人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

【模擬裁判員】
あなたは裁判員に任命されました。
秋田県藤里町の畠山彩香さん殺害事件を担当します。
被告人、畠山鈴香被告は、
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060808it01.htm
によれば容疑事実を否認しています。
物証はなく、目撃証言と撤回された自白だけが根拠です。

この状況下で、裁判員は被告の有罪を認定できるのでしょうか?
さらに言えば、判決として死刑判決ができるのでしょうか?

私ならば「物証が乏しい以上、疑わしきは被告人の利益に」の原則に則って
無罪の判決を出しますが、他の一般人は「疑わしければ有罪にしちゃえ」と
判断する気がしてならないのです。

「疑わしきは被告人の利益に」の法化教育がなされないままの裁判員制度は
危険だと思いますが。。

●質問者: itarumurayama
●カテゴリ:学習・教育 政治・社会
✍キーワード:あなた けが 一般人 事実 判決
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 26/26件

▽最新の回答へ

[1]確固たる証拠がない時は無実 kazumori7

残念ながら確固たる証拠がないので、無実でしょうね。


[2]「疑わしきは被告人の利益に」の法化教育がなされないままの裁判員制度 sun-chan

> 「疑わしきは被告人の利益に」の法化教育がなされないままの

> 裁判員制度は危険だと思いますが。。

確かにそうだと思います。

だからこそ、一般の人だけでなく、職業裁判員も含めて

討議するという制度になったのかなと思います。

法律の専門用語はもちろんのこと、判例のことなど

いろいろ解説してくれるようです。

私がこの事件で裁判員になったら、裁判で明らかになることに

加えて裁判官の説明も聞いてから、みんなで話し合いたいと思います。


[3]>2 大差なし kurukuru-neko

法化教育をたとえしても「馬の耳に念仏」

仕事でやっているわけではない人にそのような

教育をしても直ぐに忘れる。

個別にそのよう教育をしたらきりがない。

裁判官の怪しげな判決を抑制する効果もあると思います。

http://www.saibanin.courts.go.jp/


[4]黒にちかい灰色 onzieme

娘の事件に関しては事件性はないとの判断で、警察が証拠を保存しようとしなかったといことで証拠もない。その点から無実の可能性はある。死刑に関しては3人以上の殺人で死刑とした永山基準から絶対に死刑はあり得ない。


[5]疑わしきは罰せずだけど、 momo_tomochan

虚言癖がこの被告にはあるようです。

突然供述を変えたりするなど、問答無用で死刑にすべきです。


[6]論点(質問の主旨)は何処? szkn

<質問>は,主に以下の2つとして回答を進めます

(1)この状況下で、裁判員は被告の有罪を認定できるのでしょうか?

(2)さらに言えば、判決として死刑判決ができるのでしょうか?

3つめ

(3)「疑わしきは被告人の利益に」の法化教育がなされないままの裁判員制度は危険だと思いますが。

は,文面上,質問ではなく,itarumurayamaさんの問題提起(もしくは回答誘導)のようにも読めるので・・・


順番前後しますが,(2)から先に

結論。仮に有罪であれば,死刑判決は下せます。

「疑わしきは被告人の利益に」の原則のもとで疑わしい証拠が排除され,それでもなお有罪となったのであれば,

もはや「有罪」であることについて合理的な疑いの余地は無いはずです。

つまり,<(合理的に)疑う余地のない殺人>について量刑判断するわけですから,この時点で「疑わしきは被告人の利益に」云々は関係ありません。

「疑わしい」のであれば,有罪とした上で死刑回避するのではなく,無罪にしなければなりません。

以上,現行の死刑基準(被害者2人以上,etc)は無視した回答ですが,質問の主旨には反していないと思います。


で(1)について。

リンク先の読売の記事だけでは判断できませんし,一連の報道も事実/伝聞/憶測/虚構が入り交じってるので,公判内容を予想することも,有罪/無罪の認定(予想)もできません。

と言ってしまうとお話にならないので…

確かに読売の記事によれば(それ以外の報道でも)物証は乏しいようです。

自白偏重の捜査/公判にも問題はあります。

しかし,例えば,殺害場所として自供もされた橋の上における目撃情報があったはずです。

この目撃情報が証拠として採用され,その時間が死亡推定時刻と近接する場合,<合理的疑問の余地>はあるのでしょうか?

