ﾏｻﾞｺﾝについて質問します｡おばさんたちが驚いていたのは｡今は独身が多いですから､40息子と同居しているおばあさんは珍しくないし
私は大人になった今でも母を殺したいくらい嫌いですが､親孝行は別に本人の自由だと思います｡
ただ､日々べったりして恋人のような雰囲気をかもし出していればそれはﾏｻﾞｺﾝでしょうし､そういった何らかのﾓﾜｰｯとしたもの(非常に感覚的な問題｡この｢ﾓﾜｰｯ｣は理論付けできません)が無ければ問題は無いと思います｡
ﾏｻﾞｺﾝってのは母親への依存から抜けきれない息子のこと｡親孝行というのは､独立した人間として行う､誇るべき行いです｡
親孝行は堂々と行いましょう｡小さなころ手を取って歩いてくれた母の手を､今度は息子が取って歩くとか｡そういうのって､すごく美しいじゃないですか｡
へｰ､今の日本にもああいう孝行者がいるのかと､そういうことで他人を驚かせてやりましょうよ｡孝行は愛です｡誰に恥じることもありません(^-^)
http://homepage3.nifty.com/mft/mother.htm
一言でﾏｻﾞｺﾝと言っても､中身はさまざま｡
精神的に大きく依存しているのであれば問題でしょうが､親孝行ならば依存ではないので問題無いでしょう｡
ﾏｻﾞｺﾝは偏見を持った言葉です｡
偏見は全く道理が通っていないので､なくなればいいと思います｡
そして､偏見を持った言葉は使うこと自体に罠があることに気をつけるべきです｡
このﾏｻﾞｺﾝという言葉の意味を考えてみると､相変わらず幼少時の母親と子供の関係を脱し切れていない状態を指しているのだと思います｡
ここが要点ですが､仮に
｢私はﾏｻﾞｺﾝではない｣というと､もうﾏｻﾞｺﾝという言葉自体を肯定してしまうことになることです｡
いわば､このような言葉の罠とでもいうべきことに気をつけねばいけません｡そうしてﾏｻﾞｺﾝという偏見に知らず知らずにはまってしまうのです｡ﾏｻﾞｺﾝという言葉自体を使うことをやめなければいけません｡そこから出発してはいけないのです｡
拝読したところ､どうもそこが核心のような気がしましたので申しあげました｡
そんな言葉は肯定も否定もせずに相手にせず､忘れてしまえばいいのです｡そうやって偏見は初めて無くなっていくのです｡
まざこんといえば､､冬彦さんを思い浮かべますが､
まざこんと母親を大切にするのとはちょっと違いますよね｡
冬彦さんのようにﾏﾏ､ﾏﾏと常にいってるひとはまざこんですが
母親を大切にする男性はもっと増えてほしいですね｡
母親と歩いていただけでﾏｻﾞｺﾝだなんて･････ そんな判断する人こそ､どこかおかしいｵﾊﾞｻﾝ連なのではないでしょうか｡ﾏｻﾞｺﾝたる根拠が全然ありません｡
気にする必要はないのでは？
やっぱりびっくりされたということはｶｯﾌﾟﾙだと思われたのではないでしょうか｡それにしてもそんなことは気にしなくていいと思います｡知らない人だし､ﾏｻﾞｺﾝだと思われたとしても早とちりもいいところですよね｡
自分の恋人やかみさんに係ることなどで､自分が全てを自分の意思とﾊｰﾄで判断することが出来ず､母親の影響でどうにでもしてしまうﾔﾂのこと｡70歳のおばあさんに孝行しようっていうような人のことではありませんよ｡
きっと気のせいか､年の離れたｶｯﾌﾟﾙに見られたのだと思います｡ﾏｻﾞｺﾝというのは､精神的に母親から自立できない､母親が絶対的存在､恋人のような存在になっている人のことだと思います｡それとは別に母親を大切にすることは､男性の素敵な魅力のひとつです｡中身をしっかり見ずに全てをﾏｻﾞｺﾝとひとくくりにすることは､なくなれば良いと思います｡
