仮定論ですが、もしこの仕事を達成することができず、次回賞与支給額が半減した場合、自分の生活はどの程度下落してしまうか、賞与の予定をどのように変更せざるを得ないかを予測し、自己のプラン実現のため頑張る。
かつての会社で私は結構なダメ社員でしたので、
「明日辞める事になるかもしれない」
あるいは
「明日辞めるのだ」
と考えて気持ちを引き締めていました。
「明日辞めるのだ」は、いざ辞めることになったら引継ぎのことも考えねばなりませんし、散らかしっぱなし、ほっとらかしで仕事を投げ出すわけにはいけません。
この背景には、他人に迷惑をかけられない、という心理が働いています。言い換えれば、他人に迷惑をかけないという気持ちを持つことそのものがモチベーションを保つ秘訣といえるでしょう。
よく、会社では部署間のいざこざが起こる事があります。これは、自分の仕事が他部署にも反映しているのだ、ということを重々認識できれば半分は解決することです。
他部署に関わらず、自分の仕事が他人に迷惑をかけるかも知れない、と全ての社員を想像したとき、自身の身の重大さ、存在意義の大きさに気付くはずです。
現実的には、他の人の仕事を仕事から帰りる前に手伝ってみる等の体験を通せば、しんどいのは自分だけじゃないな、と思ったりすることもあると思います(私の場合、他部署の仕事を本腰で手伝いすぎて、そっちにハマってしまった苦い経験があります)
音楽を聴きながらやります。
ただ作業効率は確実に落ちます。
http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/autonomy04.ht...
「あースッキリした」と言いながら「のび」をします。