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私立高校で教科「情報」のTAを担当しています。
教科は第一学年(高1)のみの配当で範囲は「情報A」です。

もしかしたらどこの学校でも似たり寄ったりかも知れませんが、文書作成=ワード、表計算=エクセル、プレゼン=パワポと、M社の手先のような典型的授業が中心です。

スターオフィスなど、オープン系ソフトを利用して授業展開するという手もありますが、肝心の先生方が不慣れな上に拒否感があったり、教科・情報を教えている割にはITスキルはそれほど高くなく、mixiなど最近のはやりにも疎い状況です。

前置きが長くなりました...皆さんに質問です。
高校の教科「情報」(情報A)はどうあるべきなのでしょうか?また、具体的におススメな授業内容、ツール、ウェブサイト等を教えていただけるとありがたいです。

ちなみに、検索上位に表示されるようなサイト(「情報科.net」や「情報科の先生になります」など)は大半拝見してますし、授業の参考にもしていますが、生徒がいわゆる「おりこうさん」である前提じゃないと展開できない授業も多々あるわけで...

はてなを利用されている大半の方はおそらく高校時代に情報の教科がなかったかもしれませんが...

●質問者: treefield
●カテゴリ:コンピュータ 学習・教育
✍キーワード:.NET mixi TA はてな ウェブサイト
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 12/12件

▽最新の回答へ

1 ● hsatou
●25ポイント

http://www.google.com/

高校の情報では是非プログラミングを教えて欲しいと

私は思っています。ワードやエクセルの操作などは、

初心者でも1週間も自習すればある程度使いこなせる

ものです。その程度の事をはたして学校で教えるべき

なのでしょうか。それよりも、コンピュータにはプログラミング

という世界があって、抽象的な考えをプログラミングを

通して形にするものだという事をちゃんと教えるべきじゃ

ないでしょうか。他の教科、例えば数学では高校1年生でも

三角関数や2次関数といった、経験則による問題解決から

はなれた抽象的でかなり高度な事を教えています。

国語でも古典を教えるのに反対する人は少ないです。

これらと比べて高校の情報で教えている内容は、

まったくコンピュータの本質的な部分にふれない

表面的なものではないでしょうか。ワードやエクセルの

操作などは、ソフトが新しくなれば変わっていってしまいます。

コンピュータでプログラミングを教える事で、

コンピュータがいかにして動いているか、どういう思想で

設計されているか、もう少し本質的な事を教えて欲しいもの

だと思っています。

◎質問者からの返答

リテラシー教育か理論教育かの二元論で語るべきではないとは思うのですが、私もどちらかというと理論や本質から教えるべきだと思っています。

ただ、元プログラマ(兼専門学校講師)だった前任の先生は理論派だったのに対して、現在担当されている先生は情報の免許を取得する過程でコンピュータを習っただけ、という感じで本質的なことをあまり理解されていないという問題があるのです(つまり実技はオフィス系ソフトぐらいしか教えられない初心者向けPC教室といった感じになってしまいます)。

知人から指摘された事があるのですが、私は助手という立場にもかかわらず、授業のお膳立て(ネタ作りや段取り)、コンピュータ用語の説明の説明(OSを生徒に分かりやすく説明するにはどうしたらいいか?など)等、助手というよりむしろコーチング的な要素が多い事自体問題があるんですよね...

しかも生徒は一般で開講されているPC教室と違って、モチベーションの高い生徒ばかりとは限らない(むしろ興味がない生徒が多いです)ので、プログラミングは少し難しいかもしれませんね。しかも、プログラミングは学習指導要領から考えると「情報B」のカテゴリになってしまいますし。

正直、現在の高校の教科「情報」は、ともすると先生・生徒双方にとって不幸な事態に陥っている場合が多々あると思います。


2 ● hsatou
●10ポイント

http://nadesi.com/

補足になりますが、

初心者で英語で苦手な人間にも

プログラミングの概念が覚えられる

上のような開発環境もあります。

◎質問者からの返答

なでしこは初めて知りました。

個人的には、大学入試センターの入試科目「情報関係基礎」で用いられている手順記述言語DNCLをベースに作られている、PEN(http://pen.moe.hm/)あたりがいいかなと思っています。

前述の通り、「情報B」の範囲になってしまいますが...