別にそういう行動は良いのではないでしょうか？
ﾏｻﾞｺﾝとか､そういう言葉を出してしまうのは､｢親と手をつなぐ｣｢なにかしらで､抱き合う｣とか｡年齢が年齢を重ねてしまうとさらにその言葉が強くなると考えられます｡
だから､神社にお参りいくのって､別に問題はないのでは？
ﾏｻﾞｺﾝを､母親に対して心の偏りがあることと定義するなら､ぼくも立派なﾏｻﾞｺﾝです｡
いい人なんですが､どうも生まれた時から実の子として愛情を感じない｡
優しい親戚のおばちゃんにしか見えない｡
努力はしているんですけどね｡
あまりﾏｻﾞｺﾝという言葉にとらわれなくていいのだと思います｡
日本語にﾏｻﾞｺﾝと等しい単語ってあるのでしょうか｡
親孝行か親不孝､どっちかではないでしょうか｡
依存していれば親不孝､自立していれば親孝行｡
本当のﾏｻﾞｺﾝは一緒に外に出歩かないでしょう｡ほとんどが隠れﾏｻﾞｺﾝ｡
直接言われたわけでもないのに｢ﾏｻﾞｺﾝと思われたかも｣と感じたとのことですが､ご自身もﾏｻﾞｺﾝといわれる人たちに偏見を持っておられるのだろうと思いました｡加えて､意識しておられないかもしれませんが｢自分もﾏｻﾞｺﾝなのかもしれない｣とふだんから不安に思っておられるのかなと思いました｡
そのおばさんがびっくりして見ていたというのも｢ﾏｻﾞｺﾝ｣という言葉に対してこだわりがあるので質問者さんが勝手にそう解釈しただけなのかもしれません｡その人は何か別のことに驚いていたのかもしれませんし､驚いてさえいなかった可能性もあると思います｡つまり､ご自分の不安感が他人の言動に投影された結果なのではないかとわたしは想像します｡｢ﾏｻﾞｺﾝ｣という概念に何の感情もなくまた後ろめたさのようなものもなければ､今回の件は｢何だろうなあ｣と不思議に思ったとしても､それをﾏｻﾞｺﾝに結びつけることはないでしょうから｡
以上は勝手な想像です｡違ったらごめんなさい｡
ﾏｻﾞｺﾝというのはしょせん舶来の概念ですし､質問者さんが自分はﾏｻﾞｺﾝでないと思っておられるのなら､他人がどう思ったとしても別にかまわないじゃないですか｡仮に質問者さんがﾏｻﾞｺﾝだとしても､それはそれで悪いことではないと思います｡故淀川長治のように｢自分はﾏｻﾞｺﾝ｣と堂々とおっしゃるかたもいらっしゃいます｡
僕の母は亡くなったので､ある意味そうやって甘えられる相手がいるのは､羨ましくはあります｡
ま､僕は､父に甘えてるかもしれないけど…
ﾏｻﾞｺﾝじゃないですよ！
質問者様は手をつないでいたのでしょうか？
世の中色んな人が居ますから､色んな解釈する人もいますが､親思いな男性はｽﾃｷです☆
＞ﾏｻﾞｺﾝを､母親に対して心の偏りがあることと定義するなら､ぼくも立派なﾏｻﾞｺﾝです｡
そう聞こえたならすみません｡前回の説明で｢恋人のような“雰囲気”｣と言っていましたが ､ここが重要です｡雰囲気は定義できません｡定義したとしても､そう上にさらに定義を積み重ね､収集がつかなくなるでしょう｡感覚的な問題とはそういうものです｡まして､距離感としては親孝行､ﾏｻﾞｺﾝ両方ともに親との距離が近い｡その同じように見えてしまう行動の決定的な違いが､そこから発せられる“雰囲気”なわけです｡あと､｢心の偏り｣についててですが､親孝行に関しては｢心の偏り｣ではないと思います｡親孝行は自立した大人にしかできない行為ですから｡