(勿論,この目撃証言の信憑性が「疑わしい」場合には, 「疑わしきは被告人の利益に」の原則に従って証拠採用されない可能性もあります)

(また,死亡推定時刻が目撃時間よりもはるかに前であれば,死体遺棄罪についてはともかく,殺人罪については<合理的疑問の余地>があるかもしれません)

他にもイロイロとありますが,読売の記事だけを見ても,逆に一連の報道を見ても,有罪を認定する余地は十分にあると思います。


itarumurayamaさんは『「物証が乏しい以上、疑わしきは被告人の利益に」』と書かれています。

確かに「疑わしきは被告人の利益に」は刑事司法(刑訴法)の大原則ですが,

「物証が乏しい以上、疑わしきは被告人の利益に」は必ずしも刑事司法(刑訴法)の原則ではありません。

物証の重要性を否定するわけではありませんが,上に書いたように(また読売の記事中の秋田地検のコメントにもあるように),目撃証言も(加えて<死体>という物証から得られる情報も)立派な証拠となりえます。


最後に(3)について,簡単に。

実施されてみないと分かりませんが,職業裁判官と裁判員との合議なので,必要とされる<法化教育>の水準はそれほど高くなくてもいいと思います。

(控訴審・上告審もありますし…)

義務教育でできる<法化教育>には限界がありますし,かと言って裁判員資格を高卒や大卒に限るべきだとも思えません。

裁判官が適切に訴訟指揮し,即席の<法化教育>を行い,かつ裁判員の声に耳を傾ける,それで十分ではないでしょうか。

(勿論,裁判員制度の大成功を無邪気に信用しているわけではありませんが…)

諸外国の例を見ても,裁判員制度(ここでは日本のような合議制の意)にも陪審員制度にも,裁判官のみによる裁判にも,それぞれ問題があれば,よい点もあります。似たような問題意識で言えば,私はむしろ,裁判官が勝手に国民感情(市民感情)を斟酌して ──有り体に言えばマスコミ報道の論調に流されて── 確たる法律論もなしに量刑基準(や証拠採用基準)が軽々に変化していくことに危惧を覚えます(逆の見方をすればこれまでの基準があまりに専門的に過ぎ,市民感覚と乖離していたのかもしれませんが)。


[7]>5 僕も気持ち的にはそうですが tehi

結局あたりさわりない判断をしてしまいそうです。

だから無罪。


[8]>4 娘の件はそうですが samai

確かに、物証に乏しく自白もころころかわって証拠として認めにくいので、心象は黒ですが今のままでは無実としてしまうでしょう。

死刑判決については、最近山口の事件で二人を殺した未成年が最高裁で無期懲役を破棄して高裁に差し戻し(無期懲役に減刑する理由がないとの意見書付なので死刑の公算大)というのもありましたので、二人とも殺人として立件されるようであれば求刑は死刑でしょう。

疑わしき云々以前に、偏った情報があちこちから聞こえてきていざ裁判、となる前に有罪無罪を決め付けられているような感じはありますね。こういった裁判前の情報についてもこれからどうしていくか考えないといけないんではないでしょうか?


[9]裁判続行不可 fuk00346jp

本設問及びマスコミの情報のみによる裁判は不可です。


[10]事件をどう考えるかではなく、検察の提示した起訴事実の真実性をどう評価するかという視点 TomCat

おそらく争点の一つ一つについて意見を求められることになるでしょうから、ひとつでも信頼性を欠く部分があれば、全体に渡る結論は「有罪に出来ない」に落ち着きます。

総論有罪と思われる事件でも、各論で一つでも信頼性を欠く部分があれば、それを無視して総論を結論づけることは出来ませんから、順を追ってきちんと審議していく限り、裁判員の判断は、巷間語られるワイドショー的結論にはならないものと思います。


