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トーベ・ヤンソンの掌編「往復書簡」中に引用されている漢詩について、何かご存知の方はお教え下さい。

日本人の読者「タミコ」からヤンソンさんに送られた手紙の形式を取った小品で、読み下した現代訳のみが以下の通りに引用されています。また、作中の記述によると「昔の中国の大詩人ラン・シー・イーアン」の作で、「ワン・トゥー・イーとアルフ・ヘリクソン」によってフィンランド語に訳された事があるとか。

けだるい風にはこばれて、野鴨の啼き声がするどく響く。
朝雪がふりつもり、くもり空に空気は冷たい。
貧しいわたしには、別れの餞にあげるものもない。
あなたにどこまでもついていく青い山嶺のほかには。

●質問者: boojum
●カテゴリ:学習・教育 書籍・音楽・映画
✍キーワード:あなた けだるい アルフ トーベ・ヤンソン フィンランド語
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● dum
●35ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A...

こちらもご参考にドーゾ^^


2 ● nofrills
●35ポイント

こんにちは。下にコメントした者です。「ラン・シー・イーアン」のアルファベットでのスペルがわかれば、漢字で書けば誰なのかがわかるのですが、本には書いてないですよね……。


『往復書簡』が入っている短編集は『軽い手荷物の旅』:

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4480770119.html

ここに[原書名:Resa med l¨att bagage〈Jansson, Tove〉]

とあるので、この原書名(Resa med l?tt bagage)で検索し、『往復書簡』の原題(Korrespondens)を得ましたが、その漢詩について書かれていそうなものは検索で見つけられません。


こういう次第で、「ラン・シー・イーアン」のスペルがわからないので、翻訳家から調べてみました。


この漢詩を翻訳した「アルフ・ヘリクソン」さんは、Alf Henrikson (1905 - 1995) だと思います。

http://sv.wikipedia.org/wiki/Alf_Henrikson (ウィキペディアのスウェーデン語版)

http://imdb.com/name/nm0377612/ (英語)

http://runeberg.org/authors/alfh.html (英語)

http://www.alfhenrikson.se/ (スウェーデン語)


この方はスウェーデン人の著述家・詩人・歴史家で、

Kinesisk historia (Chinese History)

Kinesiska t?nkare (Chinese Think)

という著作がある方です。(スウェーデン語→英語の翻訳はこちらのページのInterTranというところで。)


ウィキペディアによると、トーベ・ヤンソンは「父がスウェーデン系フィンランド人、母がスウェーデン人だったため、トーベはフィンランド語よりもスウェーデン語が得意で、作品の執筆はスウェーデン語で行われた」とのことなので、『往復書簡』に引用されている漢詩も、スウェーデン語訳だった可能性が高いように思います。


Kinesiska t?nkareの書名で検索してみたら、著者名が「Henrikson, Alf - Hwang Tsu-Y?」と出てきます(最後の文字は表示の段階から文字化けしていますが「uにウムラウト」のようです)。「アルフ・ヘリクソンとワン・トゥー・イー」ですね。

http://www.antikvariatet.net/bok.asp?ca_id=39


ですので、トーベ・ヤンソンの作品に出てくるのは、この本で紹介されている漢詩のどれかだと思います。


あとはこの本の目次なり何なりがわかれば「ラン・シー・イーアン」のスペルが確認できるかもしれないと思うのですが……。

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