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可視光線の中で最も高い周波数をもっているのは紫色ですが、
コンピューターのモニターなどで紫色を表示する場合、
青の波長帯に赤の波長帯を混ぜて、視覚的に紫色に見える
ようにしています。
印刷に用いられている紫色の場合も、やはり、
青の波長帯と赤の波長帯の両方の波長帯を反射させることに
よって、紫色を発色しています。そこで質問です。
【質問1】紫色の波長帯だけを出す光源(もしくは紫色の波長帯だけを
反射する顔料)を開発することは理論的に可能なのでしょうか?
【質問2】もし、紫色の波長帯だけを視覚的に見た場合、その色は、
青と赤を混ぜて作った紫色と同じように見えるのでしょうか?
【質問3】上記の問題に関して詳しく説明されている本があったら教えてください。

●質問者: septcolor
●カテゴリ:コンピュータ 科学・統計資料
✍キーワード:コンピューター モニター 印刷 可視光線 周波数
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● dungeon-master
●72ポイント ベストアンサー

1.

光源については、紫レーザー(バイオレット 波長408nm)というものがあります。

顔料についても、主に紫色近辺の波長を反射する素材というものは開発可能でしょう。

例えば、蝶の鱗粉はの色は、その色の色素をもって発色しているわけではなく、

その構造が特定の波長を吸収する構造になっているからです。

チタン製品の表面に色を付ける技術では、顔料などで着色するのではなく

表面の酸化膜の厚みを調整して特定の波長を強く反射するようにします。


2.

それは人間の目の特性から考えて、当然にありえます。

人間の目には赤青緑の光の三原色の波長に対し反応する感覚器(錐体細胞)があります。

(というか、それぞれの感覚器が特有に反応する波長をもって、光の三原色となるのです)

色は錐体がどのような興奮を与えられるかで決まる(錯視などの条件はここでは考えない)

ため、興奮が同じように再現される光は、同じ色で見えます。

赤と青の錐体に対して、紫スペクトルのみの光が与える興奮と、赤と青の混合スペクトルの

混合が与える興奮が同じ程度になるなら、それは同様の紫色として見えるでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2


3.

このあたり。

色の科学―その心理と生理と物理

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4254105371.html


2 ● 狂人日記
●0ポイント

僕は専門家ではありませんから

僕だったらどう考えるか、ということで回答したいと思います。従って、間違いもあり得ます。ポイントはいりません。

青と赤が混じった状態を人間が紫、と呼んでいるだけの話であって、あとは一言で言うなら、まぁどうでも良いです。


3 ● quintia
●15ポイント

最初から余談ですが。

日本語だと同じ"紫"なので惑わされているのだと思いますが、英語だと、周波数が高い方は violet で、低い方(RGBで青と赤を混色して作る方)は magenta になりますね。


RGB=赤緑青と単純に考えてしまいますが、青と言っても実際は単一の周波数の色ではなくて、(青の)光源からは紫(violetの方)から青までのスペクトルまでを発生させると考えてください。

赤も実際は緑から赤にかけてのスペクトルの光を発生させていると考えるわけです。

そう考えることで、引っかかっている部分も納得できるようになるんじゃないでしょうか?


まずはこちらを(軽く)見てください。

http://www.atmos.ucla.edu/~fovell/AS3/theory_of_color.html

で、かたい文になっちゃいますが下の文書が参考になると思います(図3、図5に上のURLに似た曲線がでてきています)。

http://www.ccad.sccs.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap4/2/ind...

人間がどういうスペクトルの光をどういう色と捉えるか? という実験なんですが、

全く異なるスペクトル分布を持った二つの光が同じ色覚を与えること、さらに同色でありながら全く異なるスペクトル分布を持った二つの光をどのような明度の比で混ぜても、光の色が変わらないことなどは、ちょっと考えると不思議に思われるかもしれない。

とあります。

眼の方も、ある単一の周波数を光を赤だ青だと捉えるだけでないのです。人間が色を捉える時は、スペクトル分布がある程度幅を持っているという前提で考えるべきなわけです。自然の中には「単一の周波数の光源」なんて無いわけで、色の捉え方というのはそういう環境で作り上げられてきたと考えると、それも当たり前の話だと思います。


質問1に対してはLED(発光ダイオード)が開発されている様です。

http://home.att.net/~ledmuseum/ledvio.htm

質問2に対しては、スペクトルの成分やピークなどにもよるので一概には言えない、となるのかなぁと思います。


4 ● aiaina
●3ポイント

http://item.rakuten.co.jp/book/1322376/

こちらはどうでしょうか

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