また､こういう理屈ですと､質問者さんの､｢びっくりした顔で観られた｣という話に関わってきますが､ご本人が親孝行という明確な意識をお持ちでしょうから､この場合は当てはまらないでしょう｡
ご理解いただけましたか？
書き方がわるかったですね｡すいません｡もちろん､そんな風には聞こえていません｡
とうぜん､親孝行は心の偏りじゃないですよ｡
ﾂﾘｰをつなげたのが､いらぬ深読みをさせてしまったようですね｡
ごめんなさい｡
そんなことでびっくりした顔する人なんていないと思いますけどね｡
親を大切にすることは大切なことですよね｡私の場合には､20年前
父親を亡くしてから､女で一つで､がんばっている母親を見ると､
過剰になるのが他人から見えてのでしょうね｡
そして､母には､長生きしてほしいと思いました｡
ありがとうございました｡
手をつないで､いたわけではありません｡いろいろとありがとうござ
います｡
参考になりました｡
私もそう思います｡
こうゆう意見を私の姉に､見せてやりたいと思います｡
また､世間には､いろいろな方がいますが､気にしないようにしたい
と思います｡
びっくりした顔をされたのは事実でも､｢ﾏｻﾞｺﾝと思われたのか？｣は､あなたの空想ですよね｡
例えば､そのおばさんの知人にあなたが似ていて､よく見たら違ったということだってあり得るのではないですか？
自分でそう思っているから変な勘違いをするのです｡
親孝行は立派なことです｡
なぜ､びっくりした顔されたら､ﾏｻﾞｺﾝだと思われたと思うのかわかりません｡
おばさんがびっくりしたように見えたのが勘違いか､おばさんは別のことにびっくりしたのでしょう｡
ところで､私も一応女性ですが､よほどのことがない限り母親と手をつなごうとか抱き合おうとか思いませんが…｡
正直言って､一人で歩ける歳の親子が手をつないで歩いているのを見るのは違和感あります｡
もちろん､親が手を引かないと歩けない年だったり､まだ手を引かないと危ない年齢の子供は別です｡
地方や国によって慣習も違うでしょうから個人的な意見です｡
ﾏｻﾞｺﾝという言葉はﾏｻﾞｺﾝの人がいる限り消えないんじゃないでしょうか｡
ﾏｻﾞｺﾝと親孝行は違いますし､親と一緒に神社に行くくらいどちらでもなく､普通でしょう｡
と､言いながら､何年もそんなことしたことないですが､今日も頼まれて､実家に母を迎えに行って目的地まで車で送りましたよ｡
社会の価値観の方に問題があると思います｡いろんな人がいるのを受け入れられる社会になるといいですね｡
あなたはとても優しくて親孝行な方みたいに私には思えます｡
自分は親から遠く離れたところに住んでいるのであなたみたいに､母親と一緒に神社に行く事はなかなか出来ないでいます｡
でも､何年か前に｢妹達の住んでる東京に行ってみたいなぁ｡｣と正月に呟いていたので､車で8時間かけて東京まで連れてってあげたことがあります｡いつも苦労してる親の希望を叶えてあげる事が出来て良かった､とは思いましたがﾏｻﾞｺﾝなんて言葉は気にもかけませんでした｡
他人に何て言われようと､間違っていない正しい事をしているんだったら､気にする事なんかないと思います｡
びっくりした顔されたくらいで気にしちゃいけないと思います｡
長文になってしまってすみませんでした｡
ﾏｻﾞｺﾝという言葉があるから､差別があるのです｡
だけれど､それは他人の意識だけの問題でdash123さんがそれほど気にする事でもないと思いますよ｡