[11]>10 TomCat様のような論理的な方ばかりではありません。 itarumurayama

論理的思考パタンでは、1つでも疑義がある事実が

提示されれば無罪です。

しかし、裁判員制度において

「全員が論理的思考をしてくれる」というのは

所詮幻想でしかありません。

職業裁判官にも批判はいるいろあると思います。

しかし、彼らは「批判」されるのです。

つまり、「批判」されることにより、

「マトモな判決を出そう」と多少は心がけるのです。

裁判員は、その結果について「批判」されることはありません。

なので、トンデモ判決の出現率は、職業裁判官よりも

高いのでないか、と懸念します。

(まあ、そのための2審・3審なのでしょうが)


[12]>8 「ワイドショー事件」でバイアスのない判決を下せるか? itarumurayama

>偏った情報があちこちから聞こえてきていざ裁判、

>となる前に有罪無罪を決め付けられているような感じは

>ありますね。

おっしゃる通り。

ワイドショーで話題になった事件なのでは、裁判員の方が

「どうせ有罪だろう」という「予断」を以って裁判に

臨んでしまう危険性があるのです。

職業裁判官であれば、ワイドショー事件の取扱いは

「仕事」ですから舞い上がることなく判断が下せる

可能性大ですが、

裁判員は一生に1度ですから舞い上がってしまって、

論理的思考ができなくなる恐れがある。

私は、今回の件は、確定的物証が乏しいので「無罪」判決を

下さざるを得ないと思います。

もっと正確に言えば

「70%は有罪だろうけど、30%無罪の可能性があるから、

無罪判決にならざるを得ない」

です。

しかし、通常の市民の感覚では、

「70%は有罪だろうけど、30%無罪の可能性が

あるのであれば、それは有罪」になります。

この「感覚」をいきなり「変えなさい」と強制されたところで、

クジでいやいや押し付けられた市民には無理です。


[13]>3 おっしゃる通り itarumurayama

>法化教育をたとえしても「馬の耳に念仏」

その通りです。

なので私の趣旨としては

「法化教育しろ」

ではなく

「法化教育しても無駄だから、裁判員制度自体を見直せ」

です。


[14]>6 長文レスありがとうございます。 itarumurayama

そもそもこの質問を立ち上げた趣旨は、

個別の秋田の事件を話題にしたかった、ということではなくて、

A)ワイドショーで話題になっている事件を、一般市民は現在は

「他人事」のように感じているが、裁判員制度ではクジ運次第で

「自分の事」にいきなりなってしまう。

その「心の準備」があるかどうか、まずははてな市民に試したかった。

B)ワイドショー事件では、ともすれば

「アイツは怪しい」という報道がなされて、裁判員裁判は

それに引っ張られる危険性がある。

それをいかに防止すべきか?

です。

B)については、私は「防止はできない」と思っています。

根本的に、即刻廃止すべき制度だと考えています。


[15]>11 うーーーん・・・・ TomCat

たしかに、素人がどこまで的確な判断が下せるかという問題は大きいですが・・・・。ただ、おそらく私は、だからこそ慎重な検討を経て結論を出していく仕組みが考慮されてくると思うんです。「はい、皆さんどう思いますか」ではなく、ひとつひとつの争点について検察側の提示した証拠の妥当性を審議して、それに対する疑義を問うようなやり方で。

そういうやり方なら、おそらく多くの事件について、今よりも疑わしきは被告人の利益にという方向性が強調されてくると思うんですよね。つまり、素人だからこそ、ひとつひとつ重箱の隅を突つくようなやり方でなければ判断が付かないわけで、検察としてはよほどに綿密に論証していかなければ、その壁を突破できなくなる、というわけです。

しかし、実際にそうなってくれるかどうかはまだ未知数ですから、とりあえず国民を参加させておけば司法改革の言い訳が立つ、といったことになってしまうと困りますね。

実際日本人は刑罰を「報復」と考えている人が多いですから、まずはそのへんの考え方から再考していかないといけませんね。


[16]>12 そんなに裁判官は偉いのでしょうか? Zion

陪審制度を採用しているアメリカなどでは,むしろ,市民こそが事実を認定するべきだとされています(ご指摘のとおり,日本にはマスコミの報道などの問題点はあると思いますが。。)。仕事で裁判をしている日本の裁判官に常識があるかということも今回の裁判員制度の運用の中で見えてくるのではないかと思っています。

裁判官は,確かに法律を知っていますが,その事件・事実を直接見ていないという点に関しては,通常の市民と裁判官で違う点はないと思います。そして,法律が市民の感覚を大切にしたいとして今回の制度を採用したのですから,市民としては,裁判官に迎合することなく,市民の感覚を自然に出せばいいのではないでしょうか?何も法律は,市民の感覚を変えなさいと言っているわけではないのですから。。


[17]死刑でいいでしょう。 doriaso

裁判員制度ってそんなレベルでいいんじゃないの?

