http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060818AT2M1802D18082006....
つい最近の記事ですが、韓国では日本よりも急速に人口の減少が進んでいて、それにより潜在成長率の低下が予想されているそうです。
20年を頂点に、と書いてあるので、
もう既に頂点を過ぎて減少している日本の方がひどそうですね。
しかし、韓国も減りつつあるのかー。
ロシアは、早くから人口が減っているようです(日本とは人口の定義自体が異なるのかもしれませんが)
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/nizhniy-kobe/subekt.census1989-2...
ありがとうございます。
すごく特殊な例なのでちょっと単純に比較はできませんが、人口減少といえば減少ですね。
もっと最近の、まさに日本の数歩先をいってるような例は無いのかな?
イタリアは1995年、ドイツは2000年に人口のピークをピークを迎えたようです。その後は減少の傾向です。原因は日本と同様に少子高齢化社会を迎えていることにあるようです。
http://www.dir.co.jp/publicity/column/050531.html
イタリアの国勢
http://www.drnakada.yic.or.jp/Iryo.kok.html
ドイツも人口減少
ふむふむ。
これは僕がまさに探してた内容です。ありがとうございます。
ところで、
ドイツやイタリアは、人口減少に伴って産業構造や、ヒット産業などはどのように移り変わってきているのでしょうか?
さすがに分からないかなあ。
もう無い国で恐縮ですが、東ドイツ(ドイツ民主共和国)では既に70年代に人口減少していました。言わずと知れた「社会主義の優等生」です。
その後のドイツも、3で指摘されてるように人口減少してるみたいですよ。
というか、
「これからの日本ではどんな産業が発展・ヒットするか?」
を人口減少社会の上で推測できないかなあと思っての質問なので、
出来れば、あんまり特殊例じゃなくて日本に近い例で、かつ最近の例を挙げて欲しいなあ。
(更に出来れば、その国での産業の推移もわかると、一番いいんだけど。)
人口減少社会と言えば人口が減ると言うイメージだけど
単に年寄りばかりで子供が少ないと言い換えれる。
医療・介護分野は年齢比例で必要性とする人が
増えるから当然一番伸びる。 人手が必要なので
その他の産業へ人が少なくてもできるような業態へ
移行するか、移民政策しか手はない。 医療費負担で
納税者の税負担が増え勤労意欲低下。 ますます
人不足。 高齢者が働く環境の整備が必要だが
日本にはまだその環境がない。・・・・・
書いていて暗くなるな・・・・
人口減少動向
http://www.dir.co.jp/publicity/column/050531.html
イタリア国勢
http://www.drnakada.yic.or.jp/Iryo.kok.html
http://www.japanitaly.com/jp/specialreportsbn/zoomup_200208....
http://www.fukushi-hiroba.com/book/essay/bologna/040521_bolo...
その他
僕は製薬系なので、そんな話を聞いてると、むしろ明るくなってきます。
というか、そういう簡単に予測できるもの以外の、
意外なものがヒットしたとか、
(仮にだけど、例えばパチンコ(欧州にあるかは知らないけど)産業が栄えたとか、そういうレベル)
そういうのが知りたいと思って。
社会の仕組み、というよりは、栄えたビジネス、というのを、いろいろ知りたいな、と思って。
減少社会、高齢化社会で、意外なビジネスが!というのを主に知りたいわけです。
例えば、不況下でも、ギャンブル系や宝くじや100円ショップが流行ったように、
高齢、人口減少化でもいろいろと流行るビジネスというのはあるんじゃないのかなあ、と思って。