http://q.hatena.ne.jp/1066718612
Windows2000を利用している方の質問ですが、リンクは参考になると思います。(この方のパソコンは、HDが壊れかけているようです)
修復できないのは、対象が起動ディスクだからです。(ここにあるファイルを元にWindowsを起動しているので、格納場所や内容が変更されるとフリーズする可能性があるため)
/Fオプションなしで3回ほど実行し、エラーメッセージがなくなれば問題ありません。
2、3ヶ月使用したら、エラーは必ず出ます。(IEのキャッシュファイルでインデックスエラーが頻出するようですが、この場合は問題なし)
詳細は省略しますが、気にすべきところは2点だと考えています。
・CHKDSK(/Fオプションなし)で3回程行っても、エラーがなくならない
原因: HDの論理的な故障(フォーマットが必要)
→ フォーマット&再インストール
・「不良セクタ」が発生
原因: HDの物理的な故障
→ HD交換&再インストール(もしくはパソコン入替え)
こんな感じでいかがでしょうか。
一度以下の方法で起動時のチエックをしてください。
(時間はかかります)
Windows XP チエック方法
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/sannou/error.html
チェックディスク実行時のボリューム ビットマップ エラー
について
URLにHDDメーカーの診断ツール等のリンクがあります。
状況は少し違いますが、つい数日前ですが
私も、あるHDDの不良セクタが
何回CHKDSKを繰り返しても修復されず
というかオプションスイッチをどのようにしても
CHKDSKが途中で停止してしまうというHDDがあったのですが
(実際Windows上でも開かなくなるファイルがあった)
当該HDDがHGST製でしたのでHGSTのツールを使い
「不良セクタの修復」でセクタの再割り当てを行ったところ
何事もなかったように動作しています。
ただしこれ以降もいつ故障してもおかしくないと思っておくべきでしょう。
やはりWindowsのツールよりも
メーカーのツールは強力(というか自社製品に最適化されているというべきか)というところでしょうか。
今となってはHDDメーカーも主なところは
日立GST、Seagate、Maxtor(買収されたっけ?)、Western Digitalぐらいのもんでしょうから
どれかに該当すると思うので使ってみてはいかがでしょう。
URLにはリンク先に使い方やら、色々な情報がありますので
よく読んでみてください。
ただいずれにしても、修復したとしてもいつお亡くなりになられるかわからない
というつもりで使用すべきでしょう。