この手の事件は全て死刑。

裏で巨額の金をばら撒けば、無罪を勝ち取ったりできるもんね。

「疑わしくても気に入らないヤツは罰する」こうなるのでしょう。


[18]>17 自分が被告人となって裁かれることを考えない人 I11

という人はどこにでもいるようですね。


[19]>9 裁判員は法廷で示された検察と弁護側の証拠のみに基づいて判断しなければなりません I11

畠山彩香さん殺害事件についてはここでは議論できないし、

すべきではないと思うので一般論として書きますが、

裁判員には、

・法廷で示された検察と弁護側の証拠のみに基づいて判断すること、

・そのため判決を出して裁判が終わるまでマスコミの情報に接触しないこと、

が指示されることになっています。

(裁判所自身で事実を調査することもできないこともありませんが)

しかし、そうは言っても今の社会は情報化社会ですから、

周囲や上司から「当然、あんな極悪人は有罪だよね」「有罪判決でガンバレ!」

などと言われてしまうと、法廷では無罪の証拠ばかりあっても

有罪と判決を出してしまう人が出ないとも限らない。

法廷以外の情報をどれだけ遮断できるか。

それができなければとても危険だと思います。


[20]>1 同感です I11

畠山彩香さん殺害事件については裁判所の専権事項ですので、

ここでは議論できないしすべきではないと思うので一般論として書きますが、

一般論としては物証がなければ無実でしょう。

逆に言うと、物証が無いまま調べれば証拠が出てくるだろうと

見込み捜査で逮捕してしまった県警のミスです。

証拠が出てくると思って逮捕したが、証拠が出てこない。

しかたがないので自白をとろうと無理な自白を強要する。

不確かな記憶の目撃者に、事前に犯人情報を大量に教えておいて、

「これが犯人ですね」と確定的な目撃証言に変えてしまう。

そうやって無理に無理を重ね立件したけれど、

被告人はやっていないものはやっていないので、

当然自白を翻して無実を主張する。

捜査段階の判断の誤りがすべての諸悪の根源です。

警察は、確たる物証がない場合は送検してはいけないし、

検察も確たる物証がない場合は起訴してはいけない。

もちろん裁判所も証拠が無い人に有罪の判決を出してはならない。

警察と検察は「違法逮捕」という汚名を消したいだけのために、

あくまでも一般論ですが、

逮捕を正当と主張し、無理やり起訴し、

やっていない人を犯罪者として訴える、

そういうことはあってはならないことです。


[21]>18 自分が被告人となって裁かれることを考える人 doriaso

はどこにでもいないようですね。


[22]>20 一般論として物証を残さなければ人を殺しても無罪なのですね? doriaso

ぉぃぉぃ、じゃあ誰がやったんだ?


[23]>19 法廷以外の情報を遮断できるはずがない、制度として崩壊している。 doriaso

前提条件すらクリアできないような制度なんですか?

頭のいい人たちが作ったんでしょこれ?

裁判員は一定期間、隔離されたりするんでしょうか?


[24]TV ドラマじゃ無罪 a1451

TVドラマだと間違いなく、無罪です何故なら初動捜査ミスを徹底的に衝く戦術を取れば勝ちます。


[25]>21 だからこういう人が裁判員に紛れ込む可能性があること自体 itarumurayama

制度の危険性を示しています


[26]>25 そんな容易に想定できることを何故排除しない? doriaso

無罪になりたくて犯罪犯してからキチガイになるヤツだっているんですよ。

あ?、そうかそういうヤツは裁判員に一生選ばれないのか。

裁判員になるまでマジメな振りしていよう。笑

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