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ぼくはある知的障害者の福祉法人施設で働いている者です。
その施設では主な活動としてアート活動をしています。
現在、それはアールブリュトやアウトサイダーアートといった側面から注目されてきています。
ですが、福祉現場の場合は、作家本人が利用している福祉施設において、著作権もふくめた作品の管理や社会におけるその価値・意味の体系付けはこれからと言うのが現状です。
そうしたアートマネージメントによる障害者のアートへのアプローチを行う部署を、現在所属している法人にて設置しようと今動いていますが。。。
現在、法人に提出する企画書を作成しているのですが、何か参考になるサイトやアドバイスを頂けませんでしょうか?
以下、この部署の役割と考えている内容のメモです。

*作品保管保護、作品の著作権・ライセンスの管理。
*障害者の描く表現の体系的な美術に置ける位置づけの研究。
*作品展の企画、運営や外部との交渉窓口。
*障害のアート、アート関係機関との窓口。
*来年度からアート専門部署を運営準備室として始める。

ぶしつけな質問かと思いますが、みなさんのお知恵をお貸し下さいm(_ _)m

●質問者: ねじまきゼット
●カテゴリ:ビジネス・経営 芸術・文化・歴史
✍キーワード:アウトサイダー アドバイス アプローチ アート アール
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● りくっち
●35ポイント

私も五年ほど施設勤務していたのですが、

(もう結構前ですが)

その頃から障害者の自立支援の一つとしてアートのマネジメント事業はちらほら生まれていたと思います。


既にご存知かもしれませんが、

いくつかそうした事業を行っているところのサイトを貼っておきます。


http://www.artbility.com/

アートビリティ

社会福祉法人東京コロニーさんによる登録・有償提供の形での事業。


http://www.sal-jp.net/

ステップ・アート・ライブラリー

入会制のウェブギャラリー形式。支援者とのコミュニケーションの支援も。


http://www.ableart.org/

エイブル・アート・ジャパン

障害者アートの啓蒙や推進、支援などを行っているNPO。



ギャラリー提供の形で推進・支援しているケースも。

http://www.human-i-land.com/fureaiart/

ふれあいアートステーション・ぎふ

http://popo.or.jp/new/new0405.html

たんほぽの家「アートセンターHANA」(奈良)

http://www.geocities.jp/ikuyoart/noma.html

ボーターレス・アート・ギャラリーNO-MA(滋賀)


また近年では「アウトサイダー」と言う誤解を受けがちな語彙ではなく、

「エイブル・アート」「ワンダー・アート」という呼称を好んで活動される方も少なくないようです。

なので更に検索されるのでしたらこちらの言葉でさがされるのも良いかと思います。

以上ご参考まで。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

エイブルアートジャパンさんには、以前から代表が付き合いがあるようで、カフェ併設のギャラリー立ち上げなど手伝っていただいた経緯もあり、相談などをしてみようと考えています。

たんぽぽの家は昨年スタッフが研修に行かせて頂きました。

筋の通った理念の下で、ケアとアートの体制を整えている印象があります。

NO-MAも今年中に観てきたいと考えています。

それ以外は、初めて知ったものでした。

アウトサイダー・アートやアール・ブリュットやエイブル・アートと言ったことなる名称(正確にはそれぞれ、障害者のアートをさしているわけじゃなくて、微妙な誤差はあるんですが)としての障害者アートではなくて、障害者のアートの社会的体系付けをしていく、専門部署となればなぁ。。。と思っていますが、それを言葉で説明すると難しいですね。

それぞれ、リンク先を参考にさせていただきます!


2 ● ayame2001
●35ポイント

キュレーター(学芸員)の必要性を感じますが人事についてはいかがでしょうか? 常任にすると人件費が大変ですがボランティアだと責任問題があいまいになります。が作品の保護保管、ライセンス等の法的問題や企画展、外部との折衝、運搬、展示、研究は専門職としてカバーできます。

さらに『鑑賞を通しての障害児教育』も可能性としてどうでしょうか? 他者の作品を鑑賞することで作品作りに大きな影響を与えることもあります。他の施設との交流(作品の貸し出し・交換展示)も企画としてはありかなと思います。

以下のURLで障害児へアートの導入部分の経緯についてのインタビューがあります。企画書の参考になるといいのですが。

http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2006dir/n2671dir/n2671_...


この分野で先進的な『ねむの木学園』はご存知でしょうか。外部者の見学も積極的に受け入れてくださるので、ご相談されてみてはいかがでしょうか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20060302/10029...

http://www.nemunoki.or.jp/

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

まず、「『鑑賞を通しての障害児教育』も可能性として」という部分に目が止まりました。

そうですね。

施設で制作活動を行う利用者がそうした刺激をうけることも制作におおきく作用するでしょうね。

ただ、現在考えているこの部署はそうした制作の場と切り離して、「研究機関」的な機能を考えています。

ayame2001さんの最初の回答が課題です。

学芸員の資格がないスタッフ(つまり、ぼく)が1名で主要な業務を行い、できたらボランティアと制作活動を行っている現場との関係でまわして行きたいと考えています。

自立支援法によって、障害者の就労に重きがむいている中で、そうした「お金を稼ぐ」役割をもった活動場所では作品の「レンタル」も始まり、そうした中で作品の保護や管理も必要になってきています。

こういう部署は雑多に仕事が増えそうですが、最初の質問の中にある役割に絞っていけたら。。。と考えています(汗

参考のリンク先は是非参考にさせていただきますね。

むねの木学園も見学&相談リストに載せておきます!

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