまた後の世は(荒木摂津守村重)

この世でいちばんしようもない歌。だから好き。

・鳴鞭過酒肆?服遊倡門百万一時尽含情無片言(儲光義・長安道)

井伏鱒二の訳が好き。

馬ニムチウチサカヤヲスギテ

綾ヤ錦デジヨロヤニアソブ

タツタイチヤニセンリヤウステテ

カネヲツカツタ顔モセヌ

短歌は現代のことばづかいで書かれているものが好き。むかしの短歌、俳句、七言絶句は趣味じゃないからわからない。


[9]和歌2首(万葉集/古今和歌集より) koganeihana

「生まるれば遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな」大伴旅人

「さつき待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」詠み人知らず


[10]都都逸ですが yue_5885

三千世界の烏を殺しぬしと朝寝がしてみたい

色っぽい感じなのですが、こんな落語もあるのでそれを思うとおかしかったりもします。

http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004/11/post_6.h...


[11]>10 この落語も聞いてみたい shimarakkyo

あー都々逸は今まで全然出くわしてなかったです。いいですねぇ、これも。


[12]>9 2つめの句、知ってます shimarakkyo

古今集にあったやつでしたよね。ン10年も昔に実家の墓がある寺の坊さんから教えてもらった様な記憶が(なんでだったんだろ?)。

大伴旅人のもいいですね。何かの際に自分に向かって言いそうです(^_^)。


[13]狂歌でもいい? zumig2

世の中は色と酒とが敵(かたき)なり どうぞ敵にめぐりあひ度(た)い

蜀山人(大田南畝)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%94%B0%E5%8D%97%E7%...

http://ja.wikiquote.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%94%B0%E5%8D%97%E7%...

江戸狂歌もなかなかいいもんですよ。

最初は百人一首のパロディ「わが菴はみやこの辰巳午未申酉戌亥子丑寅う治」とか「ほととぎす鳴きつるあとにあきれたる後徳大寺の有明の顔」とかから入ったんですが、蜀山人は別格です。


[14]>13 もちろん! shimarakkyo

個人的には百人一首のパロディがめちゃくちゃツボです。ありがとうございます!


[15]清少納言の歌で gakuyo

清少納言の歌で、

「夜をこめて鳥の空音ははかるとも 世に 逢坂の関はゆるさじ」

(まだ夜明け前なのに鶏の鳴きマネで門を開けさせたという故事がありますが、この逢坂の関は簡単には許しません)

というのが好きですね。前後の歌と合わせて、男女の掛け合いを楽しめます。


[16]>13 世の中にたえて女のなかりせばをとこの心はのどけからまし shimarakkyo

世の中はいつも月夜に米のめしさてまた申し金のほしさよ

冥途からもしも迎いが来たならば九十九まで留守と断れ

くすくす笑えるものからちょっと身につまされるものまで、いいですねぇ。こういうの大好きです。いい人を教えていただきました。本歌取りは2重の意味で笑えるのでいいですねー。


[17]>14 それでしたら zumig2

ツボとのこと、ご紹介した甲斐があります(^^)

こちらでたくさんお楽しみください ↓

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/kyouk...


[18]花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ jyarisan

http://www.tamatele.ne.jp/~jony/itosiikotoba_7.htm

井伏鱒二が 漢詩を訳した言葉です。

私の人生感の根本をなす言葉..(いいのか悪いのかは別にして)


[19]花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ jyarisan

http://www.tamatele.ne.jp/~jony/itosiikotoba_7.htm

井伏鱒二が 漢詩を訳した言葉です。

私の人生感の根本をなす言葉..(いいのか悪いのかは別にして)