3 ● kwa1210
●25ポイント

文書作成ソフト、表計算ソフトやプレゼンテーションソフトの使い方を学ぶのも大切なことだと思いますが、

コンピュータを利用して何ができるか、何をしてはいけないかを学ぶことも重要なことだと思います。

例えばblogで画像を使うとき、著作権や肖像権について知らなかったために問題となることがあるかもしれません。

また、掲示板などで犯罪予告をしたために逮捕されたという例も多々あります。

今の高校生はパソコンがあるという家庭が多いかと思いますが、

家庭でネットワーク・エチケットを教えられる機会というのはほぼないかと思います。

学校だからこそ、ネットワーク・エチケットを教えるのが重要だと思います。

http://www.cgh.ed.jp/netiquette/

◎質問者からの返答

私の勤務先では、週に2時間(実技1時間・座学1時間)というカリキュラムなのですが、kwa1210さんの書かれているような内容は実技・座学ともに行っていますし、かなり力を入れている方だと思います。

具体例を提示して説明する事もありますが、どうしても「キレイごと」のような内容になってしまう傾向があり、実際に生徒に伝わっているのかどうかが疑問です(情報モラル以前に一般的なモラル・価値観に首をかしげてしまう場合もありますし)。

しかも、教える側の先生のモラルというか考え方に温度差があり、「え、これやっちゃダメだったの?」と悪びれもせずに答える先生も少なからずおられるのが現状です(今年から教員のためのネットマナー・セキュリティ講座も行われました)。


4 ● kurukuru-neko
●25ポイント

情報A

コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用を通して,

情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識と技能

を習得させるとともに,情報を主体的に活用しようとする態度

を育てる。

NHK高校講座 情報A

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/jouhou/scd.html

MSのソフトは情報Aにあっても1?2限程度でよいと

思います。(多量に情報がありいくらでも自分で勉強できる)

技術は移り変わるのでは今流行っていても数年後どうなるか

わかりません。(紹介程度で十分)

情報ネットワークの具体的なサービス(ネットバンク、証券、

店舗、新聞)や、各種情報の検索方法、ネット危険性(

著作権、信憑性、ウイルス、個人情報)等を主体に

した方がよいと思います。

NHKの情報Aは、3学期はよくわかりませんが。

構成は1?2学期はよくできていると思います。

◎質問者からの返答

NHK高校講座は有名ですね。参考にする事もあります。ただ、何かしらパンチが足りないというか、NHKということもあり、おりこうさん的要素が強すぎるんですよね。

やはり、著作権やネットの危険性について触れられていますが、この問題に厳密に真正面から向き合うと、「本音と建前」的な要素も出てきてしまい、非常に難しいです。


5 ● YukiharuYabuki
●25ポイント

(1) 情報はインターネットだけじゃない。

裏を取るという姿勢。その「情報」が正しいのはなぜか? (多数決や、インターネットでいっているから というのは間違えるもと)

(2) 公開情報であるべきこと、非公開情報であるべきこと

(3) 情報化社会での身の守りかた

(4) 暗号の基礎(隠したつもりが隠れてない)

なぜ暗号は大丈夫なのか。(意味のある回答が、一定時間内に得られないから)

結城さんの暗号本あたり? でも、高校生にはもうちょっとやさしくてもいいかも。

(5) オープンソースムーブメント(コンピュータ化による情報の複製コストの低下、インターネットによる配布コストの低下がもたらしたもの)

http://www.google.co.jp/

URLはダミーです。

◎質問者からの返答

最近はネットで調べ物をさせると、安易にwikipediaを利用する生徒が多くなっています。これはご指摘の通り、「裏を取る」姿勢に反するというか、「wikipediaで書かれていることは正しい事だ」という考え方にもつながりかねず、憂慮しています。

(2)や(3)については具体例を提示していただけると助かります。

(4)(5)については、個人的には非常に興味があるのですが(同じく結城さん作の「プログラマの数学」あたりも良いですね)、生徒の前にまず先生方に説明しなければならないというのが問題です(現在の同僚の先生方は、自分の知らない事・できない事はやりたがらない、自信がないから避けたい、という傾向があるのが悩みの種です...こっちはあくまで「助手」なのに...)。


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