[20]花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ jyarisan

井伏鱒二氏が 漢詩を訳した文章です。

中島らも氏の小説にも引用されました

私の人生感に等しいものがあります


[21]>20 2重投稿してしまいました申し訳ありません jyarisan

ポイント取り消しお願いします。


[22]七歩詩 takodam

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/r04.htm

http://www.h2.dion.ne.jp/~konoha/sitouta/sousyoku3.html

三国志の中でも特に好きなエピソードです。


[23]ちはやふるかみよもきかず竜田川 からくれないに水くぐるとは sougetsu

在原業平のウタですが、このウタの意味を解説するという落語がありまして、それが好きだったんです。


[24]夏草や兵どもが夢の跡 sunafukinkin

アンルイスの歌ではないですよ。

時空の流れ、はかなき過去の記憶と現実の状況が

きれいに脳裏に浮かびます。この句は自分の中では

文字ではなく映像です。


[25]五月雨を あつめて早し 最上川 pata286

松尾芭蕉の作品です。

仮名をよく書くのですが、一番初めに書いたんのがこれなので、

思い入れがあり好きですね。


[26]>23 関取が太夫に振られる shimarakkyo

という解釈をでっち上げる噺でしたよね!うわー懐かしい。


[27]>22 懐かしい〜 shimarakkyo

あんなに夢中で読んだのに、すっかり忘れていました。ありがとうございます。


[28]>26 よくご存知ですねー! sougetsu

そう、それです!オチの「で、最期の『とは』ってのの意味は?」の答えが大好きです。


ウタではないですが、徒然草の「榎の僧正」のパロディー「頭ヶ池」も好きです。

日本最初のSFショートショートではないかと思ってます。オチが「クラインの壷」なので。


ウタも、投稿しないと失礼にあたりますので、もう1つ載せさせていただきます。

昔、都市開発コンサルタントみたいな仕事もしていたので、教訓にしている句です。


「世の中は とてもかくても過ごしてむ 宮も藁屋もはてしなければ」蝉丸


[29]やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり akira-a

中学生当時、自分は極度に痩せていてその事で友達にからかわれていました。

これを読んで自分はほろっとしてしまいました。


[30]ふるさとの山にむかひていうことなし ふるさとの山はありがたきかな akira-a

盛岡駅の開運橋からは岩手山がきれいにみえます。

そこにこの碑があります。

(石川啄木作)

岩手に帰ってきたなって思う瞬間です。


[31]見せばやな 雄島の蜑の 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず Stevey

殷富門院大輔が読んだ歌です。

中学の頃に初めてよみ、すごく気に入りました。

海女はずっと海に潜っているのに袖の色は変わらないのに、あなたを思うあまりに私の服の袖は涙にぬれてこんなにも色あせてしまったこの袖をあなたに見せたい…

純愛ものが好きなのでこういった系統の歌が好きです。


[32]>24 アンルイスの歌にそんなのがあったんですか。 shimarakkyo

そっちは知りませんでした。


[33]>25 芭蕉、人気ですね。 shimarakkyo

「夏草や兵どもが夢の跡」もそうですが、芭蕉の句は情景が鮮やかに目に浮かびますよね。

ところで、「仮名をよく書く」と仰っていたのが気になります。書道かなにかをなさっているんですか?


[34]あかねさす紫野行き標野(しめの)行き野守は見ずや君が袖振る heracchi

万葉集の額田王

大海人皇子の返歌

紫のにほへる妹を憎くあらば人妻故に吾恋ひめやも

恋の歌だから好きです。


[35]ふりあおぐ黒きひとみやしゃぼん玉 kumyur

公文で俳句カードというのがあって、子供のころ意味も理解せず、覚えたのですが、なんとなく音の感じが気に入ってました。

カードの絵もすきだったのかも。。。


[36]>33 松島や あー松島や 松島や type9

芭蕉ならそんなものもあったなあと。


[37]>29 一番有名ですね。 NY505

小林一茶の俳句では一番有名ですね。中学生のころを思い出します。


[38]生死去来、棚頭傀儡、一線断時、落落磊磊 retorin

映画イノセンスの途中に出てくる漢詩です。哲学的で奥深い内容のものです。明細は以下を参照

http://netwarp.ddo.jp/text/oshii/film/innocence/rairai.html


[39]>29 やさしいですよね shimarakkyo

私もこのうた好きです。


[40]>38 世阿弥ですか shimarakkyo

ああ、いいですね。これも。

そしてこれを引用するイノセンスと言う映画が断然見たくなりました。トレーラーしか見た事なかったんですよ。よいものを教えて頂きました。ありがとうございます。


[41]>30 行きたくなりました shimarakkyo

そこに行って、開運橋から岩手山を見たくなりました。


[42]>34 おもしろい shimarakkyo

恋の歌には私は今まで全く反応しなかったんですよ(なんか共感出来るものがなくて)。「恋の歌だから好き」という視点は新鮮でした。


[43]>31 ふむふむ shimarakkyo

毎年正月に一族郎党そろって百人一首大会をやるんですよ。なのでこの唄も覚えていましたが、別に何とも思わなかったんですよねー。その、気持ちがあんま、ピンと来なくて。

だから中学の時にこの唄にピンとこれたSteveyさんがちょっと羨ましいです。


[44]>40 イノセンスが気に入ったなら retorin

功殻機動隊のシリーズも観てみるといいですよ。

話の内容が哲学的で難しいので評価は人それぞれですが漢詩や格言好きなら面白いと思えるかも?


[45]手を打てば木魂に明くる夏の月 Hunter_JJ

松雄芭蕉の句。月を賛美して拍手をした所そのこだまが響いているうちに朝が来てしまうという季節と時間の流れを描いた詩

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